2007年06月30日
試合内容を書こうと思ったが、時機を逸しているし皆さんも書いているのでその日のことを。 8:50発JALに乗るべく6:00起床。支度をして愚息に駅まで送ってもらう。Uシートに乗ってゆったりと空港まで。座席間隔が広いのでゆったりとした気分で寝ていけます。300円かかりますがそれだけの価値ありだと思います。 搭乗手続きをしてゲートをくぐると「ピー」と金属探知機が警報を!動きやすい靴と履いてきたのがなんと冬用のスニーカーでスパイクピン(踵部分で折りたたみが出来るもの)が付いていた。それは鳴るよね。帰りは靴を脱いでゲートをくぐりました。 搭乗するまでの間、朝食を食べ、買ってきたスポーツ紙を読む。東京V戦の事などを読み、征也がヴェルディ戦には出ないでそのままカナダに行くなどの記事を読んで、顔を上げるとなんと一つ向こうの席にその征也君が座っていた。同行した奥様に伝えると「写真を撮らしてもらおう。」と歩き出した。快諾してくれたので撮らせてもらった。「これから、カナダですか?」と言うと、「はい」との返事、「頑張ってください。」としか言えなかったが健闘を祈る!(写真掲載は本人に了解を取るのを忘れたためなし) 飛行機は定時に羽田に到着。都内のホテルに荷物を預けて「味スタ」に向かう。味スタにはOSC「どさんこうし」会員で東京に転勤したF氏が待っていた。今日は「どさんこうし」東京支部の立ち上げ日でもあった。会場に入ってびっくりはコンサドーレ札幌サポーターの数の多さ、今までも何カ所かアウェー戦には行ったがこれだけの人は初めてです。写真を見てもおわかりと思います。なんと、バックスタンドアウェー側の席にも赤いレプリカユニが目立ちます。某番組でサポータは700人と言っていましたが、アウェーゴール裏席を除いてもサポーターらしき方々がいると思われ、1000人以上はいたのではないか?ヴェルディーサポがいるホームゴール裏の様子も載せます。 試合はご存じのように1-0で勝利でした。たまたま撮っていた写真にそのシーンが写っていた。西谷→曽田頭→ゴールがよく分かる写真です。時々、コーナーキックなどで得点シーンが写せないかなと思ってカメラを構えているのですがこんな決定的なシーンは初めてです。
その後の喜びの抱擁シーンも併せて載せます。飛び上がって乗り掛かろうとしている芳賀が印象的です。次節、この中に自分が入るとは思ってもいなかったでしょう。
試合終了。勝利の瞬間、アウェー席は歓喜の渦でした。選手挨拶終了後もいつまでもコンサコールや選手名のコールが響いてました。その時写した選手がブルーノとカウエ、首と手だけなのが芳賀(^-^;
快い感触を体に秘めながら新宿に移動、F氏と女房と3人で居酒屋に入って、東京支部の結成式と祝勝会を盛大に開催した。東京支部長(といっても東京支部は彼だけだが)になったF氏は時間があれば関東地区のアウェー戦には行きたいと言ってくれた。
「どさんこうし」ばんざ~い \(^o^)/、コンサドーレ札幌ばんざ~い \(^o^)/・・・。
2007年06月28日
☆【試合状況】 ☆【戦績と順位】 ------ 秋田から仕事で来札するという友人を冗談交じりでサッカー観戦に誘ったら、「行く」との返事。18時に札幌駅でお出迎えして、ホテルに荷物をおいて札幌ドームへ出発しました。何とか試合開始前に到着した。 サッカー観戦は初めてのことで楽しみにしていたとか。試合前に札幌ドームのピッチの移動方法などの説明を済ませ、いざ観戦です。 試合は西谷の先制ゴールでさい先良くスタートしたのだが前半終了間際に同点とされてちょっと嫌な予感が・・・・。 後半がスタートし、後半14分、芳賀がセンター付近でインターセプトしたボールをドリブルで駆け上がりそのままシュート。ボールはそのままゴールへと吸い込まれ、芳賀選手Jリーグ初ゴールの達成です。思えば、ゴールポスト、ゴールバーに嫌われ続けてきた芳賀選手、後は追加点でも取ってこのまま終了してお立ち台が・・・・。 しかし、しかしです。後半38分、曽田-ブルーノとぎーさんの間に放り込まれたボールをぎーさんが一度クリアーするも、相手選手にシュートされ、またまた同点にされる。まだまだ時間があるとはいえ、十分に攻め込めず試合終了。大事な試合で引き分けに終わった。勝ち点1を取ったとはいえども下にいる仙台、京都が勝ったため勝ち点差が9と縮まった。 草津選手は最後まで走り続けていました。コンサのお家芸である「ハードワーク」は今回は草津選手がしていたみたいです。お互い中2日ではあるがコンサ選手の動きが悪い。また、いつも書いているがトラップ、パス、などのボールの扱いがとっても雑である。もう少し、個人技も習得してくれと叫びたい!! 試合後、秋田からの友人を連れて札幌駅近くの居酒屋へ、サッカー談義に花が咲いた。 コンサの勝利は見せられなかったが、十分に堪能してくれたようで良かった、良かった。 -------- アウェー、ヴェルディ戦の様子と観光の様子は近々公開します。
2007年06月27日
☆【試合状況】 ☆【戦績と順位】 ------ 先ほど、帰ってきました。 観戦記など書こうと思っていましたが、疲れました。もう寝ます。 明日はもう試合ですので2試合まとめてコメントします。 とりあえずは[試合状況]と[戦績と順位]をUPしました。
2007年06月25日
昨日は現地組の皆さん、CS観戦の皆さんお疲れ様でした。試合後どさんこうし東京支部長と祝勝会でした。勝利の後のビールは格別ですね。 今日はこれから東京見学です。
2007年06月22日
実は19日から21日まで東京に行ってました。お仕事です。雨の予報だったのですが実際は晴れていて、とっても暑かったです。また、大学時代の友人と会食し飲み過ぎ、2日間、人の発表を聞いていてとっても疲れました。ふぅ~。 昨日帰ってきたのですが、中2日でまた東京へ行きます。そうです、味スタに行きます。日曜日は晴れの予報ですが大丈夫か?梅雨の最中ですし、前日まで雨なのでかなり蒸し暑そうです。 毎年行っているアウェー応援、これで4年目になります。近郊を観光して、帰ってくるのは26日です。で、27日はドームでホーム戦なのでこれも中2日ですね。選手並みのスケジュールで頑張るぞ! 私のアウェー戦歴 ・2004. 6.23 vs 川崎(等々力) 0-6 初めてのアウェー戦で大敗でした。 ・2005. 6.25 vs 横浜FC(日産) 2-1 ・2006. 4. 8 vs 神戸(神戸) 2-1 ・2006.12.23 vs 甲府(ユアスタ)2-0 天皇杯 最初だけこけましたが、後は全勝です。今度も勝つぞ!!!
2007年06月17日
☆【試合状況】 ☆【戦績と順位】 ------ 先週の日曜日から中2日で試合でした。 20節鳥栖→2日(熊本ミニキャンプ)→21節愛媛→2日→22節徳島 というスケジュールの中、愛媛戦では最終的には9人で戦い、疲れもピークに達していた今日の試合でした。そこにDFの曽田と西澤、FWの中山が居ないとなると初めから苦戦するのは分かっていたことなのだが、ふたを開けると疲れがやはり・・・・。 パスミス、選手間のコミュニケーションがとれずパサーの意図するところに受け手が行かない。(西谷が結構イライラしていました。)セカンドボールを取られる。足が動いていない。などなど・・・・。そんな中、オフサイドではないかと思っていたが小山に抜けられて先制を許す。帰ってから録画を見ると"のの"が「いつものDF陣でないので、右にいた池内、ブルーノがオフサイドトラップをかけようとしたが、左の西嶋、カウエがその意図を掴めなかったのではないか」と。 なかなか得点できない時に現れたのが2試合のお休みから帰ってきたダヴィでした。 相手GKの隙を突いてボールを蹴ったらゴールに入った。これも帰ってきてから録画を見るとGKが後ろ向きにボールを取ろうとしたときに(何で後ろを向いたのだろうか?)GKの股間から長い足を伸ばしてボールを蹴った。このプレーの前でもGKに迫っているのできっと何とか出来ると感じたのかもしれない。天皇杯の時の佐藤を思い出したのは私だけではあるまい・・・(^-^; そしてもう一人はぎーさんこと、高木選手。後半ロスタイム、センターライン付近からのロングシュートを飛び込んで右手で防いだ。打たれた瞬間は「駄目だ!」と思ったが、良く防いでくれました。 まぁ、良く引き分けにしてくれたって感じかな? --------22節の一こま---- 奥様がハーフタイムに通りかかったら、まだ販売していたとかで買ってきた。小降りの『くコ:彡』ですが、美味しゅうございました。
いつもいつも楽しませていただきありがとうございます。 これから本家ドールズとともに!!
遠路はるばるご苦労さまでした。あれは何というのか分かりませんが、阿波踊りに使う鐘の音が妙に響いていました。 こちらがホームの時にアウェーサポを見るといつも思うのですが、一部のチームを除くと、こちらがアウェーになった時のサポの人数は多いですよね。
石井選手の横断幕です。 可愛く描けていますね。
サ;ぎーさん、あのロングシュート良く止めましたね。 ギ;何とかね! サ;そういえば、ダヴィの得点はGKとして恥ずかしいスネっ ギ;なんか、半年ほど前にそんなシーンを見たことあるなぁ~ サ;・・・・・・(^-^;
2007年06月14日
本日2度目の書き込みです。 評判だったサカダイを手に入れた。そう、コンサの特集号です。 まだその記事は見ていないのですが、パラパラと捲っていて表記の題のコラムがあった。読まれた方もいるとは思いますがコンサ記事だけ読んでほかを読んでいない方(^-^; は33Pを開いてください。 後藤健生氏のコラムである。 内容は審判のことである。 『欧米や南米では審判批判は激しく、誤審と思われるシーンをTVなどでも何回も繰り返して再生し、大激論が交わされるという。また、それに対して審判側も説明や反論をするのだという。日本でのサッカー審判員は、日本で出来た当時、高い権威を持った人が審判だったため、審判批判がし難い状況だったようだ。でも、双方ともプロであるなら審判に対しても誹謗中傷ではなく、厳しい目で批判されるべきである。それが日本のサッカー界のレベルアップにつながる。』 と書かれていた。 これからは厳しく冷静に「おかしなジャッジ」に対して意見を書いていこうと思った次第です。
2007年06月14日
☆【試合状況】 ☆【戦績と順位】 ------ もう皆さんが書いていますので今更という気もしますが、なんじゃこりゃっ???!!! 攻めていて、シュートしても入らないのも問題ではあるが、審判でぶち壊しである。 どなたか書いているのかもしれませんが、こんなシーンがありました。 愛媛ボールの時、前線へのパスがオフサイドになり笛が吹かれました。はっきりと聞こえています。その後、愛媛選手がボールを蹴って、ゴールに入りました。笛が吹かれてからちょっと時間がありボールを蹴っています。もちろんこれは遅延行為としてイエローをもらっても可笑しくありません。でも、お咎め無しでした。 TVの前で「それはイエローだろー」って独りごちていました。 相川のゴールシーンは愛媛の2点目のリプレーの最中で、画面が変わったときはシュート直前でした。そのリプレーはなくどうやって得点したのか経緯が分からん(`ヘ´) プンプン。 何となく後味の悪い、もやもや感が残る試合でした。 ---------------- さて、この試合はこの試合、後に残さないように気持ちを入れ替えて徳島戦に向けて出直しだ! 今シーズンはホーム負け無しです。また、徳島には確かホーム戦では負け無しのはずです。後は審判はしっかりとジャッジ出来る人を当てて欲しい。 ではでは
2007年06月10日
☆【試合状況】 ☆【戦績と順位】 ------ 7連勝です。ばんざ~い \(^o^)/ 2000年J1昇格の年以来と書かれていますが、このときは延長Vゴール勝ちも含んでいます。実際にはこの年、90分勝ちでの連勝は4です。90分勝ちの連勝では1997年の8連勝が最高です。あと一つ勝てばタイ記録ですね。 最近のコンサの試合を見ると前半は押し込まれていて相手に攻められ、後半になると選手を交代することで得点を入れ、そのまま逃げ切るパターンが多いことがわかります。今日もそんな試合展開であった。今日は後半すぐに藤田の「パリ帰国記念打&コンサ500ゴール目」により貴重な1点をもぎ取っての勝利であった。 どうも前半は攻めさせているような気がしてきた。これも鉄壁なDF陣(コンサ山脈!?)がいるからできることだと思うのだが・・・。そして相手に疲れさせて、後半一気に攻撃に転じるパターンではないだろうか? アウェー戦でコンサは暑さが苦手と言われながらも選手たちはそんな気配も見せなく走り回り、逆に相手選手の足が遅くなっています。これも前半に相手を攻めさせることで運動量を多くさせているのかもしれない。 コンサのカウンターは前線へのロングボールもあるのだが素早いパス回しでいくこともあり相手がどのような体制であろうと臨機応変に攻撃に転じることができるのが強みか?今日の得点も芳賀→石井→藤田とワンタッチでボールが流れていた。また、藤田も落ち着いてここしかないというコースでボレー気味の鋭いシュートを放ち得点した。 --- さて、コンサは試合後、札幌には戻らず熊本でキャンプを張り、水曜日の愛媛戦に備えます。(監督は戻ってくるらしいが・・)このまま勝って8連勝で札幌に戻ってきて9連勝目を厚別で飾って欲しいですね。 今日はこれから、元気くん、おすすめの「凄味」で乾杯です。
2007年06月09日
東京Vx仙台戦を見たら、GKは3日にサテ戦に出場していた小針選手だった。そういえばシュナイダーは怪我で長期療養とか。 小針選手のピンクのGKユニを見てサテ戦でのヤジを思い出した。 「お~い。キーパー、ピンクのユニ着ないのか。あれ似合ってるぞ!俺、ピンク好きなんだけど・・・」周りから失笑の渦。 ※正確ではないかもしれないが確かこんな感じでした。 小針選手、結構いじられてました。 ------ 仙台負けて、山形負けて、・・・・。 ガンバレ、コンサドーレ札幌!!
2007年06月06日
昨日、今日と日本代表サッカー戦があった。 昨日はキリンカップ戦、vsコロンビアでした。 試合は引き分けに終わりましたが、優勝ですね。得点できたとは思うのですがコロンビアも必死でした。比べては何ですが、今のコンサの試合を見慣れているとボールがよく動きパスがワンタッチ、ツータッチで運ばれていき、見ていて楽しい試合でした。 昨年のヤンツーさんはこんなサッカーをやりたかったと思います。でも如何せん個人技がついて行かなかった・・・(T^T) 今日はU22北京五輪を目指すアジア第2次予選である。日本はリーグ1位を決めており最終予選に駒を進めている。そんな状態だったので今日のスタメンはこれまでの大会でスタメンでなかった選手をスタメンにしてきた。 試合は皆さんがお書きの通り3-1で勝利したのだが、内容に不満が残りました。解説の清水さんが言っていたように、ボールが中へ中へ入っていき、選手もセンターに食い込んでいく。両サイドががら空きなのでそちらへボールを振ってサイドからセンタリングした方がよかった場面がいっぱいあった。 選手のちょっとした判断でよい方へ向かっていくはずなのに、それが彼らがサブに甘んじている所以なのか?そういえば、日曜日に行われたサテ戦を見てきたのだが試合を見て、彼らがサブにいるのがわかったような気がした。 スタメンとして出場するためには、後一歩の頑張りとひらめきが必要なのがわかった3試合でした。 ---- 次節、ダヴィが2試合有給なので、サブとして西選手を入れて欲しいです。・・・・相川選手、もう少しがむしゃらさが欲しいですよ。
2007年06月03日
☆【試合状況】 ☆【戦績と順位】 ------ 運動会という強敵に観客数は8,370人。好調の日ハムの試合がナイトゲームだったのがやや救いか? 絶好の運動会、サッカー日和になったがやや風が冷たかった。 NHKが生放送をしたので、厚別に行けなかった人もTVでは見たであろう京都戦は開幕戦での敗退を返す試合だった。 前半はどちらかというと京都が攻めてはいたが、ブルーノが復帰しいつものDF陣が戻っていたのでほぼ難なく防いでいた感じで得ある。パウリーニョも押さえていた。前半は0-0かなと思っていた前半37分。センター付近からのブルーノのFKは相手DFとGKの間に落ちた。それを中山が走り込んでGKがキャッチする前にちょこんと当て、ゴールに吸い込まれた。綺麗なシュートではないが最後まで走り込んで当てた中山に「アッパレ!」かな?SB席ゴール側から見ていると足が上がりすぎていたのでファールのようにも見えたがGKが触る前に中山はボールに触っていたのですね。 後半は得点したい京都が前掛かりになってきたところを大塚を始めとしてブルーノや芳賀がインターセプトしたりでどちらかというとコンサよりに試合は展開する。後半17分、砂川のコーナーキックからブルーノが頭で合わせてシュートするがゴールバーにあったって跳ね返る。このボールがブルーノのところへ跳ね返り、倒れながらも押し込んでボールの中に転がって入る。こちらも綺麗なシュートではなかったが泥臭く追加点である。 前節、前々節では逆転という劇的な得点であったが、勝ち進んでいる時は得てしてこのような勝ち方もある。それが勝運というものか? これで6連勝です。第2クールは負け無し。ホーム戦も負け無し。 このまま一気に行って欲しい。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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