2009年09月29日
先日、福岡戦を行った室蘭入江競技場のバックにある山、試合の時は段幕が並ぶ。この山は茶津山と言うらしい。そこを登って裏側は日本製鋼所室蘭製作所の敷地である。 昨日、この企業の見学に行ってきた。14000トンもあるプレス機、直径が2m、重さが数百トンもある鉄の固まりを切り出す旋盤などそのスケールの大きさにビックリした。大きな発電用タービンの製造をしていた。 最後にタイトルにある瑞泉閣の見学をした。この建物は1911(明治44)年8月、大正天皇の皇太子時代の行啓の宿泊所として建設された和・洋風の建物である。入り口には伊藤博文の書が飾ってある。また、その隣の鍛刀所(刀を作るところ)も見学してきた。正月によくTVで紹介されるところである。 試合応援で室蘭の入江競技場に行くたびにあの山の向こうに何があるのか興味のあったところだが、これで疑問が解決した。
2009年09月27日
誰もが認める今日のヒーローは「GKたかはら」 PKを止めたばかりか、危ないシュートを止めた。 練習生からつかんだ正キーパーの座をこれで確実にものにした。 事情があり、試合開始10分頃ようやく厚別到着。
前半28分、宮澤→西と渡ったボールを西がゴロのセンタリング。ゴール前で古田がスルー?(試合経過説明ではヒールでバス)それをキリノがシュート。今節も先制点を取る。 しかし、前半終了間近にPKを与える。でも、このPK帰ってから録画を見ると「ほんとにそう」と思えるプレーでした。それでもPKはPK。しかし、ここで守護神高原の読み通りに左に来たボールは高原の手に当たって、ゴールを阻止した。このときのスタジアムの興奮は得点をしたときより大きかった気がする。 後半に入り、前節とは違ってボールに対する動きもよく、プレスも効いていて湘南のパスコースを消していた。そんな後半25分、キリノがあいてPKエリア内で倒されPKを得る。前節PKを外したキリノがリベンジで蹴ることになったようだ。勢いよく蹴ったボールは湘南GKの伸ばした手をかすめてゴールネットを揺らした。GKの反応と同じ方向であったが、キリノのボールスピードが増さっていたのだろう。これで2-0となる。 この時間で2得点はある意味、少し安心させてくれたが、でも、この展開で逆転されたこともあり安心できないのが今のコンサドーレ札幌。しかし、今までのコンサドーレ札幌とは違った。結構、ボール支配も多く、プレスも効いている。あと5分となる頃から無理に攻めることはせずにキープの体制に入る。サポからは「攻めれ!!」とか「センタリング!!」と声があったが、ここはこれでよいと思います。 そうこうして終了のホイッスル。 現在3位の湘南相手に2-0の完封です。未だ未だ湘南との差はありますが、このまま勝ち進んで順位を上げろ!! 恒例となったインタビュー選手のサポ前お立ち台での勝利の言葉。
今日は『ドーレくん・コンサドールズ×B☆B・ファイターズガール コラボパフォーマンス』の日。ドールズ勝利のラインダンスにB☆Bも参加していました。 その後、サポノ声援に応えてドーレくんは3連続側転、そしてB☆Bは3連続バック転。試合を盛り上げる両キャラクターに拍手!! 実は9/23ドーレくんはハム戦に応援に行っていたのですが、残念ながらハムはソフトバンクに負けていました。
------ さて、試合に遅れた訳は 我が職場の野球チームの大会がありスコアラー(選手として出たかったが、都合がありそれもかなわず・・・)として参加。 見事、この大会で優勝しました。 なんと、逆転のスクイズを決めてのサヨナラ勝ちです。そして優勝を手にしました。 そんな勢いを持て駆けつけた厚別です。今日は、最高の日でした。
2009年09月24日
中二日での試合、確かに選手に疲れはあると思うが、得点した後のあの展開は・・・・。 試合開始直後にCKを取るなど、相手のミスもあったがかなり押し込んだ試合展開たった。しかし、「なかなか得点できない」と思っていた前半31分、キリノからのボールを藤田が受け、右に展開すると見せかけて相手をかわし、左へ動いて左足でシュート。見事ゴール左端に入って、先制点を奪う。 しかし、この後である。岡山の得点を奪おうとする気迫に萎えたのかコンサ選手の動きが悪くなった。トラップミスによるインターセプト、パスミスが多くなった。後半に入ってもこの流れはあまり変わらず、攻め込まれる。 岡山側の拙攻などで得点されなかったが、前節の福岡戦と同じような展開で、先制点を奪った後はドキドキ、ハラハラの時間でした。まぁ、それでも何とか切り抜けて勝利を収めたことは良しとしましょう。目の上を腫らし、足をつりながらも気迫ある闘志でがんばっていた趙晟桓は良かったと思いますが、次節大丈夫か? 次節は中三日で直ぐに試合です。相手は2連敗中で現在3位の湘南と厚別での闘いです。 負けられない闘いが続くコンサドーレ札幌。 サポーター共々、頑張ろう、コンサドーレ札幌!! ただし、事情があり私は応援に行けないかもしれない。残念!
2009年09月22日
この映画を見た。 ほぼ1ヶ月経っており、朝一番だったのでそれほど観客はいないとおもっちたのだがほぼ満席だった。他の映画にも一杯の人がいたのでDVD等の人気が深いものの、劇場での映画を見る人は増えているのだろうか? さて映画であるが、シアターの前に「エンドロール後、明るくならないのでそのまま帰らないように」という看板があった。確かにエンドロールのあとで話が続くのだが、これを見て??????・・・・・?? これで何を言いたかったのか、よくわからない。だからってなんなんだ???? むしろこれはない方が良かったのでは? このために、何となくスッキリとしない映画だった。 --- エンドロールに未だ出てこない俳優(子役)の名があったのでエンドロール後に出てくる俳優がわかってしまった。 ---- 前にも書いたことがあるのだが、こんな注意事項がなくてもエンドロールを最後まで見るようにして欲しいものです。エンドロール後のワンカットも楽しみだが、洋画だとスタッフの中に日本人らしき名前を見つけるのもおもしろいですよ。 もちろんアルファベットなのでとっさに読むのは大変なのだが・・・・。
2009年09月21日
9:27発のコンサドーレ号に乗って室蘭に向かう。結構乗ってくるのかと思っていたが、乗客は疎らでした。乗る前に北斗が出発したのでこちらに乗っても良かったのだが「あまり早く着いても」と思い、のんびりと向かうことにした。 臨時列車なので待ち時間とかあり、2時間15分かかって室蘭に到着した。
早速、スタジアムに向かう。コンサドーレ号を利用している人は少なかったがスタジアムはもう一杯でした。駐車場が結構あるせいか車で来た方が多いようでした。 ちょっと勘違いしていたことがあった。室蘭ではSA席はバックスタンド側でした。もうたくさんの人がいて、センターライン付近には行けず、コーナポスト延長戦あたりに陣取る。荷物を置いて、ファンクラブポイントを登録しにブースに向かう。その後、天皇杯のチケットを購入して席に戻る。 さて、試合ですが、前半コンサのプレスも効いていて押し気味ではあったが得点できず。ダニルソンが痛んで芳賀と交代した。交代した直後から、福岡に押し込まれてもいたが何とかしのぎ前半終了。芳賀はダニルソンほど激しいインターセプトはないものの、結構ワンボランチとして動き回っていた。 後半に入って直ぐ、ドリブルで切れ込んで行った上里が倒されFKを得る。藤田と上里がボールそばにいる。壁には最近の定番となった相手の前で立て膝でボールの出所を隠す。上里がキック。ボールはやや落ちていったように感じたがゴールネットを揺らす。あとでVTRを見たが右のサイドネットに当たっているんですね。見事に決めて先制点を取る。なんとあの65mの超ロングシュートを決めた試合は福岡戦だったんですね。その時もボールがやけにゆっくりとゴールした感じでしたが、今回も実際は結構早いのでしょうがスローモーションのようにボールがボールに入っていったように感じた。 その後も攻撃をするが追加点を取れない。間の時間帯が来たが高原のファインセーブもあり、福岡の拙攻もあり何とか凌いで1-0で終了した。ロスタイムにキリノがPKを得たがそれを外したのはご愛敬か?でも、決めなければならなかったPKである。 勝利の時に選手がサポの前で肩を組んでジャンプするのが定番になりつつある。また、インタビューを受けた選手がサポの前で一言二言喋るのも定番になりつつある。 今回は上里選手。私がいたSB席からは何を言ったのかわからないが、今度聞いてみようかな
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さて、中2日で直ぐ試合である。ダニルソンの怪我、趙晟桓の顔の腫れなど、心配なところが多々あるが、
勝利目指して闘え!コンサドーレ札幌!!
2009年09月17日
今日の通勤時のこと。 いつも通る二車線道路の左側はバス専用レーンである。一台の車がずっと専用レーンを走っていた。隣のレーンをミニパトが走っていた。これは直ぐに捕まるか、注意されるなと思っていたがそんな気配もない。そのまましばらく双方がほとんど並行して走っていた。 しばらくすると、いつもバスレーン走行違反を取り締まっている箇所に近づいた。そんな時に、陰から警官が出てきてその車は止められた。つまりミニパトの警官は取り締まりを知っていてそのまま違反している車を走らせたことになる。 これってどうなんだろうか? かなりの距離、専用レーンを走っているので標識や路面を見ると運転者も気がつくと思うのだが。一度、私も知らないで専用レーンを走っていたことがある。その時は「前にほとんど車が走っていないのに、隣のレーンは車が走っている」という状況だった。「あっ」と気がついて標識を見ると専用レーンだった。慌ててレーンを外れたが、確かに気がつかないこともある。 この運転手さん、隣をミニパトが走っていてもそのまま走り続けているということは全然そのことに気づいていなかったと思います。でも、そんな時って注意するのも警察ではないでしょうか?検挙するために黙っていたと思われます。 何かことが起きてからでないと対応できない警察の体質を見たような気がしました。 運転しているあなたも気をつけましょうね。 ------------------- 岡本くんが膝の手術をしたようである。全治3~4ヶ月。試合に出られないことは辛いことと思うが、しっかりと直して来期、活躍して欲しい。
2009年09月15日
現在、北見から札幌へ向かうJR特急オホーツクの車内で書いています。投稿は夜になります。 今から40年ほど前4年間暮らした街、北見はその頃と全く様子を変えていた。卒業以来あまり仕事との関わりもなく、通り過ぎたりすることはあっても留まることの無かったところであった。今回も仕事ではあるが10数年ぶりである。 北見駅前も昔はもっと騒然としていたような気がするが、道も広くなりお店もほとんど違っている。
帰りの列車まで時間があったので昔徘徊した飲み屋街を回ってきた。街並み(道路)は変わっていないがその頃あったお店はほとんど無くなっていた。って、その頃のお店の名前もあまり覚えていないが・・・。教科書などを買った本屋はあった。 よく通った飲み屋さんはもう無い。そのお店のそばにあったナイトクラブの名前だけがまだビルの壁に残っていた。その近くに「北見じまん村」という屋台村ができていた。これから仕事で北見に行きそうなので今度行ってみようかな。 それにしても北見は遠いですね。札幌から特急に乗って約4時間半。旭川-札幌間は速度を出して走れるが旭川-北見間は単線でカーブや上り下りも多く、あまりスピードが出せないのがネックか。それに遠軽ではスイッチバックで進行方向が変わるしね。 なんて、思いながら久しぶりの北見紀行でした。 -------------- コンサ事 甲府戦で元気がいなかった。その前の愛媛戦では後半投入後、活躍をしていた姿を見て今回もと思った方は大勢いたと思います。怪我かと思っていたらなんとA型インフルエンザ感染とのこと。まだ、新型と決まってはいないが大事をとってもらいたい。新型と判断されるには時間がかかるようではあるが、今朝のニュースで簡易検査を行うキットも不足気味とか。これもAかB型を見るだけのようである。現状では新型がA型に近いと言うことでまずはA型がでると新型を疑うようである。 どちらにしても最近かなり発生率が多くなってきた。外出から帰ったときの手洗い、うがいは忘れずに。
2009年09月14日
表題の通りに最近の何試合かは前半と後半の試合運びが全く違う、前半は思ったように動けず、後半に入り選手の交代、監督の叱責?のせいか動きが良くなってくる。 今節もそうであった。 前半すぐに1点を取られ、そのまま前半終了かと、思われた時にミスで2点目の失点。このまま1点で終わっていれば・・・・。甲府選手の動き、パス回し、などコンサの先を行っている。なかなかボールに触らせてくれない。 解説をしていた堀井、大森の両元コンサ選手の言葉に納得することがあった。 「ボールをパスする側と受ける側に動きが見られない。特に受ける方は止まって受けている。だから相手にとってはどこにパスがくるか分かってしまう。受ける方が動いて、そこにパスを出すようにすれば相手にとられることもなく、出す方のパスコースも広がる」と。監督が言っていた「足下へのボールばかりしている」という言葉はこのことだったんだと気がついた。(ちっと遅いか) そんな後半の立ち上がり、キリノからのスルーパスに斜めに走り込んだ藤田が受け、デフェンスを交わしてシュート。ゴール左隅に決まり1点を返す。さて、これからだと思っていたが、甲府の動きもなかなか良く、ゴールネットを揺らすまでいかない。高原のファインセーブもあり失点もしないが、得点もできないという時間が過ぎていく。 終了間際までの両選手の負けられないと言う意地の張り合いみたいな試合展開はちょっと甲府の方に向いていたのか、そのまま試合終了。8試合負け無しにはならなかった。 J1昇格のためには負けられない試合を進めていたコンサだったのだが・・・。難しくなっては来たが、まだまだチャンスはあるので全試合勝利の意気込みで 頑張れ!コンサ。 さて、次節はホーム室蘭入江で福岡との対戦だ。きっちりと勝って行こう。 ------------ 現在、出張のため北見に向かう車内でこの文を書いている。投稿するのはホテルに着いてからだが、十数年ぶりの北見です。
2009年09月12日
最近、試合の翌日にしか書かなくなりました。
「何でもよいから書きなさい!」と自分に向かって叱責しているのだが、なかなかそんな気分にならない。((目指せランク入り))
先月、5~6年ぶりにPCを更新して、そのセットアップ(ソフトの登録、ファイルの移動等)も終わり、それに費やす時間が無くなったのでようやく書き込みが出来そうである。
その新PCだが起動に掛かる時間が非常に早くなって、感動ものである。また、画面もワイド(20in)でPCラックいっぱいに広がった。映像配信サイトからのハイビジョン映像もスムーズに動き「やっぱり新しいのは良いなぁ」と思ったり・・・・。(^o^)
さて、今日(明けて昨日)は9.11、ご存じのように米、ニューヨークでテロ攻撃が起きた日である。今日のTVで映画も放映されていた。
2001.9.11この日、私は仕事で帯広にいた。ホテルでニュースを見ていたらなにやら慌ただしい雰囲気。貿易センタービルが延焼している。そこになにやら飛行機が近づいてきた。「こんなところを飛んでる飛行機がいるのか?」なんて思っていたら、その飛行機はゆっくりと旋回してビルに突っ込んだ。ややしばらくしてビルがまるでビル解体現場のように崩壊していった。まさに映画のワンシーンのように・・・・・。
次の日は出張先の職場でこの話ばかりしていた記憶がある。
現在も世界のあちこちでテロによる攻撃があり、人が亡くなっている。と思うと、つくづく「日本は平和だなぁ」と感じてしまう。井上陽水の歌にある「氷の世界」の世界感に浸ってはいけないのだが、やはり目先の平和な日常が、コンサの勝敗に一喜一憂している日常が良いのかもしれない。
世界中がそんな平和な日常を迎えるように。
合掌
2009年09月07日
今回はSB自由席アウェー側、S指定席直ぐ横で観戦。後半に入ったらホーム側へ移動の予定だったが、コンサが前半の位置を風を考えて、いつもと逆に取ったため最後までその位置で応援した。 何ですか?あの前半は、ボールを取ると前がかなり空いていても、ドリブルで進まずパス選択する。もちろん長いパスもあるわけで、相手に取られり、相手選手へパスしたりとミスが続く。愛媛もインターセプトなど繰り返すのだがその後の攻撃になかなか進むことが出来ず、両チームとも中盤でボールが定まらずボールが行ったり来たりの状況がずっと続いた。周りからも「つまんない試合だ!」とため息が聞こえる。 前日の「日本ーオランダ戦」の前半を思い出した方がたくさんいたはず。もちろん、日本=愛媛ですね。ホントにつまんない試合展開でした。そんなときに、愛媛にゴールを許し1点ビハインドで前半終了。 ハーフタイムで監督からかなりお目玉を喰らったようである。 後半開始に砂川が宮澤と交代。編成を3-5-2に変えて望む。 しかし、愛媛に追加点を奪われ0-2となる。正直、こんな状況では「今日はダメかな」なんて思ったりもした。しかし、先ずは1点を返せと思っていたとき、砂川のFKを西嶋が折り返してそれをキリノが足先にちょこんと当ててゴール。私の見ている位置からだと、よく見えなくてオウンゴールかと思っちゃいました。録画を見直すとちゃんとキリノの足先に当たっていました。 この1点でコンサ選手にやる気が出てきたようでボールも繋がり始めるが、相変わらずパスミスは多い。1点を返した直後に古田と上里に代わって中山とハファエルが入る。結局、変わったこの二人の活躍が逆転につながったと思う。 ハファエルがキリノから折り返されたボールをシュートして同点。その3分後、ハファエルのシュートが阻まれ、そのこぼれ球を拾ったダニルソンが豪快にシュート、ゴールネット揺らして逆転。ホントにすごいシュートでした。今までのパスミスを帳消しにしても良いようなゴールでしたが、でも、パスミスは帳消しには出来ません。この日、誕生日のダニルソンは自らのゴール(逆転付き)で祝った。 でも、この後が心配である。後半30分からの失点の多さが頭に浮かぶ。愛媛の拙攻、中山のがんばりに助けられて何とかしのぎ、試合終了。 前半の試合内容を見るとどうなることかと思われた試合でしたが、何とか逆転勝利で勝点3を得る。上位陣は引き分けが多く、仙台が勝って首位になる。これからも負けられない試合が続くが、上位陣がもたもたしている間に勝点を稼ごう。 ところで今節は黒の日にちなんで黒い服を着てきた方はドーレくん缶バッチが貰えた。でも、スタンドに入っても黒は目立たず、皆さん、レプリカユニに取り替えたりして、完全にスタンドを黒で染めようとはなっていなかった。黒に染まる厚別を期待していたのだが。ちょっと消化不良の企画だったのではないだろうか? 今回の私の席の後ろは若い二人だった。結構的確なことを言っていた。選手の緩慢プレーやミスにも一言いうだけでいつまでも続かないし良かったです。 どうも、うるさい方々は年配の方が多いような気がする。という私も年配と言われる年齢ですので気をつけよう。 次節は上位にいる甲府との対戦である。今回の反省をしっかりと心に刻み、勝利を目指して頑張れ!!コンサドーレ札幌!
2009年09月05日
NHK BS2にてベンチャーズ結成50周年と表して番組を行っていた。 ベンチャーズ世代の私にはたまらない番組でした。 結成当時の録画をみて少しジーンときてしまった。 1975年頃、一度だけ札幌厚生年金会館での公演(その頃は確かライブとは言ってなかったと思います)で聞いたことがある。懐かしい思い出です。 私もエレキギターを持ってコピーしました。 クルエルシーは今でも弾けるのでないかしらん。 たまにギターを引っ張り出して弾いてみようかな・・・・・・。 Painted Blackも少しだけ聞かせてくれた。 明日は、厚別を黒に染めよう!!
2009年09月05日
たまに続けて書いてみる。 明日は我が職場、野球同好会の試合がある。でも、今雨が降り始めた。 どうなるのか??? そんな話ではなく。 今日、大学生と飲む機会があった。(ちゃんと成人になっています) 北海道出身で某大学で学んでいる。千葉県のN市に住んでいるらしい。 その彼に茨城県(つくば)の話をしていたら「茨城ってどこですか?」だって。一緒に飲んでいた仲間3名が「えっ???」 最近のクイズ番組でタレントが日本の県を知らなくて、「何だあいつら」と思っていたがそんな若者がここにもいた。吃驚!! 学力テストでどうのこうの言う前に常識というか日本のことを教えなさい。
2009年09月03日
日中は暖かかったが、やはり9月に入ると朝夕はひんやりとする。昨日も、やや風もあったせいか肌寒く、半袖では寒いと思って、ブルゾンの上からレプユニを着た。 会場についたのは仕事帰りのせいもあり、試合開始20分前第2ゲートからの入場なのでいつものSB席には行かず、第2ゲートから近く、コンサが攻め込む水戸ゴールに近いこともあり、アウェー側のゴール裏に座った。(※昨年から、アウェーサポ席が隔離された影響でSB席に行くにはメインスタンド、ホームゴール裏とスタジアムを半周以上しなければならない。) 開始早々の右コーナ付近からの藤田のFKは非常に惜しかった。両選手間の足下でボールが転がっていたが結局ゴールならず。でも、藤田のFKはなかなか良かった。守備を固めている水戸、プレスをかけるコンサ、双方でボールが行ったり来たりでせめてに欠いていた。 後半に入り、西が得点したが、綺麗な形でのシュートではなく、ころころと転がり入った。ホントに西が蹴ったのか、相手DFに当たったという書き込みもあり、私もVTRを見ていないのでよく分からんが、ゴールしたのは間違えない。先制です。西くん、最近調子よいですね。 水戸が選手交代を告げた。元コンサ戦士吉原の登場である。その直後、DFのミスから吉原に頭でシュートされ、同点となる。恐るべし宏太! その後も得点機はあるのだがシュートまでなかなか持って行けずに試合終了。 完全にGKに押さえ込まれたキリノ。新聞紙上にもその場面がハッキリと写っていた。(カメラマンさんGJです)服を引っ張られた元気。どちらも明らかな違反プレーだったが審判からのコール無し。HFCはリーグに抗議の書簡を出すようだが、覆らないにしても何らかの対応をして欲しいですね。 私としては勝てなかったのは悔しいが、楽しめる試合でした。お互いにプレスがよく効いていました。ダニルソンはボールを自分がとられたときどこまでも追いかけて取り返す気力十分でした。また、カウンターから独走されそうになった水戸選手を追いかけて、追いつきゴールを阻止した。 さて、古田であるが今節は右から中央に走り込むばっかりでワンパターンであった。右サイドは西嶋が走り込んできているのでなるべく切り込んで中央に行くように言われているのかもしれないが少しはパターンを変えないと。最初は良かったがここに来て普通の選手になってきた。その代わりと言っては何だが西、藤田の活躍が目立ってきた。 でも、後ろの人たちが・・・・・(T^T) ------- 直ぐに試合である。また、ホーム厚別。今度こそすっきりと勝ってほしいです。 ガンバレ、コンサドーレ札幌!
2009年09月03日
残念ながら引き分けでした。 と、試合の様子はまた後で。 今日は前半はアウェー側で後半はホーム側で観戦。 後半、席を移ったところが悪かった。後ろでみていた3名の方。 選手のミスに揚げ足をとったようにブツブツ文句をたれて、それが止め どなく続く。試合に集中できない。 試合中は次のプレーに期待して拍手や声援するのが基本だと思うのだが。 「試合後はあれが悪い、これが悪い」といくら言っても良いです。 ですから、試合中は過剰な選手批判はしないでほしい。 と書いても、当の人たちはこのブログは見ていないだろうなぁ~。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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