2019年09月09日
第1戦はワクワクのしびれる展開でしたが、第2戦(特に後半)は心臓に悪いドキドキハラハラの試合でした。前半早々にアンデルソン・ロペスのゴールで先制したのだがその後なかなか得点が入らない。後半になって、広島の攻めがキツくなり、どちらかというとコンサは防戦一方の展開でした。後半直ぐに、失点すると広島の勢いは増し、何度となく危ない場面が多く、見ている方としては早くもう1点取って楽になりたいとの願望が多くなってきた。(アウェー点が同じになるので) なかなか時間が進まないのにもハラハラでした。終了近くなり、ボールを保持したロペスがドリブルで駆け上がろうとするが2、3人の広島選手に囲まれてボールを奪われる。TV画面からの情報しか分からないが、空いている所にいる「味方選手にパスした方が良いんじゃない?」と思えるシーンが2回ほど有った。時間稼ぎには相手にボールを奪われないことが大事ですよね。 先制点を取ったときはロペスのボール保持からのゴールだったので光っていたんだが・・・。 そんな試合でしたが、何とか1-1のドローで終了して、2戦トータルで4-3としてコンサが準決勝に駒を進めました。\(^O^)/ 準決勝は10/9(Away)と10/13(Home)にガンバ大阪との試合です。 準決勝でG大阪というと2006年の天皇杯準決勝を思い出すコンササポは多いことでしょう。 忘れられない試合です。後半、ガンバCKからのクリアーが浅く、ガンバに前線に送られ、決められました。しかし、この時ゴールしたガンバの選手の位置は完全にオフサイドでした。これをスルーされての得点でした。 先ほど私のアーカイブにある2006年天皇杯 札幌-G大阪戦を見ましたが、ボールが前に送られたとき、コンサDF陣の後ろ(コンサGKとDFの間)にガンバの選手は4名いました。明らかにオフサイドの位置でした。線審も真横にいました。なぜ、これがオフサイドにならないかが未だ持って不明です。 という、因縁の準決勝。今度は、その借りを返そう・・・。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 試合結果や順位などは「どさんこうし通信」をご覧下さい。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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