2006年08月27日
萎えた心に一服の清涼剤・・・・(^_^;) 我が家の猫の額ほどの家庭菜園になっているミニトマト。 今年はたくさん出来ているのだが、皮が固い。 かじると、口の中に皮が残る。でも、美味しく食べられます。
こちらは夏から秋にかけて満開となる「むくげ」 職場の先輩もらった苗木がここまで大きくなって毎年花を咲かせている。この先輩、退職して直ぐに亡くなったのだが、花が咲くたびに思い出します。 沢山咲くので、常に咲いているように見えるが朝、開花して夜には落ちるそうである。韓国の国花らしい。韓国名は無窮花(ムグンファ)
2006年08月27日
コンサドーレ札幌 1-2 横浜FC ( 1-0 / 0-2 ) [札幌厚別公園競技場] 入場者数:12,185人 得点: 前半19分;加賀 後半3分;アレモン 後半33分;アレモン 出場選手:(札幌のみ) GK;林卓人 DF;加賀健一 千葉貴仁 西嶋弘之 MF;大塚真司 鈴木智樹 芳賀博信 上里一将 西谷正也 FW;相川進也 石井謙伍 控え:GK:高原寿康 DF:西澤淳二 MF:金子勇樹 川崎健太郎 藤田征也 交代選手:(札幌のみ) 後半25分:▲藤田(▼相川) 後半36分:▲川崎(▼上里) ------------------------------------------- 試合内容は・・・・・・。orz.....です。 加賀の先制点。SB席からでは入った瞬間が分からなくキーパーの足に当たって跳ね返ってのゴールのように見えた。帰ってからVTRで確認したらキーパーの頭を越えて見事に決まったボレーシュートだったのですね。あの角度から狙いすましてのゴールは見事でした。 前半はそんなこんなで押せ押せだったのに・・。 後半が始まって、前節仙台戦での開始直後の同点ゴールが思い出され、不安に。そして、それが的中した。後半3分アレモンにやられる。そして、後半33分、逆転された。 今節もシュート数は相手より多いのに得点にならない。大塚のミドル(ロング?)シュート、上里のミドルシュート、そして石井の・・・。 昨日は「どさんこうし」仲間とのmini観戦会と残暑払いの飲み会でした。祝勝会とはならなかったが暑いさなかの応援で火照った体には麦酒が一服の清涼剤でした。でも、祝勝会をやりたかった。 メンバーから出る言葉は ・ほとんどJ1昇格は絶望か? ・今後、ヤンツー監督はいるのか? と言ったマイナス思考の話ばかりでした。 こんな話をさせている、選手諸君よ! 駒苫選手の直向きさを見習え! そう言えば冗談半分に、「香田監督を次期監督に・・・(笑)」なんて事を言ってたメンバーがいた。 精神面のコーチとしては良いかなと、考えた自分がいた。(^^;;; 何にしても、勝てる試合運びと負けないという心をつちかって欲しいゾ。 『闘』
2006年08月23日
しまふく寮通信での池チャンのろうそくのお話。
確かに痒いのを熱さで紛らわすと言うことは考えられるが
根本的な解決にはなっていないと思います。
デリケートな問題とは
子どもたちがまねをすると火傷する可能性があるし、火を
使うので火事の危険もあると言うことなのでしょうか?
最近のTV等でテロップとして流れる
「火傷や火事の危険があるので絶対にまねをしないで下さい。」
ですね。
2006年08月21日
駒大苫小牧、ご苦労様でした。 3連覇はなりませんでしたが、3年連続の決勝進出、それも決勝は引き分け再試合。準優勝でも凄いことです。 行く先の見えない北海道に感動を与えてくれました。 一生懸命、信じる心が未来を切り開くことを教えてくれました。 感動をありがとう!胸を張って帰ってきて下さい。 でも、たじさんも書いていましたが すっかりヒーローを斉藤くんに持って行かれました。主役交代です。延長戦まで全て投げきって球数が900球を超えていたとか。それも、最後になっても147km/hものスピードのある球が投げられるなんて憎たらしいのですが脱帽です。 今後の進路をどうするのか分かりませんが、あちこちが欲しがるのでしょうね。 夢でしょうが、「田中、斉藤両投手が日ハムに」なんて事にはならないでしょうね・・・
2006年08月20日
凄い決勝戦でした。 息詰まる接戦、8回三木くんのホームランで勝てると思ったが、その裏 のちょっと拙いプレーで3塁へ行かせたのが分かれ目か? でも、君たちは良くやった。 敵ながら、早実の斉藤くんは170球近く投げているのに駒苫の本間くん に147km/hの直球で真っ向勝負。凄いです。 そして、田中くんも良く投げ抜きました。 こうなったら「どちらにも優勝旗を」と思いたくなるが、無理ですね。 お互い悔いのない再試合をして欲しい。 明日は私用でお休みをもらっているのでゆっくりと家で応援できます。 頑張れ、苫駒!
2006年08月20日
コンサドーレ札幌 3-1 ベガルタ仙台 ( 1-0 / 2-1 ) [札幌厚別公園競技場] 入場者数:7,489人 得点: 前半40分;相川 後半1分;チアゴ ネーヴィス 後半41分;石井 後半44分;上里 出場選手:(札幌のみ) GK;林卓人 DF;加賀健一 曽田雄志 西嶋弘之 MF;大塚真司 鈴木智樹 芳賀博信 砂川誠 西谷正也 FW;相川進也 フッキ 控え:GK:高原寿康 DF:千葉貴仁 MF:上里一将 関隆倫 FW:石井謙伍 交代選手:(札幌のみ) 後半25分:▲上里(▼砂川) 後半38分:▲千葉(▼相川) 後半40分:▲石井(▼フッキ) 後半36分;曽田退場(YC2枚) ------------------------------------------- キックオフから暫くは押されてはいたが、ボールへの詰めが良く、プレスもかけていて選手の動きも前節とは見違えるようだ。チャンスはあるのだがなかなか得点できない展開であった。砂川のGKとの1対1の場面は砂川の焦りか?ボールはゴール上方に。フッキのFKはバーを直撃。惜しい・・・。 そして、前半40分、右からフッキが西谷へ絶妙なパス、西谷がドリブルで駆け込んでシュート、相川が胸で捕らえてゴ~~~~~ル!!(このシーン、西谷のゴールかと思ったのだが、それにしても相川の喜びよう。帰ってからVTRで確認したのだが相川が触ったように見えない。でも、どうも胸で押し込んだらしい。)そして、前半終了。 後半1分、仙台の右からのクロスをチアゴが頭で合わせて同点にされる。(このシーンもSB席からはオウンゴールにしか見えなかった。スタンドの皆もあれオウンゴールだよねと。VTRで確認すると加賀が頭でクリアーとするが、その上を超えて後ろにいたチアゴの頭に。SBからでは加賀の後ろが見えなかったので加賀が入れたように見えたようだ) ここでハプニング、電光掲示板はゴールを認めたくなかったのか、1-0のままが暫く続く。スタンドの皆もこのまま黙っていようと妙な結束感が・・・(^^; いつもならガックリして動きが緩慢になるのだがまだまだプレスは効いているしボール支配も多くチャンスはあったが、ゴールが遠い・・・。 後半36分、ボールを追っていた曽田がつまづいたのか、もつれたのか分からないが転ぶ、その後ろから走ってきたボルジェスが転んだ曽田に接触して転ぶ。このシーンで曽田に黄紙。曽田は2枚目の黄紙だったため赤紙となり退場となる。VTRで確認するとボルジェスが転んだ際に自分を庇おうとして曽田がボルジェスを押さえたのを転ばせた行為と見なされたのかもしれない。でも、結果的にはこれが良かったのかもしれない(^^;;; 監督は相川を下げて、千葉を入れてDFを堅め、疲れの出てきたフッキを下げて石井を入れた。VTRを見ると解説のノノはフッキを下げたことで「これは仙台がチャンスですね。」なんて言っていたがそうはならなかった。後半41分、上里からの絶妙な早いセンタリングに石井がDWをかわして頭でゴ~~~~~ル。欲しかった得点が入る。後は、ゆっくりと試合を展開させて行くだけ。ロスタイム間際の44分、ボールを持った上里がミドルシュート。これが入って追加点を入れる。素晴らしいシュートでした。ゴール裏から見ていたサポによるとかなり変化をしてゴールネット揺らしたらしい。 若い20歳コンビが得点したことは今後の期待が持てる試合ともなった。上里は完全に復帰しましたね。
掲示板を見ると何とロスタイム4分。もう、サポーターは気が気でない・・・・。審判のオフサイドの笛に終了かと反応したり、いつぞやのロスタイム3失点のシーンを思い出す人。・・・・。 試合終了!!\(^o^)/\(^o^)/。 監督采配がバッチリと当たった試合でした。 久しぶりの勝利にスタンド中が大興奮の夜でした。 サポーターズボイスというブログが出来たらしいのでトラバします。 『闘』
2006年08月19日
駒沢大学苫小牧高校が智弁和歌山に7-4で勝ち、決勝に進んだ日。
コンサドーレ札幌が仙台に3-1で勝利。
北海道日本ハムは1-5を7回2アウトから5点返して6-5で逆転勝ち。
そして女子バレーは韓国に3-0とストレート勝ち。
私にとっては良き日となりました。
残念ながらバスケットは独逸に81-71で負けたようだが・・・。
2006年08月19日
昨年の決勝戦の日ことを思い出しました。 2005.8.20、仙台へ出張のためこの日に行われる山形戦を観戦しに仙台から仙山線にて山形へ向かう。前日、駒苫が決勝に進むのが決まり、駅近くでTVでも見ようとしていたのだが、山形駅の待合室にはTVが無かった。携帯での試合経過を見ながらホテルのチェックイン時間を待つことにした。 ホテルに入り、早速TVで応援。そして2連覇を達成。ホテルの中で歓喜乱舞。 コンサ戦の支度をしていざ出発。苫駒の優勝で「コンサもガンバレ!」との思いを胸にバスに乗り込み競技場へ。さて、ここからが皆様ご存じのように大変でした。そうです、雷雨により試合が中止になったのです。 私は直ぐに駅行きのバスに乗れたので無事に帰ってこれましたが、残された方々は大変な目に遭っていたようです。 駒苫2連覇の日の忘れられない思い出です。 さて、今日はコンサドーレ札幌のホーム戦です。雨は上がったようですがどうなることやら。 メンバーも前節とは替わるようですが、西谷、芳賀が戻り、智樹が入るようです。上位チームには頑張れるコンサだから大丈夫だと思いますが、あきらめない心を肝に銘じて「闘え!コンサ」 そして、明日、3連覇に向かって突き進め駒澤大学苫小牧高校!
2006年08月13日
先日、JRタワーに昇った日に映画「日本沈没」を見てきた。 小松左京原作のこの話は1973年に発表され、映画も同年の12月に公開になった。今回の映画はこのリメイク版である。ネットによる情報を得ると、小野寺俊夫役は藤岡弘(草彅剛 )、田所博士役は小林桂樹 (豊川悦司)、阿部礼子役はいしだあゆみ(柴咲コウ)である。[()内は今年のリメイク版。]この時の映画は特別スタッフとして地球物理学者の竹内均さんが名を連ねていた。(実際に出演もしていた。)1973年と言えば私が就職した年である。30年以上も前の話であるが、地震が多くなってきている今日この頃、現実味のある話である。 映画自体の内容は日本が海中に沈むというコンセプトは同じであるが、今回のものは人間に重きを置いて描いている。最近の邦画の描き方としては人間ドラマとして重きを置いて描いているが故に、科学的根拠がなかったり、おかしな場面が多くなっている。科学者の端くれとしては歯がゆい思いをしています。で、今回も・・・・。 ネタばれありで、続きへ
・小野寺が探査船で深海へ潜るのであるが、「しんかい4000」が使えなくなり、旧式の「しんかい2000」を使うことになる。この船で4000mまで潜るのであるが、これは可能なのであろうか?海洋研究開発機構(JAMSTEC)が協力しているので、大丈夫なのかもしれないがそうだとしたらその当たりの説明が欲しかった。 ・洋画ではパニック映画の場合、必ず生きて帰ってくることを前提に、色々と策を弄するのであるが今回のリメイク版は帰れない覚悟で行動している。最後まで生きて帰ろうと努力していないのが私には不満である。その結果として帰ってこれないのは仕方のないことであるが・・・。 ・逃げていくシーンで、富士山も危ないというのに富士山の方へ向かって逃げているのはどういう事?まぁ、何処へ逃げても同じではあるのだが・・。 最近、映画を見るとこんなことが気になってくるcomchanでした。 こんな事、気にしないで、映画は楽しんで見ると良いのだが(^^;
2006年08月12日
敗戦から1日経ったが、まだ、もやっとボールです。で、落ち着ける意味も込めて買い置きしていた、みちのく食品さんの「赤黒カレー」を食べた。写真のようにかけてみました。何処かの国の旗みたいになった。ちょっと辛口でとっても美味しかったです。 色々と面倒な事があるとは思うのですが、「何処かで引き受けて売り出してくれないかな~」なんて思いながら・・・。
2006年08月12日
愛媛FC 1-0 コンサドーレ札幌 ( 1-0 / 0-0 ) [愛媛県総合運動公園陸上競技場] 入場者数:3,671人 得点: 前半43分;田中 出場選手:(札幌のみ) GK;林卓人 DF;加賀健一 西嶋弘之 千葉貴仁 MF;金子勇樹 大塚真司 関隆倫 砂川誠 和波智広 FW;中山元気 フッキ 控え:GK:高原寿康 DF:曽田雄志 MF:藤田征也 上里一将 FW:相川進也 交代選手:(札幌のみ) 後半7分:▲相川(▼中山) 後半26分:▲上里(▼金子) 後半33分:▲藤田(▼関) ------------------------------------------- 何も言うこと無し。 選手諸君! やる気あるのか? 札幌もずっと暑かったので、「暑さが・・・」は言い訳にならないゾ! もっとボールに対して食らいついて行って欲しい。 そして下手!! ドリブル、トラップ、パスどれをとっても良いところ無し。 監督さんへ> いくら言っても同じ事の繰り返しのようですので、思い切って選手を替えてみて下さい。 『闘』
2006年08月08日
昨日、JRタワーが出来てから初めて展望台へ行ってきました。 もちろん、トイレでの展望も楽しみましたよ。 札幌ドーム方向を眺める。
一段と輝く、札幌ドーム。一目見て分かります。
日曜日は幌見峠からの"nORUBESA" 札幌 狸小路のビル屋上にある、観覧車。ネーミングは「なんだかな~?」 展望台から幌見峠のラベンダー畑を捜しましたが、靄がかかっていて逆光のため探し当てることが出来なかった。
我が職場付近です。 さて、ここは何処でしょうか? 札幌市民としていつでも行けると思いつつ、なかなか行かない所だったのですが、これでクリアー。今度は"nORUBESA"にでも「のるべさ~」
2006年08月06日
徳島ヴォルティス 0-0 コンサドーレ札幌 ( 0-0 / 0-0 ) [徳島県鳴戸総合運動公園陸上競技場] 入場者数:3,360人 得点: 出場選手:(札幌のみ) GK;林卓人 DF;加賀健一 西嶋弘之 千葉貴仁 MF;金子勇樹 大塚真司 芳賀博信 砂川誠 和波智広 FW;中山元気 フッキ 控え:GK:高原寿康 DF:曽田雄志 MF:上里一将 西谷正也 FW:相川進也 交代選手:(札幌のみ) 後半20分:▲相川(▼中山) 後半39分:▲上里(▼金子) ------------------------------------------- お互いに盛り上がらない試合でした。 どっちもどっちでした。攻め込むのはコンサドーレ札幌が多かったのだが、決定力が・・・。後半、中山から相川に変わって二度のチャンスがあったのだが、相川選手、あと10cmでも足が長かったら良かったのに。 また、下位チームに勝てなかった。次節の愛媛は今日、東京ヴェルディ1969に4-1で勝っている。油断するな。 CSでの中継は金田喜稔氏が解説であった。 的確なコメントをしていて、私としては勉強になりました。 金田氏曰く、「コンサは攻めて、得点を取ろうとする意識が見えるが、徳島はただ前線へ放り込んで全体の得点への意識が見えない。」そうです。私の見た感じではコンサも得点への意識がないように見えたのだが、やはりサッカーを知る人から見るとそう見えるのかな? さて、次節の愛媛戦は11日金曜日です。お間違えの無いように! 『闘』
2006年08月05日
今日も暑~い、一日でした。
先日、TVで紹介されていた幌見峠にある「ラベンダー園」に行ってきた。
幌見峠とは札幌円山の奥にあり、盤渓から札幌に抜ける峠である。ここは札幌市が一望に見渡せることから幌見峠と名付けられている。
ここに「ラベンダー畑」が広がっているというので出かけてみた。写真のように非常に鮮やかな紫のラベンダーと市内が一望に見えて絶景でした。
札幌にこのようなところがあるとは全く知らなかった。ラベンダーはもう盛りを過ぎているはずだが、当たりいっぱいに甘い香りをまき散らしていた。今年はまだ見られそうである。一度ご覧あれ。ひと株800~1000円で自分で刈り取ることも出来る。
市内を一望。自慢の望遠で観覧車「のるべさ」を映してみた。
さて、明日からコンサドーレ札幌は四国での試合が続きます。明日が徳島、11日(金)が愛媛なので選手の移動や暑さ対策のためには、そのまま四国で合宿でも良いと思うのだが、戻ってくるらしい・・・・・お金の問題か? どっちにしても、良い顔で戻ってきて欲しい。 闘
2006年08月03日
阿寒湖を眺めて何思う・・・・。
阿寒湖畔某ホテルでの夕食。バイキングです。 バイキングというとどうも食べ過ぎるきらいがあるため、余り取らず、多くの種類を食べることにした。でも、写真のように沢山持ってきちゃった。話ながらの時間をかけた食事だったため、最後に小腹が空いて、ラーメンを食べてしまった。その一口がデブになる。お腹一杯でした。
さて、7月28日最終日の朝が来ました。 早起きして散歩に出かけた息子の撮った雄阿寒岳から登る朝日でもご覧あれ。 観光遊覧船に乗って阿寒湖巡りです。チュウルイ島にある「まりも」博物館にてまりもを見る。これぐらい大きくなるの数十年という月日が経ってるらしい。自然の神秘・・・。
阿寒湖にて今爆発的に人気なのがこの「まりもっこり」と言うキャラクター。でも、行く先々のおみやげ屋にあったのはいただけない。阿寒湖限定のものとして販売してくれれば良いものを。そして、つい最近、登場したのが恋人の「まりもんろー」。でも、凄い売れ行きだそうで、完売です。暫く店頭には並ばないようです。
阿寒から足寄をへて池田まで。 まっすぐな道路の両側がトドマツ、エゾマツの林で空には雲、最高のドライブ日和です。昔、バスガイドさんから聞いたトドマツ、エゾマツの見分け方。 ・枝が「天までトドけ!」と上に向かって伸びているのが「トドマツ」 ・枝が「エ~ゾ、エーゾ」と落ち着かそうと下に向かって伸びているのが「エゾマツ」 だそうですよ。
そんな話をしているうちに、池田ワイン城へ到着。 城の中は改装されていて、お土産コーナーが広くなっていました。 お城が写っている写真の駐車場に「DCT Garden ikeda」があります。美和ちゃんの衣装がいっぱいでした。"DCT=Dreams Come True" ここでは目的であった昼食を。ドーレくんと一緒に食べたのは「ビーフシチュー」です。柔らかくて口の中でとろけました。またまた、お腹が満たされた一時でした。
その後は、池田から道東自動車道にて清水まで、日勝峠を越えて、夕張で再度、道東自走車道に入り、途中、道央自動車道へ乗り換えて、無事我が家へ到着。
ドーレくん、ご苦労様でした。
そして、次の日、この勢いで厚別に乗り込んだが・・・・・。
楽しかった夏休みが一瞬にして吹き飛んだ・・・・楽しい夏休みを返せ!!
おしまい。
2006年08月02日
8月27日、網走出発 途中、原生花園で停車。「ここのジェラートが美味しい」という情報があり、食べてみようと言うことになり立ち寄った次第です。向こうに見えるのは斜里岳です。
4軒のジェラートを販売している店があり、そこそこのお店で特徴があるらしい。トマト、アスパラ、コケモモなど普段余り口にしない味のジェラート(アイスクリーム)を食した。美味しかったです。
原生花園ですが、今は盛りは過ぎたのか花が咲き乱れてはいませんでしたが、ハマナスの前でのスナップです。そう言えば「コンサレッド」と言う種類のハマナスがあるのを知っていますか?
ここからはR244をひたすら南下です。この当たりがドーレくんのふるさとです。 原生花園から斜里を抜け、知床半島の付け根の根北峠を通り、野付半島付け根の尾岱沼に到着。 ここへ来た目的はやっぱり北海シマエビです。縦縞の線がある海老です。美味しく食べました。
小腹を満たして、摩周湖へ向かって出発です。標津でR244からR272に入り、中標津で昼食です。 養老牛というところで山肌の芝を刈り「牛」と書かれた小山を発見。さすがは牛が町民より多い地区です。
摩周湖に到着。見慣れている第1展望台ではなく裏摩周と呼ばれている方の展望台です。素晴らしい景色でした。摩周湖で見かけた鳥さんです。鳴き声からするとウグイスだと思いますが不明。
ここからは宿泊地の阿寒湖まであと一息。途中、ペンケ湖、パンケ湖という湖が見える双湖台で一休み。
そして阿寒湖畔のお宿に到着しました。お風呂に入ってビール(もちろんクラシック)を一杯。ふ~。 つづく
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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