2011年09月12日
天気予報が雨から曇りになり、60歳以上は無料招待(私は当然、使わせていただきました。)上位に食い込める位置にいる。等々のことが重なったせいか、上々の人の入りでした。1万人はいるだろうとの予想通り、入場者数は10,110人。1が並んでいます。
選手入場前に函館と同じように全員立ってお出迎え。これだけの人が立って「We Are sAPPORO」のコール。圧巻でした。今度は札幌ドームでもやってみたい。
そして、試合。
開始早々でのおきまりの近藤選手のミドルシュート。今回も、惜しかったです。いつか得点になることを信じて、ずっとやって欲しい。
開始5分、センターライン付近でのFKを得て、岩沼、砂川両選手がボールの前に。当然砂川選手が蹴るモノと思っていたら、砂川選手はそのまま左サイドを駆け上がる。岩沼選手が蹴ったボールは相手DFとGKの間に。ジオゴ選手が飛び出して頭で合わせてゴ~~~~~~~ル!!
両手を上下にカラスダンス。
最近は先制すると勝利していたので、今日も勝利を確信した。
その後もボール支配はコンサが多く、上手くボールが繋がり、クリアーするボールも味方に渡るので安心して見ていられた。しかし、欲しい追加点は得られず、1-0で前半終了。
後半になって栃木のボール支配が多くなり、あれほど出来ていたクリアーボールを自軍のモノに出来なくなってきていた。それでも何とかゴールは死守していた。コンサも得点機に入れられない状態が続く。
ロスタイムが6分と表示されスタジアムがざわつく。それでもコンサのコールはだんだんと大きくなってスタジアム全体に広がってきた。サポーターも選手と一丸となって闘っているのが見える。
交代で入った上原、岡本、古田でボールキープが始まる。
取られても取り返して、またキープ。
そして長~い、長~~~い、ロスタイムが終了。
勝利だ!! 歓喜の叫びがスタジアムにこだまする。
『2位だ!!』
ゴールのジオゴ選手と100試合出場の宮澤選手がお立ち台へ。
でも、何を言っているのか聞こえない。札幌ドームと違ってスクリーンもないのでヒーローインタビューはよく分かりません。
あとで、録画したTVで見ました。
宮澤選手の受け答えが非常に良くなった。「そっすねぇ」が無くなって、しっかりと受け答えをしていたのが印象的でした。
インタビュー後、熱狂サポ席に行ったジオゴに対してサポーターが全員ジオゴのカラスダンスをしていました。これからはゴールした時に皆さんするのではないかなぁ。
さてと、これからは追われる立場になります。
引き締めて勝利を続けよう!
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次節:9月17日(土) 第28節 vs 北九州 [本城陸上競技場]
今節、北九州は徳島に1-1で引分け。順位:7位。勝点37
前回はスコアレスドロー。結構近い位置なので気をつけよう。勝利あるのみ!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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