2019年09月30日
鹿島相手にどのぐらいの試合が出来るかが私の注目点でした。 ジェイ、武蔵と出場停止のため前線にロペス、チャナティップ、ルーカスを置く布陣はそれほど心配な点はなく、デフェンスも進藤が戻って行けるとは思っていました。 前半はボールも持ち、動きも良く、前半11分、 白井が右サイドから低いクロスを送ると、DFに当たってコースが変わり、ニアサイドで反応したチャナティップがスルー。中央で待ち構えていた進藤がゴール!! 「進藤!何故そこにいる!?」がまた見られた得点でした。 今回はサイレントトリートメントも無く、皆が進藤に集まる・・・(^O^) 進藤の動きを見ると宮澤からボール受けると前線へドリブル、右前の白井にパスをするとそのまま前線に居残り。ルーカスがボールを受けた途端にペナルティエリアへ。ルーカスは白井へパス。グランダーのクロスを中央へ、その時にはゴール真正面に位置していた。 チャナがそれをスルーすると待ち構えていた進藤が落ち着いてシュート、ゴール右に見事に入っていった。鹿島もFWでない選手がそこにいてマークが出来ていなかったと思われる。 DFの選手が6得点ですよ。 何にせよ、見事なゴールでした。(^-^)//""パチパチ! 「前半に先制」、「進藤のゴール」の時勝っているというジンクスはさておき、早い内の得点だったのでもう一点欲しかったがそのまま前半終了。 しかし、後半は鹿島も反撃してきた。そして、ちょっとした隙を突いてボールを奪われそのまま失点へと繋がった。 何度かビッグチャンスもあったが得点することは出来ず、そのまま1-1のドローで終了。 勝点3を逃したが1は得たので良しとしましょう。 ----------------------- その後は直ぐにチャンネルを切り替えてラグビーワールドカップ、日本vs.アイルランド戦の応援へ。その時は9-12で負けていて、良い試合をしているなという感じでした。実際、7得点以内の差で勝点1が取れれば良いなと思っていましたが、後半になって福岡のトライで5点、コンバージョン成功で+2加算で16-12と逆転。攻撃もアイルランドを追い詰めていてこれは勝てるんではないかと・・・。後半終了近くにペナルティゴールも入れて19-12になり、そのまま終了。 \(^O^)/ワーイ!勝ったぞ!!!!! イヤー、コンサの引分けもどっかに飛んでしまいました。 ----------------------- サッカーに戻して 次節(10/4)はアウェーでガンバ大阪との対戦です。 そして、ルバンカップの準決勝がガンバ大阪とあり、これが10/9(Away)と10/13(Home)でガンバ大阪とは3連戦となります。全て勝利で、とりわけルバンカップでは決勝へと駒を進めましょう。なんせ、私の友人達もそのつもりで決勝戦のチケットを手に入れたようです。(^^;;; ケッパレ!! 北海道コンサドーレ札幌!! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 試合結果や順位などは「どさんこうし通信」をご覧下さい。
2019年09月17日
ルバンカップのため、暫くリーグ戦とは離れていましたが、第26節仙台戦が聖地厚別で開催されました。 ・・・が、敗退。仙台には負けていなかった厚別でしたが、そのジンクスも遂についえました。 いろいろと敗因はありますが 皆さんの書き込みや解説者によると、「代表へ行っていた選手はその疲れが取れていない。」、「ルバン杯があったので疲労が溜まっていた。」などが言われています。確かに動きは悪かった。プレスへのキレがいつものようでは無かった。 そんな中、サポーターの皆さんが試合結果より「荒野ゴー-ル!」に酔いしれていました。J1での初ゴールでしたね。彼のシュートがゴールを突き刺した瞬間は「荒野が決めた!」と叫んだことでしょう。私もそうでした(笑。 試合日の朝、コンサ番組「コンサオーレ」に彼がゲストで出ていましたので、「私も今日は荒野が決める!」と思っていた一人です。 負けは非常に痛いですが「荒野ゴール」でサポは盛り上がっていました。 ---- ラグビーワールドカップの試合が始まるため、来週はリーグ戦はお休みです。 次節は9月28日(土) 鹿島(Away)との試合です。ここで勝たなければACLは非常に難しくなると言わざるをえません。 そういう私は22日、ラグビー「イングランドvs.トンガ戦」を見に行きます。 ジェイの故郷「イングランド」を応援しようかな。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 試合結果や順位などは「どさんこうし通信」をご覧下さい。
2019年09月09日
第1戦はワクワクのしびれる展開でしたが、第2戦(特に後半)は心臓に悪いドキドキハラハラの試合でした。前半早々にアンデルソン・ロペスのゴールで先制したのだがその後なかなか得点が入らない。後半になって、広島の攻めがキツくなり、どちらかというとコンサは防戦一方の展開でした。後半直ぐに、失点すると広島の勢いは増し、何度となく危ない場面が多く、見ている方としては早くもう1点取って楽になりたいとの願望が多くなってきた。(アウェー点が同じになるので) なかなか時間が進まないのにもハラハラでした。終了近くなり、ボールを保持したロペスがドリブルで駆け上がろうとするが2、3人の広島選手に囲まれてボールを奪われる。TV画面からの情報しか分からないが、空いている所にいる「味方選手にパスした方が良いんじゃない?」と思えるシーンが2回ほど有った。時間稼ぎには相手にボールを奪われないことが大事ですよね。 先制点を取ったときはロペスのボール保持からのゴールだったので光っていたんだが・・・。 そんな試合でしたが、何とか1-1のドローで終了して、2戦トータルで4-3としてコンサが準決勝に駒を進めました。\(^O^)/ 準決勝は10/9(Away)と10/13(Home)にガンバ大阪との試合です。 準決勝でG大阪というと2006年の天皇杯準決勝を思い出すコンササポは多いことでしょう。 忘れられない試合です。後半、ガンバCKからのクリアーが浅く、ガンバに前線に送られ、決められました。しかし、この時ゴールしたガンバの選手の位置は完全にオフサイドでした。これをスルーされての得点でした。 先ほど私のアーカイブにある2006年天皇杯 札幌-G大阪戦を見ましたが、ボールが前に送られたとき、コンサDF陣の後ろ(コンサGKとDFの間)にガンバの選手は4名いました。明らかにオフサイドの位置でした。線審も真横にいました。なぜ、これがオフサイドにならないかが未だ持って不明です。 という、因縁の準決勝。今度は、その借りを返そう・・・。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 試合結果や順位などは「どさんこうし通信」をご覧下さい。
2019年09月06日
しびれる試合でしたね。特に後半。 開始直ぐに先制されるも、ルーカスの絶妙なパスを受けたロペスがドリブルで走り込んでゴール左隅に入れて同点に。しかし、直ぐに入れられて2-1で前半終了。 そして後半、しびれる展開が待ち受けていた・・・・・・・。 後半開始時、岩崎に代わってジェイを投入。前半の動きを見ていてもどうも岩崎では攻撃に幅が無いなと思っていたので妥当な交代でした。岩崎はまだまだ、ミシャのサッカーにフィットしていない感がありますね。 始まって直ぐに、ジェイの所に後ろからのボールが収まったかに見えたとき、広島のDFの手にボールが当たってFKを得る。ちょっと遠いかなと思ったが、試合得前練習で行っていた福森のFK練習とほぼ同じ位置。入りそうな予感・・・・(^O^) 相手の壁の前に立った荒野と深井が屈んだ真上を通り抜けて、鋭くカーブしたボールはゴール右ポストの下に当たってゴールに吸い込まれた。凄いの一言!!!もう、押しも押されもしないレフティの名手ですね。日本代表に選ばれないかな・・・。アメリカンフットボールのようにFKの時だけ出るって言うのはダメかな・・・(^^;;; これで同点に、先ほどのハンドの選手が累積2枚で退場となり広島は10名に。そこからの北海道コンサドーレ札幌の攻撃は凄かったのだが、なかなか得点出来ない展開が続く。そんなこんなで後半38分、駆け上がった白井が相手PKエリア内で倒されてPKを得る。キッカーはロペス、いつものフェイントでゴール左へゴーーーール!!逆転だ!!! そして歓喜の瞬間が訪れた・・・3-2で逆転勝利\(^O^)/ --- 第2戦はAway広島で9/8 19:00 kickoff 同点以上で準決勝へ。 ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌!!!! --- 昨日の日本代表戦 2-0でパラグアイに勝利しました。 残念ながら武蔵の出番はありませんでしたが、本番のミャンマー戦に期待してます。 それにしても「くぼ、くぼ、くぼ」と放送中何回も聞いた「これで得点すれば最年少記録」と繰り返し言っていたのには閉口しました。「おっ!」と言うシーンもありまして上手いのは確かですがちょっとはしゃぎすぎです。もう一つあったバスケットボールW杯も「はちむら、はちむら」と似たような雰囲気でした。何とかなりませんか? 今日のラグビーの中継もそうなりそう。NHK-BSでも放映するのでそちらを見ます。 綺麗だった「厚別の夕暮れ時の空」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 試合結果や順位などは「どさんこうし通信」をご覧下さい。
2019年09月03日
前節と同じでとっても見応えのある試合でした。 今節は取られて、追いつき、勝ち越して、追いつかれ、勝ち越したと言う展開です。 それも取られた直ぐ後に得点したことに意味があると思います。 先制され追いついたのは2分後、同点にされ勝ち越したのは3分後である。応援している身としてもそれほどストレスがかからない試合でした。 まぁ、疑惑のシーンがありましたが、これもサッカーと言うことで。逆の立場を今まで沢山味わっていますので・・・・。 本日、DAZNで25節「ジャッジリプレー」がありましたが恐らく、VARが導入されていたらノーゴール、ハンドだったかも知れませんね。(^^;;; と言ってもジェイのゴールが無かったとすると1-1から相手が入れるかというと違うわけで新たな展開があったと思いますのでどうなっていたかは不明です。 ところで Awayでの神戸との試合で勝利したのは2006年以来と言うことでしたが、当時この試合は現地で応援していました。いくつかその時の写真をUPしますが、懐かしい顔・顔です。1-2で勝利しましたが、得点は相川とオウンゴールでした。 メンバーの写真は終了時でして、スタメンは西谷の所に関が、千葉の所に砂川が入っています。(2名しか交代しなかった!)さて、明日は厚別で広島と「ルバンカップ 準々決勝」第1戦です。 複数点完封で勝利しましょう!! そして優勝を目指そう!! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 試合結果や順位などは「どさんこうし通信」をご覧下さい。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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