2014年11月26日
いろいろとあった2014シーズンもこの試合で終了。 いろいろ書きたいが、今回はあっさりと。 最終節を前にJ1昇格の望みも消えた我がコンサドーレ札幌はPO戦での優位を保つべく、なりふり構わない攻勢に出てきた磐田との対戦。開幕戦では勝利している相手です。前半8分、FKを得たコンサドーレ札幌は上里の見事なキックで直接ゴールにボールは吸い込まれ先制点を取る。たが、このままで終わらないのが今年のコンサドーレ札幌(毒) 後半になり、ボールを奪われる展開も何とか凌いでいたのだが、後半38分、磐田のCKから得点され同点に。サポの応援虚しく、試合終了。 最終戦も勝利を飾れず、この4試合引き分けが続き得た勝点は4。つまり、1勝1分2敗と同じこと。これでは上位に行けるはずが無い。最終節の試合も今年のコンサドーレ札幌を象徴する内容であった。いざというところで勝てない・・・・・。 ------ コンサドーレ札幌としては今シーズン終了。 今後の去就に注目です。 果たして稲本選手は獲得できるのか? さて、 後はJ1の優勝、降格チームは? J2,J3入替戦の行方は 天皇杯は?(これは今日) 他チームのこととは言え気になります。 けっぱれ!コンサドーレ札幌!!
2014年11月16日
前日からの雪のため、CSアンテナに雪が積もり、電波状況が悪くなり見られない事態に・・・。でも、開始時間前に雪が落ちて、見られるようになった。ほっ!! 開始3分、FKから都倉選手が頭で合わせて先制点!! さてこれから、前半にもう1点奪えと応援していたのだが・・・。何となく攻撃がちぐはぐになり、セカンドボールが取れない状況が続く。相手後方からのボールを飛び出した選手に拾われて危ない場面が続く。解説のあの中払氏が言っていたが「もっとDFへ詰めてボールを蹴られないようにしないとダメですね。」と。 確かに詰めが甘くというか全然プレスをかけていないので、蹴り放題でした。 そうこうして同点にされ、逆転されでした。 そんな中、前半終了間際になんと奈良→櫛引→都倉と渡って都倉が頭で合わせて同点に。良かった、これで後半に期待が出来る!! しかし、そう甘くなかった。決定機を逃したりと攻撃がやはりちぐはぐ。 結局は2-2で引き分け。 上位にいた大分、山形が勝利したためプレーオフへのキップは満席で取れず。 J1昇格への道は閉ざされてしまった。(T^T) 都倉選手がゴールした試合は負け無しは続いているのですが、ここ2試合、勝利に結びつかない。 都倉選手へ>是非来年もコンサドーレ札幌で活躍して,J1を目指して欲しい。 ---- 夜は錦織選手のテニス。 2セット目は圧巻でした。 でも、3セット目でブレークポイントのチャンスを逃したのが、それも自滅で、それが敗因ですね。でも、この試合に出ること自体スゴイのに、ベスト4まで進んだことに対しては「おめでとう。よく頑張りました。」と言いたいです。 それにしてもスポーツってどれもメンタルが勝敗を決めるのですね。 ------ 次節は2014年シーズンの最終節です。11月23日(日)、札幌ドームでのホーム戦。ジュビロ磐田との対戦です。 磐田も負ければ6位まで転落する可能性を残しているので負けられない試合です。コンサドーレ札幌はJ1への道は閉ざされましたが、勝利で最終戦を飾って欲しい。 jリーグラボのノノ社長、名波監督の対決。さてさて・・・・・。 けっぱれ!コンサドーレ札幌!!
2014年11月15日
CSでのコンサ戦を予約をしようとしたが、電波が受けられない状態に はっと思って外へ、CSアンテナに雪がへばりついている。 そうです。電波が受けられなくCSが見られません。 屋根の上なので落とすことが出来ません。 試合開始時間までに融けて落ちてくれることを望むしかない。 そうだ! スカパーオンデマンドがあった・・・・。
2014年11月10日
一昨日からスポーツ三昧でした。 8日はフィギア。 羽生選手の激突シーン、見ていました。 最近、脳震盪での対応で、サッカーなどではあのようなことがあると、ドクター・ストップがかかって退場となりますね。 羽生選手の出場したいという気持ちで演技をしまして結局2位にはなりましたが、一歩間違うと大変なことになりかねない状況でした。 これらを教訓にいろいろとルール改正も含めて、変わっていきそうですね。 ---- そして、我がコンサ。 必勝が必死でしたが、終わってみれば1-1のドロー。 幸いと言って良いのか上位との差はそれほど開かなくて、まだまだ、可能性はあるのですがコンサドーレ札幌は全勝、相手次第です。 試合は前半に先制され、後半開始早々、都倉のゴールで追いつきましたが、その後得点出来ずでした。ゴールした後、かなり攻め込んでいて得点する勢いがあったのですが、攻めきれなかったです。 讃岐もJ3との入れ替え戦がかかっているので必死でした。その必死さがコンサより優っていました。全体のスピードがコンサより速かったです。コンサはボールを持つと、素早い攻撃をしていけば、結構相手の裏を抜けそうに見えたのですが・・。前線の選手達(都倉、荒野、前田など)が裏に抜けようとする仕草を見ても、後でのパスを選んでいました。 私が見たシーンで、パウロンが前線に残っていて、クロスなりセンタリングを待っている状況があったのですが、ボールは後を回っているだけ。かなり長い間それが続いていました。ここは何とかならなかったのだろうか? それと、最近改善されてきたと思っていましたが、スローインが遅いですね。空いている所が結構あったように見えたのですが、遅くなり相手選手の守備が整って結局相手に取られることが多かった。 ---- 夜は錦織選手のテニスをみて感動。 すごかったですね。あの精神力はどこから来るのだろうか? 松岡選手のおかげ??(^^;;; ------ 次節は11月15日(土)、レベルファイブスタジアムでのアウェー戦。アビスパ福岡との対戦です。もう、後はありません。第1クールの福岡戦は札幌ドームでした。パウロンがアディショナルタイムにゴールして引き分けになった試合です。 ここはパウロンがセットプレーで先制して、都倉がだめ押し。で如何でしょうか? けっぱれ!コンサドーレ札幌!!
2014年11月04日
チョット時間が経ってしまったが、39節について 絶対に勝利しなければならない試合。 我が【どさんこうし】からも2名が応援に駆けつけました。 彼らからの写真やスカパー!での模様を見ると、絶対にコンサのサポの方が多いと感じました。 しかし、蓋を開けてみれば0-0のスコアレスドロー。 この勝ち点1が最後にどう転ぶのか・・・・??? 前半はそんなに悪くは無かったと思いますが、ゴールが出来ない。前節のこともあるのか都倉もそうだったが、ミドルレンジからのシュートが多く見られた。それも枠を捕らえていたが、相手キーパー(元コンサGK)佐藤優也選手にセーブされていた。 後半は疲れも出てきたのか動きが悪く、攻め込まれるシーンが多かったが何とか無失点で終了。 6位の大分が勝利したため勝点差は4に広がった。後3試合、本当にもう負けられない試合が続く。 讃岐、福岡、磐田。全勝で勝ち点9の上乗せを目指せ!! ------ 次節は11月9日(日)、札幌ドームでのホーム戦。カマタマーレ讃岐との対戦です。入れ替え戦にならぬよう東京Vと同じく必勝を狙ってきます。前回のアウェー戦では敗戦をしたチームです。こちらもそんなことを言っていられません。 勝利あるのみ!! けっぱれ!コンサドーレ札幌!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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