2011年10月31日
雨が降りそうな気配だったが後半には太陽も顔を出してきてまずまずの日和でした。
「早い内に得点すると良いのだが」と思っていた時に、河合キャプテンの見事なミドルシュートがネットに突き刺さり、先制点をゲット!! 帰ってからVTRで確認したがほぼ無回転でゴールに入っていきましたね。ブログを見るとちょっと落ちたようです。時々見せる河合キャプテンのミドルはこれからも相手にとって脅威ですね。
その後の追加点を切望したが、セカンドボールが拾えず、ジオゴに集める後ろからのフィードもコンサの支配とならず、なかなか追加点が取れない時間が続いて、前半終了。
後半に入っても、なかなか得点出来ない状態だったが、後半25分、高木のクロスに後ろから来た近藤が頭で会わせて、相手GKの手の先を交わしてゴール。欲しかった追加点が取れた。近藤のヘディングシュートって、余り見たことが無い。以前、彼の得点で頭での得点はあっただろうか???
その後は熊本も前かがりに得点しようとしてきたことも有り、カウンター気味に得点出来そうなシーンが有ったが、そのまま、2-0で終了だと思っていたロスタイム時に交代で入ってきた岩沼のクロスに右から走ってきた岡本が合わせてシュート!だめ押しの3点目が入った。いや~。このゴールは打った岡本も良かったが走ってくる岡本にぴったりと合わせたクロスを出した岩沼にも拍手!!
なんと3連敗の時は得点も出来なかったコンサだがこの2試合で5得点。連敗の時の6失点を取り返しそうである。次節のヴェルディ戦も3得点を期待します。
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天皇杯で奈良くんの非凡な守備を見て「彼は良い」と思っていたが、前節、今節の守備対応を見て、なお一層ファンになりました。朝刊を見るとユースから5名をトップへ入れると書いてあったが、奈良くんも入っていた。まだ正式発表では無いが期待しよう。今年のユースは当たり年か?
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次節:11月6日(日) 第34節 vs 東京ヴェルディ [味スタ]
東京V;前節 1-1で1位FC東京とドロー。順位7位。勝点49。
前節はオウンゴールながら1位FC東京にドロー。
このチームもまだまだ昇格圏にいるがここで勝利して引き離しましょう!
味スタでの対戦と言えば2007年(昇格した年)6月に曽田が得点し、勝利
した試合を現地で見たことが思い出されます。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年10月27日
天皇杯も入れると4連敗中のコンサでしたが、FW二人が得点して2-0で完封勝利。ディフェンス陣が頑張ってくれて得点を許さなかったのも勝因か?特にユース奈良くんが非常に頑張ってくれた。非凡な彼のプレーにサポ達はうれしさ倍増の様子がブログから感じられます。
さて、試合ですが
前半の立ち上がりはコンサペースで始まりましたが、途中から徳島が押し上げてボールポゼッションは徳島が多い試合展開へ。GKはジオゴに合わせるも、なかなか彼のところが起点にならず、こぼれ玉はことごとく徳島へ。「もっと飛び上がれば触れるのに」と思うところもあったが、ほとんどが後ろの徳島選手の頭に触っている。ジオゴが触ったとしても前に弾んだボールは徳島選手が奪う。の繰り返しであった。最近の試合を見ているとジオゴが後ろにすらしたボールを内村が受け取ってシュートというパターンを考えているような気がしているが・・・・。
後半に入り、コンサが2ndボールを取れるようになってきた6分、相手のクリアミスしたボールを内村が拾い、ジオゴへ、左から走ってきた近藤へぴったりのパス。近藤が受けてシュート、GKとポストの間を通り抜けてゴ~~~~~~ル!久しぶりの得点である。
近藤はこの日結婚記念日だったらしく、左薬指にしたキッスが印象的でした。妻に捧げるゴールでしたね。
その後は優位に進めたが、チャンスらしきシーンでジオゴからのパスが横から走ってくる選手と合わず、残念なシーンも二度ほど。
アナウンサーが盛んに「コンサが先制した試合は必ず勝っている」と言っていた。ので少しは安心して見ていれた。
追加点が早く欲しいと思っていた後半34分、コンサ陣内からの宮澤のクリアーボールに反応し、徳島の選手と競り合うが、少し早く追いついた内村がゴール前までドリブルで進みシュート。徳島GK榎本に弾かれるがかなり勢いがあるシュートだったようで、真上に上がったボールはそのまま徳島ゴール内に落ちる。始めは阻止されて残念と思っていたので、ボールがゴール内に入っているのが見えたときは、思わず「入ってる」と叫んでしまった。
そして、終了。
久しぶりの勝利でした。この戦いに勝ったのは大きいと思います。
このまま、突き進め!!
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次節:10月30日(日) 第33節 vs 熊本 [厚別]
熊本;前節 1-0で鳥取に勝利。順位39。勝点47。
勝点47はまだまだ昇格圏なので、相手も必至になってくると思います。
前対戦は0-1で負けていますが、今節の勢いがあれば勝利間違いなし!
これからは全勝で行きましょう!!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年10月25日
円山動物園の年間パスを勝っていたのでしばらくぶりに行ってきた。 周りはもう紅葉も終わりに近づいてきた円山動物園でした。 平日のこともあり、ゆったりとした気分で散策してきました。 お目当てはシロクマの子供(アイラ)とシンリンオオカミの子供です。 アイラはデナリ(♂)とララ(♀)の子供(♀)で昨年の12月25日に誕生したそうです。 この写真は今年の4月20日。お母さんのララにくるまれていました。
こちらはその直ぐ後の5月9日。何か側溝に頭を突っ込んだりしてお母さんと遊んでいました。
そして、最初の写真とこちらは昨日。 かなり大きくなっていました。お母さんとプールで遊んでいました。と言うか泳ぎの練習?陸上に上がっては飛び込んだり、水の中に潜ったりと、いろんなことをしていました。ずっと見ていても飽きなかったです。 丁度、高校生ぐらいの外国の女の子達が3人来ていいて「cute!」を連発していました。
残念ながらシンリンオオカミはお昼寝中でした。 ---------- またまた、3連敗で落ち込んだ気持ちを癒やされてきました。 明日は鳥栖戦。絶対に勝って帰って来い!!
2011年10月24日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
久しぶりにTVの前でブツブツと言いながらの観戦でした。
試合終了直後は余り書く気持ちが沸かず、昨日のJ2の試合結果を見て上位チームがコンサドーレ札幌を含めてもたもたしているので、少し落ち着いてきました。3連敗しているコンサドーレ札幌ですが、どういう訳かコンサに順位が近いチームがそれほど離れもせずにいると言うことはコンサの神様が「もたもたするな!」と言っているようです。まだまだ、チャンスはあります。
2位鳥栖57、3位徳島55、4位札幌53、5位千葉51と各々の勝点差が2ずつ開いていますし、その下の栃木が47でまたまたその下は団子状態です。一試合一試合で順位が入れ替わりそうです。
これ以上負けが続くと・・・・・(考えたくない!)
一つ一つの試合に勝利の念を詰めて闘って欲しい。
サポーター達も必死に応援しています。
「仲間を信じて闘え!!」
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次節:10月26日(水) 第7節 vs 徳島ヴォルティス [鳴門・大塚]
徳島;前節4-1で横浜FCに勝利。順位3位。勝点55。
コンサとの勝点差は2。この試合に勝たなければ昇格は難しくなる。正念場です。 鳥取の時のような試合はするな。「絶対勝つ」という気持ちを示せ!!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年10月20日
試合前に紅葉狩りに行ったのが悪かったのか・・・?
朝から臨戦態勢を取らないで楽しんじゃったので、「勝利の女神」がへそ曲げた??
さて、前半の30分当たりまではコンサの支配率が90%以上では無かったかと思われるほどパスも通り、プレスも上手くいき最高のできでしたが、いかんせん得点が出来なかった。チャンスは数回に及び、シュートも多数。でも、枠内に入っていたのは半分以下。最大のチャンスは[古田のシュートをGKがクリアー、こぼれ球を砂川がシュート、ゴールバーに当たる。]だったでしょうか?CKのチャンスも数回に及ぶ。完全にマークが無い状態でのヘディングシュートが何回かあったが、決められず。
こんなことが続いて、38分、京都に入れられ失点。その後からは京都のペースで進んでいく。先ほどまで良い展開だったコンサはそれまでが嘘のように、ボールを奪えなくなってきた。そして、なんと前半ロスタイムにもう1失点。逆だったら、試合内容は違っていたでしょう。
後半に入っても、変わらず京都ペースで進む。ボールを奪っては相手ゴール前まで行くのだが、決めきれず。そうこうしているうちに2失点。なんと終わってみれば0-4の完敗でした。
河合選手が出場停止で出られなかったのが大きな要因だとは思いますが、代わりを勤められる、選手をピッチ上で鼓舞する方はいないのでしょうか?
さて、大敗ではありますが、試合は直ぐにやってきます。次は中2日の22日(土)、鳥取との試合です。札幌には戻らず鳥取で練習しています。この敗戦を引きずることなく、前の千葉に敗れてからの快進撃を思い出して、ガンバレ!!
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次節:10月22日(土) 第32節 vs 鳥取 [とりスタ]
鳥取;前節1-2で岡山に負け。順位19位。勝点28。
昔から下位のチームとの相性が悪いコンサですが、京都戦を
引きずることなく、勝利に向けて気合いを入れろ!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年10月19日
試合前に書き込んだ自分のブログで癒やされています。 徳島さん、千葉さんが負けたので何とか3位を維持していますが 次節が正念場でしょう。 得点されてからも何とかしようとしていたのだろうが、京都のそれより 優らなかった。 意地を見せなさい。
2011年10月19日
試合前の安らぎを求めて、ちょっと小ドライブに行ってきた。 キロロのゲレンデは雪がうっすらと積もっていた。 あと、1ヶ月もすればスキーが楽しめそうです。 ちょっと標識が邪魔だったかなメープル街道を通り倶知安へ。 蝦夷富士『羊蹄山』がくっきりと麓から山頂まで見えていました。 あと、1時間半で京都戦が始まります。 キャプテンでDFから声を送っていた河合選手がお休みです。 きっと山下、櫛引両選手がまとめてくれるでしょう。 そうそう、天皇杯で素晴らしかった奈良くんがサブにいます。 絶対に勝つ!
2011年10月17日
秋田からの出張の帰り、直接、厚別競技場へ 秋田の居酒屋で「なまはげショー」を見ました。 一緒に撮りました。子供にとっては怖いですね。 「なぐ子は、いねーかぁ~~」 千歳に着いたら雨模様、途中、島松、北広島付近は晴れていたので良かったと思いましたが、新札幌に着くと雨、競技場についても雨で前回、天皇杯でカッパを持たないで失敗したこともあり出張のお供をしたカッパを着ました。
試合が始まる頃には上がり、カッパを脱いでレプリカを着て観戦です。よかった~。
さて、試合ですが、エンドを交代しました。キックオフが鳥栖だったのでコンサ側がエンドを取ったことになります。前半は風上を取ると言った約束がされていたのでしょう。
しかし、前半のスタイルを見ると、折角風上を取ったのにその優位を全然役立ていていないと感じました。DFからの前線へのキックも全て頭を越していましたし、クロスボールやコーナーキックも風を利用しているとは思われませんでした。
かえって風下の鳥栖の方が風を考えたプレーをしていたような気がしています。
前半6分、鳥栖のロングスローの目測を誤ったのか(風のせい?)近藤選手がクリアーできずボールを持ち、ドリブルで進んだ鳥栖の選手をPKエリア内で引っ張ったとして近藤選手のファールを取られPKを宣告された。かえってから録画で確認したが画面の端で隠れていたことも有りしっかりと確認は出来ていないがそんな風には見えなかった。かえってシミュレーションのような・・・・。
ここは決められてしまったが、まだまだ試合は始まったばかり絶対に逆転できると信じていたのだが、上に書いたように風上の利点を使っていない、パスミス多い、審判の笛にイライラ?など重なったのか思うような展開が出来ず、後半、岡山を入れてパワープレーをするが時遅く、0-1で敗戦。厚別連勝記録も破れてしまった。
今節の試合の感想は自滅ですね。
良かったこと。(^_^;)
GKの6秒ルールを初めて知った。なるほど・・・・。φ(.. )メモメモ
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次節:10月19日(水) 第6節 vs 京都サンガFC [西京極]
京都;前節1-2で徳島に負け。順位14位。勝点34。
この京都戦から中2日で鳥取、中3日で徳島とアウェイで3連戦。
札幌に戻らず各地でミニ合宿して闘うそうだが、全部勝利して帰って来い。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年10月13日
原則的に日本代表戦などNHKBSで放送の場合はそちらで見るようにしています。 昨日は解説が元日本代表の福西氏、ゲスト解説者として元日本代表監督岡田氏を迎えての放送でした。 マイク選手(あえてハーフナーとは言いません)が得点したときは非常に嬉しそうでした。 アナウンサーがハーフナーと言っていたのですが、岡田氏はマイク、マイクと言っていました。だって、札幌時代に彼はゴールキーパーコーチ ディド氏の息子としてユース(U15)にいたのですから。当然よく知っているでしょう。 それと今野選手の活躍も目を細めて見ていたことでしょう。こちらも東北高校からそれほど注目されていたわけではないのに、目をつけてコンサに入団させた選手です。 さすが元代表監督だけあって的確でしたし、ちょこっと笑わせてくれて・・。 試合も大量点で勝利。とっても楽しめた試合でしたね。 マイク選手に変わって入った李選手に得点させてあげたかったけど出来ませんでした。一度、自分で上げたボールを直接ボーレーシュートしました。アジア杯の決勝ゴールを彷彿とさせましたがGKの真っ正面でした。残念! 次回のアウェータジキスタン戦で得点することを願います。 さて、次は上に書いたように1ヶ月後の11/11タジキスタン(Away)、11/15北朝鮮(Away)があります。ここで2連勝すれば3次予選突破が決まるでしょう。 この頃にはコンサはJ1昇格をかけて闘っている試合があるかもしれません。 さて、コンサに戻って 10/19の京都戦から10/26の徳島戦まではアウェー戦が3戦続くのでアウェーの地でミニキャンプを行うようです。選手にとって家族の元に帰って来られないのはメンタル的に不利かもしれませんが、充分に練習して勝利を目指して欲しい。
2011年10月09日
朝から非常に良い天気です。天気予報も雨の心配なし。と言うことでカッパは持たず傘だけリュックに入れて出発した。(これが失敗でした)厚別について、いつも天皇杯で買っているSA席の券だと思って確認すると一般自由席の券だった。久しぶりにゴール裏に座る。
日差しも強く、風もないので暑いぐらいであった。ドールズの踊りも無く、静かな試合前である。アナウンスが札幌の紹介と水戸の紹介で違う人だった。コンサ側は潮音さんだと思うが。
さて、スタメンとサブを見るとユースの選手が一杯でした。ユース出身者も入れると8名になる。MFとFWは岡本くんを除くとコンサユースと出身者です。リーグ戦での主力選手の状態を見て選手を選んだと思うが、それが裏目にならなければと思っていた。
さて、kickoff。
前半はコンサのペースで試合が展開。しかし、相手陣内へ入っているのは良いのだがシュートが余りなく、打ったとしてもゴール枠内に行っていない。前半の内に得点出来ると良いのだがと思っていたが、結局、得点出来ず0-0で前半終了。前半はDF選手の動きがよく見えていたが、奈良くんが良い動きで、水戸鈴木選手を止めていたのが印象的でした。来期はトップに入って欲しいですね。
後半に入って、空模様が怪しくなり途中から雨が降り出す。それも大粒の雨。上に書いたようにカッパも無く、しばらく我慢していたが、たまらず一番後ろに移動して立ち見のまま傘を差しての観戦でした。
試合はと言うと、水戸に押し込まれるシーンが多くなり、13分、得点を許す。しかしその直ぐ後、ゴール前の混戦からこぼれ球を横野が入れて直ぐに同点とする。その後はまた、押し込まれるシーンが続くが終了間際の40分、交代で入ってきた榊選手がドリブルで繋いでシュート。ゴールを決めて2-1となる。あと5分持ちこたえればと思っていた矢先の43分に水戸に入れられ、延長戦となる。
延長戦になりどちらもチャンスを掴むが決定的ではなく、もう少しでPK戦かという時間水戸に入れられ、そのまま終了。この得点では岡山選手が抗議していたが受け入れられず、逆にイエローを貰う。
コンサの天皇杯はこれで終了したが、新聞でも書かれていたがユースの思った以上の活躍と実入りの多い試合でした。どれだけの選手がトップに昇格するか分かりませんが(一部決まっているとの報道も有り)来年の戦力が楽しみです。
さて、これからはリーグ戦に力を入れて戦えます。
今週は13日から秋田へ出張です。帰りは16日。新千歳からそのまま厚別へ向かいます。
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次節:10月16日(日) 第31節 vs サガン鳥栖 [札幌厚別公園競技場]
横浜FC;順位3位。勝点50。(10/2現在)
コンサのすぐ下の順位。勝ち点差は3。得失点差がコンサより多いので、負け
られない試合です。今の勢いがあれば大丈夫。ホーム負け無しを続けよう。
もちろん勝って。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年10月06日
さて、3日目の行動はいろいろ考えた末、水族館好きの私としてはリニューアルしたサンシャイン水族館を見なければと、さっそくいってきました。 リニューアルしてからは連日満員の様相を示していたようだが、この頃は落ち着いたようですが、それでもたくさんの人が見学してました。東京12(こちらではTVH)で朝放映されている子供向け情報番組の「おはスタ645」の収録もしていました。(ハリセンボンを見ましたヨ、エッ、魚ではなく・・・・(^_^;))来週あたり放映されるかも。
改修前の水族館へはかなり前に行きましたが、余り憶えていないのですが結構広くなったような気がします。やはり本州の水族館ですね、南の方の魚(熱帯魚)が多く展示されていました。大きな水槽ではお姉さんが潜っていて餌付けなどのパフォーマンスを行っていました。フルフェースのマスクなので水槽の外にいる解説のお姉さんと会話をしていました。お姉さんについて魚が右へ左へ行く様子は面白かったです。
こんなお土産を買ってきました。マウスパッドです。このお魚はニシキアナゴと言います。海底の砂の中に半分体を隠している姿がユーモラスです。一番上の写真が本物です。
屋上にはドーナツ状のプールがあり、その中をアザラシが泳いでいました。旭山動物園のアザラシ館のチューブみたいでした。ほか、ペンギンがいて餌付けのショーが行われていました。
水族館見学の後はサンシャイン60の展望台から東京展望です。やはり目に付くのは来年開業のスカイツリーでしょうか?秀でて高いですね。晴れてはいたのですが空気がよどんでいるせいか、富士山は見えませんでした。残念です。
一つ下の階に行き、"OCEAN Casita"というイタリアンのお店で昼食タイム。2000円の「プリフィックス ランチ」を食べた。リーズナブルで、とっても美味しかったです。写真はパスタの「ヴォンゴレ」です。
お腹もいっぱいになり後は帰るだけ。ホテルで預かって貰っていた荷物を受け取り羽田へ。滑走路が混んでいると言うことで5分ほど遅れて出発。飛行機の中でCAさんに今日は夕日が綺麗ですと言われ、移動して窓の外を見る。(羽根の上の席なので私の席からは見えない)写真を撮りました。
遅れて出発したが着いたのは定時でした。新しくなった千歳空港で夕食。 帰宅しました。 コンサドーレ札幌の勝利の余韻を楽しみながらの歌舞伎鑑賞、水族館でお魚さんと戯れ、東京都内を見下ろしてなどなど・・・・ とっても楽しんだ応援旅行でした。 さて、来年はどうしようか? J1だとするとどこがいいかな・・・・?
2011年10月05日
今年のアウェー観戦を決めたのは、後半のスケジュールが決まり横浜FC戦の会場が国立競技場と知ったとき。女房と相談の上、この日に決定。 アウェー観戦の時は観劇もすることにしているので早速、ネットで劇場案内などを調査。 しかし、10月2日前後はなかなかない。3日は月曜日のことも有り公演休みが多い。そして探し当てたのが国立劇場での歌舞伎。女房が以前より歌舞伎が見たいと言うことも有り、これに決定。 その他は追々考えるとして、コンサドーレ札幌応援と歌舞伎鑑賞を今回の東京行きのメインとする。航空機とホテルも予約して準備万端整いました。 さて、10月2日(日)出発当日。お昼過ぎに羽田空港に到着した。昼食を取り、ホテルに向かう。着いたホテルでチェックイン中に非常サイレンが、「火災が発生したので避難して下さい。」係員に誘導されて、外へ出る。消防車や救急車がホテル前に集まっていた。出動が速いです。 さて、「このまま本当に火事だったら試合はどうしよう?」とか、「荷物を持ったまま国立には行けないな。」とか考えていたら、どうも誤動作かいたずらだったようで、10分後ぐらいにホテルの部屋に入れた。直ぐにスタジアムへ行く用意をして出発した。
この後は試合結果「第30節 札幌 2☆1 横浜fc [10月2日(日) 国立競技場]」を。 次の日は国立劇場での歌舞伎鑑賞です。 今日が初日です。演題は「開幕驚奇復讐譚(かいまくきょうきあだうちものがたり)」です。曲亭馬琴(滝沢馬琴)の原作『開巻驚奇侠客伝(かいかんきょうききょうかくでん)』を元にしたものです。圧巻は国立劇場初の客席上での宙づりで、尾上菊五郎、菊之助親子が勤めました。私たちの真上を通っていきました。
初めての歌舞伎で独特な言葉遣いに始めは戸惑いましたが、楽しめました。演出上で観客を楽しませる所も有り、旅籠屋「なでしこ屋」の仲居さん達の名前が「沢村のほまれ」、「丸山村のかりな」、「川澄村のなおみ」と、このあたりはちょっとした洒落でしょうか?
帰りはシャトルバスが東京駅まで行っているというのでそれに乗車。東京駅は現在補修中です。以前有った屋根のドームをつけたとかでてんっぺんだけが見えていた。 東京駅ナカのお店を見ながら、ホテルに戻った。やはり東京駅は大きいですね。駅ナカに一つの街があります。
2011年10月03日
国立競技場で応援しました。
キックオフ1時間ほど前に入場。アウェー席は赤黒でいっぱいでした。
アウェー席真ん中の上段に席を確保。周りを見ると多いですね、コンササポ。横浜サポ席の数より断然多い。入場数は16000人を超えたが、そのうちコンササポは3000人を超えていたのではないだろうか?応援も入れるとこれはコンサホーム戦ですね。
さて、試合はというと前半はほとんどの時間、劣勢の試合展開でした。一度ゴールにボールが入ったが、オフサイドに助けられた。また、ゴールバーにも助けられた。
後半、3バックにしてシステム変更。少しコンサの勢いが付いてくる。そして後半14分、ジオゴからのパスを内村が決めて先制点!!サポ席は熱狂。ジオゴと内村の2羽のカラスが国立に舞いました。実はこのあたりから本当に国立上空にカラスが2羽飛んでいました。得点のにおいがしていました。(^_^;)
しかし、33分、横浜に入れられ同点に。その後も互角に競い合い、試合終了も近い43分、コンサCKから上原が頭であわせなんと追加点を取る!!!もうサポ席は熱狂の嵐。後は2分+ロスタイム3分。応援のボルテージは上がりっぱなし。試合終了のホイッスルが鳴ったとき、国立競技場はコンササポの声しか聞こえないほどに・・・・・。(^○^)
\(^O^)/!!!!!
私の年に1回参戦するアウェー観戦の5年連続勝利記録は昨年の横浜FC戦で途切れましたが、リベンジ横浜FC戦で勝利して、また今年から続きそうな予感です。
今日は観劇(国立劇場で歌舞伎)して、明日帰ります。
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天皇杯 10月8日(土) 第2回戦 vs 水戸ホーリーホック [札幌厚別公園競技場]
次節:10月16日(日) 第31節 vs サガン鳥栖 [札幌厚別公園競技場]
横浜FC;順位3位。勝点50。(10/2現在)
コンサのすぐ下の順位。勝ち点差は3。得失点差がコンサより多いので、負け
られない試合です。今の勢いがあれば大丈夫。ホーム負け無しを続けよう。
もちろん勝って。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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