J1リーグ第20節 湘南ベルマーレ(Home_Atsubetu)

2019年07月23日

今シーズンタイの5得点で勝利した湘南戦、ここ3試合勝てない(★△★)、総得点3を払拭してくれた今試合でした。最初の得点はなんとCB福森からCB進藤に渡ったボールを頭で押し込んだものでした。最初、「誰?」と思いましたが進藤と知ってビックリ!
また、サイレントトリートメントか?と思ったがジェイだけが掛けより祝福、他の選手は寄っていかなかった。ジェイは知らなかった?そんなことより進藤の得点で火が付いて怒濤のゴールラッシュに繋がった。
ジェイ、ジェイ、ロペス、チャナティップとゴールしました。

最後のチャナのゴールは一度「ハンド」と言う判定でゴールを取り消されたが、副審との協議でゴールとなった得点である。最近の審判の誤審にしっかりと向き合った結果であろう。あとで、VTRで確認してもチャナはお腹を突き出してボールを押し込んでいたのが分かる。審判は真後ろにいたし、チャナが多少、お腹を突き出すので腕を後ろに引いていたのでハンドに見えたのかも知れない。真横から見ていた副審がハンドではないと判断したのだろう。

前回の横浜FM-浦和戦でのことをジャッジプレーで行っていたので知ったのだが、現時点で「運営管理者やVTRなどを判断の材料とはしていけない」という規則がある以上、いくら我々がリプレーの場面を見て判断しても審判自身の判断で決めなければならないと言うことですね。

失点は両得点ともCKからでした。1失点目はソンユンがゴールをキャッチし損なったこと。2失点目は相手のマークを完全に外してフリーにさせたことによります。この2失点目は後半ロスタイムの時のこと、これこそ無駄な失点でした。
得点した野田選手は後半31分に交代で入ってきた選手。それ以降、湘南のCKは無く、彼に対してのマークの確認がしっかり出来ていなかったのだろうか?

さてこれで7位に順位は上がったのだが、ACL出場の4チームは試合が1試合少ない(広島-川崎、鹿島-浦和)また、川崎と大分は第20節を7/27に行うので結局、現時点では暫定の順位となり、来週7/31にACLの4チームが試合を行って、暫定が外れ全チームが同じ試合数となる。その時コンサは広島(広島-川崎)の勝敗によって8位の可能性もある。

J1リーグは川崎、大分以外は試合のない週末のためコンサの次節は8/3の広島(Away)となる。ここは負けられない試合となります。前回5得点の清水戦の後、勝てない試合が続きましたので気を引き締めて試合に臨み勝利を掴んで欲しいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
試合結果や順位などは「どさんこうし通信」をご覧下さい。


post by comchan

13:51

試合結果 コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする