2009年10月27日
試合開始から仙台が押し込んではいたが、そこそこに良い試合だったとは思うのだが改めで考えさせられる試合でした。 得点のシーンはいつぞやの試合でもあったが、後ろから走り込んでくる選手への対応が悪いこと。みんなボールウォッチになって背中から走ってきた中原に気づいていなかった。中原が走ってきたのでここに出せば良いと蹴り出した関口か、逆に中原の方が関口はここに蹴ってくると感じたので走り込んでいったか、どちらでも日頃からの練習、意思疎通が出来ていると思われる。 ひるがえって、コンサの試合でこんな展開を皆無ではないが、余り見たことがない。多くはどちらかの選手がここに蹴れば、ここに走れば相手が対応するだろうと動き出すが結局はボールが違う方向に出されることが多い。蹴り出す方、受ける方の意思疎通がまだまだなんでしょうか? それと、チームとしてのベクトルは同じなんだが個々人の能力が付いていかない。トラップが拙い。パスの精度が拙い。ここを上手くするともう少しパスが繋がると思うのだが・・・。 これからのリーグ4試合+天皇杯では来期に向けたトレーニングの場と考えてサポーターにわくわくさせる試合をして欲しい。もちろん勝利を目指してです。 ----- 次の試合はJ1清水です。相手に脅威を与える試合をして欲しいです。 闘え!コンサドーレ札幌!!
2009年10月23日
栃木ゴール前でボールが浮いた時、誰かがオーバーヘッドシュートをした。ボールはゴールに吸い込まれた。ホーム側から見ていると誰がシュートしたのか確認できない。隣にいたOSC仲間に聞くが彼も分からない。あんなきれいなオーバーヘッドシュートは数年前の草津戦での砂川しか思い浮かばない。 しばらくして会場アナウンスでキリノと聞いて、あんなシュートもできるんだと感心。(キリノごめん) その後はなかなか得点できない。 後半になってもそこそこいいところまでは行くのだがその後の攻めにいつも通りの消極性が見え隠れする。ゴール前でボールがコンサ選手の中を行ったり来たりするが誰もシュートをしない。何だかな~~~~。 後15分という頃になると一寸ばかり不安が・・・・・(^^;) 相手にボールを取られるとその不安が積もってくる。ドキドキ、ドキドキ・・・・・。 そうして試合が終了。「勝った!」のだが疲れた。 ---------------------------------- 直ぐにアウェー仙台戦。 仙台は現在2位、このままで行くとJ1は大丈夫かと思われる位置にいる。 そんな相手を負かして欲しい。 野球では仙台相手に良い試合をして勝利をもぎ取っている。(今日はマーくんにやられたが) 闘え!コンサドーレ札幌!!
2009年10月18日
仕事のため16-17日と米沢へ。 天気も良く、米沢は直江兼続ブームでたくさんの観光客がいました。 途中、上杉神社へ寄ろうと思ったが時間の関係で断念。いま、「天地人2009」と称して展示等が行われている。 お昼は米沢ラーメンを食べた。細麺で札幌ラーメンとは食感がちょっと違っていたが、おいしくいただきました。 仕事後、集まった仲間と「江戸久」と呼ばれる餃子が美味しいお店へ。何でもかなり古くから有るお店らしく、同席した山形大学の先生が学生だった頃から有ったお店のようだ。焼き餃子と水餃子、そして焼きそばが美味しいお店です。 米沢から仙台空港経由で帰宅した。米沢はとっても遠いところです。東北地方は距離的には近いが時間的には遠い場所です。 家に帰り着いたのは3時過ぎ。試合は前半が終わり、後半が始まっていた。 って、コンサの話を意図的に遠ざけているのだ・・・・・・・・。 -------------------------------- 千歳から帰るJR車中から携帯で状況を見ていて前半終了間際に1点先制されていたことまでは知っていたが、帰ってTVを見たら0-2となっていた。 その後、1点を取られ、終わってみたら0-3で終了。 選手の動きも悪く、なんとシュート数は1だった。主力選手?が怪我や発熱で出られなくサブに甘んじていた選手にはまたとないチャンスだったのに、全くといっていいぐらいふがいない試合であった。 本日、湘南、甲府が勝ったため残り試合で3位以上の勝ち点を取ることができなくなったため今シーズンのJ1昇格は無くなった。残念である。 これからは来期に望みが出るような試合をして今よりも順位を上げる戦いをして欲しい。
2009年10月12日
選手練習前、ピッチ上に置いてあったボールが風で飛ばされる。 そんな突風が吹き荒れた札幌厚別公園競技場。 試合開始直前までは風が強かったものの青空が見え、良いお天気。 しかし、始まった直後から風雨ともにひどくなる。 そして試合も開始7分で先制された。 ボールを奪うのだが、パスミスが目立ち相手ゴール前まで進めない。 前半、ようやく古田のCKのクリアを西嶋が決めて同点とする。しかしその後も動きが悪く相手にボールを支配される時間が多い。 前半が終了するころから雨が止み、青空が見え始め太陽が顔を出す。後半は風下になったのだがその利点を生かしたプレーができていない。1-1のスコアーのまま、一進一退というか一進二退?が続く。よくゴールされなかったと思える展開である。高原がよく守ってくれている。 試合が終わる2分前、中央に切り込んで相手に倒されPKを得る。そのまま古田に蹴らせてあげたいがこちらの思うようにはならないですね。キリノが決めてくれて2-1としてリードのまま終了を待つ。 ロスタイムは3分。中山を入れてキープに入るがボールを取られて危ない場面も。でも、何とか耐えて終了した。 内容は良くないが、勝ってくれた。 三回戦は現在J1トップの清水と当たる。ここで勝利すれば石崎さんの教え(J1で戦えるチーム)が少し浸透してきたと言うことか? ------- さて、この二回戦でJ2のチームが7チーム姿を消した。同じJ2チーム同士で試合を行ったところもあるようだ。そして、なんとJ1浦和が姿を消した。地域リーグのクラブにJリーグのチームが負けたのは初めてのことらしい。勝利したのは長野県の松本山雅と言うチームだ。次の相手はJ2の岐阜。ひょっとして!?
2009年10月09日
結構良い試合をしていたと思うのだが、長~いロスタイムに香川に入れられて敗戦。残念な結果でした。全体的に見ればコンサ側はボールに詰めて相手からボールを取ったり、プレスをかけてと良かったと思うのだが、ボールを奪った後、相手ゴール前に行くと必ずといっていいほど動きが遅くなる。 全体的に前に来ていない。ボール回しを始める。真ん中に選手が貯まりすぎて、サイドが空いているのに、無理にシュートをして相手に取られる。 こちらから見ているとボールを奪ったらそのままのスピードでシュートまでできそうな気がするのだが、一端、ボールを持って見方選手が揃うのを待っている気がする。 後半になるとさすがに疲れもあってうまくいかないことも有るだろうが、早い動きでシュートまで待っていってほしい。 セレッソの方がよっぽどそのあたりの動きは良かった。 --- 相手GKがピッチ外へ飛び出して暫く試合が止まったことについては靴を取り替えていたので外に出たときに靴が壊れたか、ひもが切れたかしたみたいである。審判も見ているので故意の事象ではないと思うのだが・・・・。 さて、リーグ戦は17日までお休み。といっても天皇杯が11日に厚別で開催される。これに勝利して、その後にJ1チームと戦っていくと、その真価を示すいい機会と思います。あいにく天気予報では雨模様だが、ガンバレコンサ!!
現在、横浜です。 台風で予定より2時間ほど遅れて羽田に着いたが、着いた東京は台風一過、快晴でした。気温も26℃、暑い・・・。
2009年10月06日
楽天が負けた時点、引き分けになった時点 で優勝は決まっていたが、やはり勝って優勝を決めたかった 北海道日本ハムファイターズ。 延長12回、金子のサヨナラ犠飛できっちりと勝利して優勝を決めて くれました。 日ハム並びにファンの皆さま、おめでとうございます。 ----------------------------- さて、明日はその日ハムがスポンサーのC大阪との試合です。 こちらの方はコンサドーレ札幌が勝利の予感。
2009年10月05日
気温が30℃近く、でも湿度は30%を少し超えたぐらい。 この環境での試合でした。気温は高いが、湿度が少ないので選手にとっては真夏ほどのど暑さは感じられなかったと思うが、それにしても札幌との気温差は10℃近くもあり、全く影響しなかったとは言えない。 しかし、これまでもかなり暑い中、闘ってきてそれなりに闘っているのを見ると今節は選手のモチベーションが低かったと言うことか? 試合開始直後は結構良い流れかと思われたが、前線へボールが渡ってからのアクションが少なすぎ。フィニッシュ(シュート)に行かない。春先から夏にかけての動きがまた始まった。たまに出るシュートは中央付近からのもので、左右からのセンタリングで崩したシーンは無かった。 古田にしても藤田にしてもボールを持つと必ずと言って良いほど中央に切り込んでくるので相手DFとしては守りやすかったのではないだろうか?熊本の選手もそれに対応して中央に密集した守りだったのでここでシュートをしても相手DFに弾かれるだけである。こんな時、空いているサイドに回してセンタリングをしても面白かったかもしれない。 結局はスコアレスドローで終わった。 今節も高原がPKを止めてくれた。 前節、PK阻止時の解説(ノノさん?)の中で高原は相手が打つのを見極めてから動いている。と言うような話があった。おそらく今回も相手選手の動きを見極めてから判断したと思うが、それにしても「すごい」の一言。これがなかったらおそらく0-1で負けていたかもしれない。値千金のPK阻止である。 その他にも危ないシーンを止めてくれたのは高原である。それに報いるためにも絶対に勝利しなければならなかった試合である。 とにもかくにも、最後まで、選手の積極性が感じられなかった試合であった。 -------------------------------- 次節は中2日で直ぐにやってくる。 ホーム厚別でのセレッソ大阪戦。現在首位を走るC大阪。ここでの勝利が昇格への足がかりになることを願う。ぜったに負けるな。 当日は平日の夜です。この日の予想最高温度が16℃と言うことなので結構寒いと思います。防寒対策を忘れずに厚別に向かおう。風邪など引きませぬように。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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