2011年11月27日
平塚競技場のアウェーゾーンを埋め尽くしたコンサドーレ札幌サポーター。その数は推定2000人以上。私がAway観戦した10月の国立より多かったのでは無いだろうか。
前半は湘南に押されていたがホスンやDF陣の踏ん張りで、守るところはしっかりと守りドーローで終了する。後半に入ってややコンサが持ち直してきた、布陣を3バックに替えたようである。ジオゴに変わって近藤が入りボール支配がコンサ側に変わった頃の後半16分、砂川、近藤と渡ったボールを近藤が軽く後ろへパス、走り込んできた古田がシュート。見事にゴールネット右に入って先制点である。
さて、前節のことがあるので安心してはいられないのだが、先制すれば勝てるというジンクスはまだまだ生きているだろうと思い、少し安心。でも、それからも湘南の攻撃がゴール前まで来ることがあったがホスンのスーパーセーブなどが有り、失点しなかった。
そして「このまま何とか持ちこたえろ。」と思っていた時、相手陣内でボールを持った近藤がそのまま中央へ相手DFを3名つれたまま走り込み、シュートするかなと思った瞬間に右にいた宮澤へパス。宮澤の前には誰もいなく、シュートして追加点を取る。(このシュートゴールバーに当たって入ったのだが、正直、入って良かったです・・・)
そして長かったロスタイム4分が過ぎて試合終了。勝ちました。勝点65、得失点差+16。
この時点で徳島との得失点の差は1で4位のまま。明日徳島が2点の差を付けられて負けたらコンサドーレ札幌が3位に浮上だ!と思っていたら、なんと今日徳島は0-3で鳥栖に負けました。コンサドーレ札幌は3位になりました。
これで鳥栖はほぼJ1昇格を決めました。と言うか確実ですね。
今節の勝因は
・近藤の怖さを知っている湘南DFが近藤がボールを持つとそれに引きつけられて古田、宮澤がフリーになったこと。近藤スゴイ!!
・でも、なんと言ってもサポータの力でしょう。TVから聞こえてくる声援はコンサドーレ札幌の応援ばかり。TVに映っているバックスタンドの右半分は赤黒・・・・。
アナウンサーも盛んに言っていましたがコンサのホーム戦と間違うばかりでした。
そんなサポーターに「お疲れ様、ご苦労様」と声をかけます。仲間を信じて応援したあなたたちの勝利です。
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次節(最終節)
12月3日(日) 第38節 vs FC東京 [札幌ドーム]
FC東京;前節 1-0で千葉に勝利。順位1位。勝点77。
FC東京はJ2優勝とJ1昇格を決めています。
コンサドーレ札幌は勝てばJ1昇格は確実でしょう。
絶対に勝ちます。札幌ドームで千葉戦のように暴れて下さい。
サポータも札幌ドームを満杯にしよう!!!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年11月26日
今日の勝利はTV、ラジオ、PC,携帯の前で声援を送っていた 方々にもまして平塚のバックスタンド右を埋め尽くした赤黒のサポ の方々の声援に尽きます。 選手はそれに応えてくれました。 さて、最終戦はそれ以上に札幌ドームを赤黒で埋め尽くしましょう。
2011年11月21日
まさかの後半終了間際の45分、45+2分の失点。逆転負けで、徳島と勝点差がついた。
鳥栖が負けたので2位と3位が同勝点65。コンサドーレ札幌もこの一角に入りたかったが叶わなかった。
他力本願のところがあるが、後2試合、勝利あるのみ。
試合開始、有利な風上に立った。最初はコンサよりのペースに見えたがだんだんと草津が跳ね返してきた。がなかなか得点出来ず。シュート数は草津を遙かに超えてはいたが、ゴールは遠かった。惜しいシュートが何本も。またまた、精度が悪いシュートばかり。「ちゃんとゴールを狙って打て!」と言いたくなる。全部では無いがゴールを確認するでも無く、だだ闇雲にシュートしているような感じもした。
そんな中、内村選手は切れ切れだった。惜しいシュートがあったが、ちゃんと見すえてシュートしているし、そんな場面になるように落ち追いてシュートしているような気がした。そんな内村選手のゴールが決まったのは後半10分であった。左から右へ切り込んでシュートしたボールはゴールネット揺らして先制点である。
先制したら負け無しコンサドーレ札幌。これで決まったと思ったのですが。いつもならその後はプレスもかけ、動きもよくなってコンサドーレ札幌がボールを支配してくるのだが、違っていた。ボールはむしろ草津の方へ流れ、ほとんどコンサ陣内での攻防でした。
そんな時に、アナウンサーから入る鳥栖-北九州戦の経過。「北九州が先制、鳥栖が追いつき、追い越し、北九州が追いつき、逆転」と細かに入るものだから、これでコンサが勝ったら勝点65で3チームが並び・・・・。なんてことを思ったのが良くなかったのだろうか?
後半終了間際にまさかの2失点。いずれもFKから。
逆転されて負けた・・・・・・・・。
酷く落ち込んだ・・・・・。
でも、サポーターが落ち込んではいられない。
「J1昇格を信じて応援していこう!」と気を落ち着かせてはいるのだが・・・・・・。
いやいや、ネガティブな気持ちを持つから選手に伝わる。
勝つことだけを信じて、願って、後2戦、闘っていきましょう。
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次節:11月26日(土) 第37節 vs 湘南ベルマーレ [平塚競技場]
湘南;前節 1-2で徳島に逆転負け。順位13位。勝点45。
コンサドーレ札幌と3位を競う徳島との戦い。先制したのは
湘南だったが、徳島に逆転を許す。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年11月14日
今朝は寒かったですね。 裏にある手稲山の山頂は雪で白かったです。 昨日まで良い天気で、厚別最終戦も最高の天気で、最高の試合でした。 その余韻を胸に今週は過ごしたいです。 ---- 昨日は映画「すてきな金縛り」を見てきました。 三谷映画はだんだんと面白くなってきますね。 深津さんのキャラもとっても良かったです。 いろんな方がちょい役で出てくるのですが・・・・・・。 ご存じの方は沢山いらっしゃると思いますが、まだ見ていない方へ この映画は最後のクレジットロールも終わりまで見るように! 北海道が生んだ大スター!?が出てきますよ。 お見逃し無く。
2011年11月13日
絶対に勝たなければならない試合。 ゴール裏の気合いも凄かった。集会を開いて気勢を上げていた。 それに対応してメインスタンド、バックスタンドとも一体となった。 入場の際に、9000人近くの観客が立ち上がり赤黒の紙を掲げて選手を鼓舞した。 キックオフ直後に大分にFKを与えるが、ホスンの好セーブで事なきを得た。しばらくは大分ペースで進んでいたが、開始8分、岩沼のクリアーボールに反応して相手の裏に飛び出した内村が受け、そのまま左サイドを進みシュート。ゴールネットを揺らした。先制点である。 コンサドーレ札幌はこれまで15試合先制すると負け無しの記録を持っており「勝ちを確信」しかし、心配ではあるので追加点を望んだ。そのチャンスは前半、2度ほどあったのだが、得点ならず。ジオゴ、砂川(T.T) 後半に入ってもややコンサペースで進むのであるが得点出来ず。そんな調子で残り5分となる。砂川→内村と渡ったボールに内村は左足でチョンと当て、スペースに割り込んできた古田へ。古田はGKと1対1の場面ながらも得意の左足でシュート。GKの指先をかすめてゴールネットを揺らした。待望の追加点である。それも残り5分。観客は立ち上がり勝利を確信し、そのまま立ち上がったまま終了を待つ。 終了のホイッスル。\(^o^)/ さて、前節出場していなかった、ジオゴは良かったと思います。やはり彼の周りに相手選手が集まってくるので、結構スペースが空いていたような気がする。そこを内村が狙っていたのでは無いだろうか。また、スローインのボールはジオゴがファーストタッチすることが多い。以前だと直ぐ取られていた印象があるが、今回はキープして見方にパスをしていた。ただ、残念なのはちょっとキックが強すぎて見方が取れなかったことが多かった? 徳島が勝ったので順位は同じだが、得失点差は1に縮まった。 コンサドーレ札幌は勝利あるのみ。それも多くの得点を取って・・・。 ------ 次節:11月20日(日) 第36節 vs ザスパ草津 [正田スタ] 草津;前節 0-1で岐阜に勝ち。順位10位。勝点48。 頑張ろう!コンサドーレ札幌 Challenge for Smaile (^J^)
2011年11月07日
絶対に勝利する意気込みで臨んだのだろうが、空回りでした。砂川の1点で完封は免れたが、もう後が無い。
ボールを持ったときに「勝たなければ」という焦りからか一瞬の判断が遅い。もう少し早めに判断してパスやシュートを選択すれば、流れは変わっていたと思います。
後ろから砂川がボールを受けてフリーとなり相手選手二人に挟まれながらゴールに向かっていたときコンサは宮澤と内村もほぼ横並びで走っていた。ほんの少し判断が速く、どちらかにパスをしていれば・・・・。
あとは、シュートがことごとくゴールを外れていた。GKの正面でも良いからシュートして欲しい。これもプレッシャのせいかな?
サポの応援が励みと言っているがそれがかえって勝利へのプレッシャになっていないことを望みます。
次節は厚別最終戦です。
ホームでは11勝3敗3分と良い感じです。
絶対に勝利!!
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次節:11月12日(土) 第35節 vs 大分トリニータ [厚別]
大分;前節 1-1で千葉とドロー。順位11位。勝点46。
残り4試合を勝利で納めても勝点は58と、J1昇格が消えた大分。
でも、こんなチームに苦戦するのがコンサドーレ札幌です。
侮ることなかれ。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年11月01日
北大のイチョウ並木を見てきた。 この並木は、北大歯学部病院の前の道である。 たくさんの観光客が来ていました。 中国語、韓国語などが混じっていた。みんなカメラ片手に・・・。楓も赤くはなっていたが、黄色いところと混ざり合って余り綺麗な赤ではなかった。イチョウの木に銀杏が実っていた。 まだ、路面には落ちていなかったが、あと一週間もすれば独特な香りを発散していると思います。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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