前回J1リーグでの勝利は2012年10月6日のアウェー浦和戦、2-1で勝利でした。得点は古田の2得点。何せ4勝しかしていないうちの1勝です。(T.T)

それはさておき、
前半12分、兵藤からの前線へのロングフィードに反応して都倉が飛び出し、ＧＫと1対1になりシュート、見事にゴールネットを揺らして、先制点を入れる。しかし、その10分後に広島のＣＫからマークを外されて失点し、振り出しへ。自陣からのパスで攻めてくる広島に対して早い内からのプレスで相手を自由に攻めさせない試合展開を進めるコンサ。時折、それを交わされて危ない場面を作られるもデフェンス陣とＧＫソンユンの頑張りで何とか交わしてはいた。

両チーム一進一退で進むも、前半終了間際にコンサがＦＫを得る。福森のＦＫをキムミンテがゴール右で折り返す。クリアーしようとした広島の選手に当たってゴールに入る。始めは直ぐ側にいた宮澤の得点とされたが、訂正でオウンゴールとなった。

後半も広島のパスサッカーに早い内からのプレスで広島の攻撃を遅らせ、何度か危ないシーンもあったのだが、DF陣（いや全員か）とGKで守りきった。

見事に2-1で勝利を収めた。

札幌のデータを見ると走行距離は広島110.242kmに対して117.148kmと上回り、11km以上走った選手は広島1名に対してコンサは4名もいた。特に兵藤は12km以上走っており前節のように足を痙ることもなく札幌ドームでの試合に順応してきたと思われる。

宮澤も11km以上走っており、勝利に貢献したのは明らかであり、得点してはいないがMVPは納得です。

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さて、次節はW杯アジア最終予選のため今週末は試合が無く、4月2日(日)アウェーでヴァンフォーレ甲府との対戦である。
選手は昨日から3日間のOFFに入っているが、キャンプを含めて過密だった練習や試合の疲れを癒やしてOFF明けより練習に励んで欲しい。その意味でも、ルヴァンカップとリーグ戦での2連続勝利は良い疲労回復の糧となるであろう。

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

※ところで、終了間際、サポーターゾーンで倒れて運ばれた方は大丈夫であっただろうか？心配です。

21歳以下の選手を必ず1名は入れなければならないというルヴァンカップ。
札幌には該当選手が3名。その中で前節のリーグ戦のスタメンから９名を変えての布陣でした。中３日でスタメン出場したのは具と石井だけ。
また、21歳以下は進藤と菅、もう1名の濱はサブにいた。

前半は押され気味ではあったが、なかなか良い試合展開であったし、ボールも結構キープできていたように見えた。危ないシーンもあったが、ク選手のスーパーセーブで凌ぐ。

前半は０－０で終了。

後半11分、マセードのファーへのクロスに反応して菅がグラウンダーで折り返し、GKが弾いたボールを上原選手が決めて先制点！！！　菅は良い位置取りでした。その後も菅選手の左サイドのかけ上がりが幾度か見られた。一度は相手をかわしてぶっちぎりでゴール前へ。フリー状態で走っていた金園へのパス。受けた金園のシュートは相手ＧＫに阻止されるという場面も、残念！

後半37分にヘイスと交代した都倉が、後半42分、菅からの絶妙なパスを受けて彼の十八番である左足からの強烈なシュートを放ち、ゴールネットを揺らす。
良い時間での追加点で、勝利を確信しました。

ルヴァンカップとは言え、次のリーグ戦（ホームでの広島戦）での勝利を確信できた試合であった。ほとんどがリーグ戦であればサブのメンバーでのこの闘いはスタメンの選手達へのカンフル剤となったであろう。


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さて、次節は中2日でＪ１リーグ戦第4節ホームでのサンフレッチェ広島との試合である。この気持ちを維持して、リーグ戦初勝利を目指せ！


ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

待ちに待ったホーム開幕戦。観客は21,760人。昨年までのバックスタンド中央部は指定席であったが、今シーズンからは中央部上段だけが指定席となったためほぼびっしりに席が埋まり、DAZN観戦した方は非常に多くのサポが詰めかけたように見えていただろうと推測します。



さて、J1昇格を果たした両チームの試合となったホーム開幕戦、非常にワクワクしていたのだが、その気分が持続した試合でした。どちらかというとコンサよりに試合は進んでいたようだが、前半のＦＫからの失点であった。
しかし前節での失点からのダメダメっぷりは見せず、点を取ろうとしていた姿勢は好感が持て、絶対に得点出来ると信じていました。

後半に入り、コンサ優勢の展開は続いていたと思われ、セカンドボールもしっかりと拾えていた。そんな中で、内村からのクロスに都倉が頭で合わせてゴールし、同点とする。今季初ゴールは期待通りに都倉でした。
札幌ドーム内が歓喜にあふれた一瞬でした。

その後も良い流れで進んだのですが、結局１－１のドローで終了。でも、勝点1を取れたことは良かったと思っています。非常に攻守の入れ替わりが早く、飽きさせない試合だったと思います。

勝利できなかったですが、開幕戦恒例、試合後のＯＳＣ「どさんこうし」懇親会は終始和やかな内に終わりました。

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さて、次節は中3日でルヴァンカップ１回戦です。敵地ヤマハスタジアムでジュビロ磐田との闘い。
野々村社長と仲良しな？名波監督が指揮するジュビロ磐田。
中村俊輔が移籍しているので、ゴール前での不用意なファールは厳禁です。

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！

前半の試合展開はコンサペースで進む。前節の仙台戦と比べるとなんと動きの良いことか。ＤＦラインも守備の時は５バックとなりその位置も高く、良かったですね。でも、得点が出来ず前半０－０で終了。

しかし、後半になって先制されるとその失点を恐れるＤＦと攻撃しなくてはというＦＷの焦りからか全体に広がり始め、スキが出来てきた。そうなればあとは横浜のペースにはまってきた。相次いで得点され、終わってみれば０－３と大敗でした。
きっと横浜ＦＭは前半暫く闘っていないコンサの様子見の意味で余り攻めてこなかったかのかもしれないなんて、勘ぐっています（ホントか？）

試合終了したあとの感想は
「コンサの内容が悪いと言うよりは、横浜ＦＭは上手い！」と言うことでした。
これからはこんなチームと当たっていきます。どうそれを打開していくかは戦術と負けないという気持ちでしょう！！

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さて、次節、
ホーム開幕戦です。チケットの売り上げは本日現在14千人強、当日は予定の25千人は超えると思われます。みんなで応援に行ってコンサをバックアップしよう！！！

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！