2013年04月29日
厚別開幕戦は風雨が激しい中での試合でした。 札幌ドームでの開幕戦といい,天候に恵まれていません。 でも6003名もの観客が詰めかけた・・・・・・。 その期待に彼らは報いたのだろうか? 試合開始13分で前田が今季初得点で盛り上がりを見せ,その後も風上も有り優位に試合を進めていたのだが,しっかりとその風を利用することが出来なかった。上里のセンターライン付近からのFKも何回かあったが,上手く風を利用できなかった。 後半は風下になり,相手に風を利用された。と言うかこちらが風に翻弄された。 同点にされてからも風に翻弄されていたのはコンサドーレ札幌。 その後,オウンゴールで2点も献上してゲームセット。 応援した観客にとっては体全身で寒さが身に染みた試合でした。 ------- 次節は風も雨もない札幌ドームで京都を向かえます。 勝利あるのみ! なまらけっぱれ,コンサドーレ札幌!!
2013年04月22日
何となくしっくりとこない試合展開でしたが、スコアーレスドローで終わって良かったと言うべきか?前半から、イライラし通しでした。動きが悪かったですね。 やはり1週間で3試合は辛いのかな? 折角ボールを支配してもその次のパスを渡そうとする選手の動き出しが遅く、また、パサーの意図したところへいなくて、相手にボールが渡るの繰り返しでした。 得点した!(実際はGKに弾かれたが)と思ったのは後半終了近くの前田のシュートだけかな。 GK杉山は今試合も結構危ない場面を防いでいて助かったが、彼はキックの精度をもう少し上げないと・・・・。 次節は厚別開幕戦です。厚別不敗神話をまた復活させましょう。 なまらけっぱれコンサドーレ札幌!!
2013年04月18日
中2日で移動も大変な鳥取との対戦。前節ホーム初勝利をもたらし
2連勝を目指して闘った我がコンサドーレ札幌。
砂川選手のFKからの直接ゴール。岡本選手のこぼれ球をシュートしてのゴールと前半2得点。ほば勝ちを信じながらの観戦で会ったが,やはり今までのコンサドーレ札幌を考えると,ドキドキではあった。
後半に得点出来なかったがここで得点が出来るチームとなって欲しいですね。
中原選手が途中交代であったがJ初出場。上手く絡んだところは目に見えなかったが,一度逆サイドでフリーになり前線へ進んだが,そのままドリブルではなくゴール前へのパスを選択した。しかし,そこには誰もいなく,相手GKに。解説の方も言っていたが,もう少し前に進んでのクロスがあれば良かったと思います。
パウロン選手のジャンプによる頭でのクリアーも高さもあり見事ではあるが,昨日は足の速さを活かしてのディフェンス,ボールカットが非常に良かったです。
前田選手のシュートは惜しかった。
でもこれは相手GKが弾いて防いだシュートです。それなのに審判はゴールキックにした。前節でも同じシーンがあり,これは線審と第4審判の指摘?もあり,コーナーキックとなった。Jリーグでも早く審判がインカムを取り付けて行うようにして欲しいものです。
さて、中2日でもう試合です。
チームは大阪でミニキャンプ。次節は長崎。こちらも遠いですね。
3連勝目指して、
けっぱれコンサドーレ札幌!!
2013年04月17日
この頃このブログ、試合結果しか書いていないので他のことを書いてみる。 昨日、札幌ドームで開催された日ハムvsロッテ戦、番組欄を見ると副音声,野々村芳和と書いてある。(実はこのブログの方の書き込みで知った。)どんなことを話すのか?とTVhで野球中継をみた。なかなか楽しい話を聞けた。結構、先日出版された中の話とダブっているところもあった。 試合は大差で日ハムが敗れたのだが、2-5と負けていたときにサッカーにたとえて、この場面はサッカーで言うと後半30分、2点差で負けている状況。1点返して終了間際に更に1点返し。アディショナルタイムで逆転は可能。だからファイターズも大丈夫と。 結局、21時からドラマを見るためチャンネル交換。CMの度に野球を見ていたが、なんと11-3で負けたんだって。と言うことで結局は負けたのだが、こんな時こそ勝ってほしかったのに・・・・。 野球も好きな私としてはどちらも応援しています。ファイターズの試合も見に行ってます。最近は年に1,2回ですが。コンサドーレもファイターズも北海道のチームです。野々村社長が言っているとおり、北海道のスポーツが発展するためにもしっかりと応援していくつもりです。まだ、観戦はしていないがレバンガやエスポラーダにも行きたいと思っています。 ところでこの話、誰が企画したのだろうか?TVh側から?それとも社長がやりたいと言ったのだろうか? ---- 社長の本、読破しました。 5,6年後のコンサドーレ札幌がJ1定着して優勝を狙えるところにいて、一人か二人世界に飛び出していることを願っています。それまで野々村社長には社長として頑張っていて欲しい。
2013年04月15日
前節と同じような前半でした。 でも、杉山がPKを止めてから、雰囲気が変わってきた。 徳島に得点されたが、取り返そうという雰囲気は感じた。 後半、テレを下げて岡本が入ったことでボールが前に集まるようになってきた。 また、ボールを持っていない選手の動きもよくなった。前半は何となくだらだらとした雰囲気。 そしてコーナーキックを得た。右からの上里のキックはパウロンの頭上へ。パウロンは思い切り頭を振ってシュート。ゴール左隅にボールが入る。待望の同点打。 その後も攻め込むがなかなか得点が入らない。そして何回目かのコーナーキックを得た。砂川が交代したので左側も上里が蹴る。何となく次は上原がという思いがあったがそれが的中。逆転である。もう札幌ドーム内は大騒ぎ。 2得点ともセットプレーからだが、背の高いパウロン、上原が得点したことは非常に良かったと思います。相手にとって脅威となったと思います。 あとは前節のように得点されないように祈るばかり。それにはボールを支配している時間を長くすれば良いのだが結構相手にボールが渡ってハラハラでした。そんなハラハラの時間も試合終了の合図で解消。 勝ったぞ~~~~~っ!!! ------ 後半、野々村社長がピッチ下でずっと試合を観戦していた。 何となく落ち着かないようで、あっちへ行ったりこっちえ来たりとうろうろしていた。 試合が終わったときに直ぐそばにいた宮澤と握手していたのが印象的でした。 良かったね、野々村社長。 本も買って読んでますよ! ※まだ全部読んでいないが、誤字発見。42ページ、1と3行目。サッカー部でなくソッカー部になっていた。まさか慶應大学はソッカー部って言うんじゃないよね・・・(^^;;;
2013年04月08日
後半に入り、内村の2ゴールで逆転して非常に喜んだのもつかの間、直ぐに再逆転されて万事休す。 前半はプロチームとちょっとサッカーをかじって上手くなったと勘違いしているチームとの試合のような展開でした(^^;;; (毒。あれでは勝てません。後半立て直したが、同点にされてまた同じことの繰り返し。昨年と変わっていません。 とにかくしっかりと練習して(フィジカルもメンタルも)次節徳島戦に臨め!ホーム初勝利を!本当に観客が減るぞ! -- 試合後、直ぐにチャンネルを変えて日ハム戦に。 負けていたが8回裏、中田の3ランで逆転。9回表しっかりと押さえて勝利。同一カード3連敗を免れた! しょんぼりとしていた気持ちが、これで少し落ち着きました。 双方とも負けていたら、昨日は・・・・・。
2013年04月01日
入場して新社長様がお出迎え。早速、握手して「今日絶対に勝ちましょう!」と声をかけた。「本当に!」とのお答え。 試合は前半、松本が負傷で退場した。前節のソンジンに続いた怪我での途中退場に不安が・・・。その後、もう一人怪我での退場者が出るとは・・・・・・。 試合は攻めてはいたのだが得点出来ず。上里や深井の惜しいミドルシュートがあったがゴールせず。前田も内村もゴール前まで行くのだがシュートがゴールせず。歯がゆい思いで一杯の試合でした。それに比べてガンバ選手はさすがに長年J1にいただけあります。2点目のシーンはガンバ選手がパスして、そのままゴール前に入り、受けてシュートでした。コンサ選手は完全にマークを外されていました。 そんなこんなで3点も与えてしまった。 試合終了間近に宮澤が2試合連続のゴールで1点返したのが救いでした。 そういえば、ガンバの3点目。 帰宅して録画を見るとオフサイドではありませんでした。 シュート前にボールに触ったのはクリアーしようとしたコンサの選手でした。クリアーミスと思いますが、マイナスに上がって、コンサゴール前に、そこにいたガンバ選手にシュートされた。ボールを上げたのがガンバの選手だったらオフサイドですが、コンサ選手だった。従って、オフサイドにはなりません。 でも、天皇杯の時のことを思い出したのは私だけではあるまい。 古田が上里に交代で入って10分で怪我のため交代した。 最初、シュートボールを左膝に受けて倒れた。そのまま痛みを堪えて走り、ゴールを阻止したがその時に怪我が酷くなったのかもしれない。引き上げるときからユニホームを被って、ベンチに戻った。入って直ぐの交代、悔しかったのでしょう。 しっかりと直して戻ってこい!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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