2009年05月31日
ここ3試合引き分けで勝ち点3しか得られていない。失点は少なくなったが、その前の3試合では得点が9を考えれば、この3試合での得点は1。対戦相手のこともあるが何だかなぁ~。 昨日は非常にコーナーキックが多かったが、その全てがニアサイドへの低く早いボールだった。少し攻撃を変えても良かったと思うのだが、それにこだわるのは何か考えがあったのか?風のせい? それと風上に立つものとしてはそれを利用しない手はない。ミドルシュートも一つの選択肢であるが、最近、コンサはほとんどミドルシュートを使っていない。風上だと、ボレー気味の浮き球でも良いこともある。チームとしての連携も必要だが、その時の判断でシュートしても良いと思います。 負けていないのは良いのだが、やはり勝って欲しい。皆さんも書いていますが3試合引き分けで勝点3、1勝2敗でも勝点3、2敗しても、1つの勝ちが見たい。 ------- 昨日のお昼は赤黒ラーメンを食べました。キムチと海苔で赤黒でした。昔風の醤油味で美味しゅうございました。 アウェーSB席裏側で売っていたが、たくさんの甲府サポもいました。
さて、水曜日には直ぐ次の試合です。相手は栃木SC。第1クールでは2点先制されて3点返したあの試合。今度は安心してみられる試合をしてくれ。最近得点もないので3-0で勝利を見た~~い。
2009年05月25日
どんよりとした曇り空も試合終了頃には青空が広がり、コンサ勝利で最高の舞台だったのに・・・。Why?? 帰宅後にVTRで確認するとボランチ二人が譲り合い、それを見逃さなかった大黒が取り、パスして、それをセンタリングされ、そのままゴールへ駆け上がった大黒が、クリアーミスのボールをシュートしての同点だった。 それまでの90分間はとっても良い展開で相手のシュート数3と大黒も含めて封じ込んでいただけに悔いの残る、サポにとっても落胆の大きな試合でした。 最近のコンサらしい試合展開でしたね。って、(`ヘ´) プンプン。 残り少なくなったところでキリノに代わって上原を入れたことでも分かるように攻撃の姿勢を崩してはいなかった。砂川やクライトンが時折見せたボールキープもゴール間際で相手に取られて完全にキープするという状況には見えなかった。出来ればシュートで終わらせて欲しかったがパスばかりで相手に取られるのは必至であった。 同点にされたことで引き分けになったのであるが、「たられば」ですが何度となくあった得点機に得点できなかったことも勝利を出来なかった要因の一つでしょう。岡本の得点は最高でしたが、その後、相手PKエリア内でもパスを選択するようでは勝ち目はない。それと気になるのがコンサの選手は余りミドルシュートをしないですね。上里が時折見せますがダニルソンはこの頃見せていない。もう少し中盤の選手あたりがミドルシュートをしても良いのではないかなぁ。 --- さて、次節から第2クールです。 第1クールでのコンサ勝点(27)からすると、いつものJ2では良いところに位置していると思うのだが、何せ上の4チームが良すぎたのが玉にきず。でも何時までも続かないのもサッカーです。その隙に乗じて一つでも上に行くように勝点を積み重ねて行こう! 次節はその4位に位置している甲府との対戦です。ここで勝利して弾みをつけよう!!
2009年05月22日
その前に 本日は我が職場の年に一度の成果発表会でした。(これでわたしの職場か分かるかな?) 参加してくださった皆様へ、主催者に成り代わり感謝。 そこに参加していた帯広支部長とも会い、札幌在住の会員と3名で一献かたむけました。久しぶりに仲間内でコンサ話に花が咲きました。 閑話休題 -------- 最近、疑問に思うこと・・・ たいしたことではないのですが・・・・・・。 サッカーの順位表では多くのところが『勝点』を一番左側に表示して順位が分かるようになっています。Jリーグ公式サイト、J's GOAL、各スポーツ紙などなど・・。 ところが地元道新の順位表は『勝』、『分』、『敗』の次ぎに『勝点』があります。 『勝点』が最初にあるのに見慣れている私としてはちょっと違和感が。
2009年05月21日
水戸のロングフィードをしっかりと押さえきれなかったことで流れを悪くしてほぼ水戸にボール支配されていた試合展開でした。所々で見せた、ボール保持者に対するプレスが効いていたので苦し紛れの前線へのボールの蹴り込みもあったとは思うが、それに対してDFが跳ね返したボールを取り切れていない。ほとんどが水戸のボールになっていた。一昨年は曽田や西嶋が跳ね返したボールの多くがコンサの選手に渡っていたのだが今年はなかなかそうはなっていない。流れが悪くなるとセカンドボールを拾えきれない、やはり選手のポジショニングが悪くなるせいなのか? 双方ともに得点できず0-0のドローで終わったがお互いに絶好の得点機を逃していてどう転ぶか分からない試合展開だったと思います。 後半終了間際、征也が頑張って走って出したゴロのセンタリング、クライトンの真ん前に来たがタイミングが合わなず、ゴール左に外れる。シュートではなくボールがクライトンの足にぶつかったって感じでした。 それでもアウェーで勝ち点1を取ったことは良しとしましょう。 次のホームで勝つから・・・・・。 ---- さて、昨日の試合は審判がJリーグ2回目と言うことで、解説の都並氏も何となく心配していた。前半は無難に行っていたと思うのだが後半同じようなファールでもコンサ側に何となく不利な判定だったように思ったのは私だけ???まぁ、得点したいという気持ちから、ついファールを起こすのは分からないでもないが、黄紙はコンサだけで4枚である。 その結果、次節は趙晟桓が出場停止となる。岩沼、柴田が出てくるのか?まさかチーム練習を始めたばかりの曽田と言うことはないとは思うがサブにいたりして。(まさかの中山?) そういえば昨日の試合中継でアナウンサーが応援メッセージを読んでいて、「札幌のサポは北海道からではなくてこちらに住んでいる北海道生まれの方も多いんです。」と話してました。そうなんです、私が先日ブログで書いたことを話していました。どなたかメッセージを出していただいたようで、ありがとうございます。 ---- さて、次節は中3日、東京ベルディを迎えてHome厚別での開幕戦である。 何とか順位を5位として踏ん張っているが、4位とはちょっと差が開いてしまった。負け無しは良いが勝利で勝点3を積み上げろ! 闘!たたかえ!フォルツァ札幌!!
2009年05月18日
昨日はkitaraへ「アキラさんのモダン・コンサート2009」と題されたコンサートを聴きに行ってきた。アキラさんとは宮川泰さんのご子息で音楽家の宮川彬良さんである。 札響をバックにちょっと懐かしい曲をおもしろ可笑しく紹介しながら自らもピアノを弾き、指揮を執っていた。 印象に残ったのはビートルズの「ヘイ・ジュード」kitaraのパイプオルガンを使って演奏されたが、出だしは「ツァラトゥストラかく語りき」(2001年宇宙の旅で有名な曲)を彷彿とさせるような流れで始まり凄い編曲だなと感じた次第です。 また、山口百恵の「いい日旅立ち」世界旅行と称して演奏された楽曲はスペイン風、イタリア風、フランス風からアルゼンチン(タンゴ)、ブラジル(ボサノバ)、メキシコ(アメリアッチ)、米国(ウエストサイド物語)の曲にのせて「いい日旅立ち」が編曲され、こちらも非常に楽しめた曲でした。 アンコールで「マツケン・サンバ」、「ムーンライト・セレナーデ」が演奏され2時間強の演奏家が幕を閉じた。
アキラさんのコンサートはここ数年聞きに行っており、なかなか楽しいコンサートです。8月にもコンサート(8月7日)があるらしいので、ご興味のある方は、一度行ってみては如何でしょうか? ----- コンサート後は我が家族のお祝い(両親の結婚60周年、私ら夫婦と妹夫婦の結婚30周年、妹の旦那の退職慰労会)などを総まとめで某ホテルで行ってきた。前日のコンサドーレ札幌完封勝利もあり、昨日は非常に楽しい1日を過ごしました。
2009年05月16日
ここ数日、とっても寒い日が続いていた札幌でしたが、今日はポカポカと暖かな日和でした。札幌ドームに行く足も軽やかです。今日はお昼をドーム内の「スポーツ・スタジアム・サッポロ」で食べようと早めに出かけた。それでもついたのは開場10分過ぎ。以前ならまだ列が出来ているのだが今日はそんなこともなくすんなりと入場。 席について早速レストランに向かう。以前は中からは入られなかったが今年から?なのか入ることが出来るようになった。入り口で手の甲にスタンプを押される。でも、見えない。(~ブラックライトで見るのだろうか?) 奥様は「クラブハウスサンドウィッチ」、私は「赤黒カレー」(正式名を忘れた)を注文した。美味しくいただきました。(もう少しリーズナブルであれば良いかなと・・・・)帰りにやはり手に平にブラックライトを照射された。くっきりと☆(勝星)マークが浮かび上がった。 席に戻ると前の席に知人がいた。もう10年ほど前になるが職場で臨職として仕事をしていた女性である。1月のキックオフパーティでもお会いしたが、試合観戦で会ったのは初めてでした。お互い「今日は絶対に完封で勝利を」と声をかけ合いました。う~~ん勝利の女神?? さて、試合ですがご存じのように 3☆0で完封勝利です。 西嶋選手のゴールはボールがゆっくりと吸い込まれていき、その間が非常に長く感じた。まるでスローモーションを見ているようだった。 岡本選手のゴールは後半開始0分。こちらに向かってくるように打たれたシュートは、最初、入らないかのように見えたが円弧を描いてゴールに吸い込まれた。後でTVを見ると無回転でカーブしてゴールに入った。見事。 上里選手のゴールはちょっと危なくなりかけた時の価値ある3点目。クライトン選手からのボールを右サイドからシュート、ゴロでゴール左ネットを揺らした。これも最初ははずれるように見えたがややカーブしてゴールへ。
しかし、その後いつものように気が抜ける時間帯があり、危ない場面があったが、岐阜の拙攻もあり助かる場面も。それでも何とか守りきり。終了!(ゴールキック前ボールが止まっているときの終了だったので何となく喜びの瞬間が削がれた感じ) ホームでの完封は2007年10月24日徳島戦(1☆0:中山ゴール)以来らしい。(そんなに完封していなかったんだ・・・・) なんと9試合負け無し。こんな感じ【★☆★★△★△☆☆☆☆△☆△☆】 そしてホーム戦4連勝です。 昨日、我が「どさんこうし」メンバーに「明日行くの?」と聞いたら、「僕が行くと負けるから、行かないでTV観戦」と言った。先日はかろうじて勝利したが、やはり彼が来なくて良かったのか?いえ、そんなことは有りません。「やっぱりスタジアムで応援しようよっ!」 --------- さて、次節は水曜日(20日)と直ぐにやってくる。相手は明日にならないとはっきりとしないがおそらく直ぐ下の順位になる予定の水戸である。ここで勝利して勝点掴め!
2009年05月14日
最近思うこと。 アウェー戦を見ているとその風景を見てアナウンサーは必ず「遠い北海道の地からこんなにサポーターが駆けつけて来ています」と。 で、当ブログや私が実際に応援に行ったアウェー戦などを見ると、北海道から応援に駆けつけるサポの他、多くは現地やその近郊の方も多いような気がしています。 そこで、質問なんですが関東地区などで応援している現地在住サポってどのぐらいいるのでしょう?あの、三ツ沢で行われた1000人とも言われるコンササポのなかで関東サポあるいは北海道以外からのサポってどのぐらいいたのでしょうか? 半分もいたら中継のアナウンサーに 「全員北海道から来ているのではないですよ。地元のコンササポも来ています。」と伝えねば・・・。
2009年05月11日
どうして? どうして?? 勝ち試合を自らのミスで引き分けにしてしまった。 負けに等しい引き分け。勝点2を失った。 ここ何試合(#11,#13,#14)かは選手交代をして1,2分後に失点している。 ポジションの徹底が上手く行われていないのか? また、昨日のダニルソン→芳賀の交代はちょっと「??」だった。監督コメントによるとダニルソンが足を痛めていたらしいが、どうして芳賀選手となんだろうか?その時は「守備固めか?」と思ってしまった。この時、ダニルソン選手の位置に西選手をおき、西選手ののところに芳賀選手が入った。どうして上里選手でなかったのか? 今まで的中していた途中交代の選手起用に今回はちょっと??だった。 西谷氏のプレーヤーレポートはまだまだ、初々しさがあって、ハラハラだった。ちょっと顔が丸くなったような。アナウンサーからの質問に窮したこともあったが・・・。 ピッチサイドで試合を見ていて、まだまだ、「俺なら出来る、中でプレーをしたい。」と思ったに違いない。 西選手のプレーでのPKはどうとでも取れそうだが、ちょっと厳しかったか? でも、その時点で2-1、まだまだ勝利は見えていた。 直ぐ後にキリノが2点目を入れて、「今日は大丈夫だ」と思った私の慢心が悪かったのかなぁ~? 同点になったCKからのシーンはGK荒谷のミス? そのシーンの前のCKの時も同じようなことがあった記憶が。この時は相手のシュートミスに助けられたが・・・。 パンチング出来る思って飛び込んだのだろうが思ったよりボールが伸びたのか?でも、あのシーンで飛び出さなくても相手選手の方が高さで勝っていたように思えた。後はそのシュートを防げたかであるが。 何を書いても愚痴になりそうなので・・・おしまい。 ------------ さて、次節までは一週間ある。ここで、しっかりとメンタル、フィジカルともリフレッシュしてホームでの岐阜戦に望んで欲しい。ホーム4連勝!ホーム完封を目指せ!
2009年05月09日
昨日は会議のため仙台に出張だった。 出席者は全て、北海道・東北地域の出身者でした。 会議後の懇親会はサッカーと野球の話で盛り上がる。 サッカーはJ1で山形が快進撃だ。J1初参入で現在6位。 J2では仙台が3位。札幌は開幕から伸び悩んだが、現在は負け無しで7位。仙台との勝ち点差は7。良いところに位置している。今に追いつくぞと言っておいた。 野球は何てったって楽天の快進撃である。そしてハムが続いている。 いまドラマで評判の直江兼続は出羽(現山形県)米沢藩の基礎を築く。 そうです、今年は北海道・東北地域が熱いのです。 こんな話で盛り上がった夕べであった。
2009年05月06日
明らかに疲れのピークに達していたような動きで前半はまったりとした試合でした。シュート数は札幌5に対して栃木は4。その、シュートも踏ん張りが効かないらしく全てバーの上を通過した。(練習中もそうだった) 監督コメントでは、「個々で行こうとして周りを使っていなかった」と。確かにそんな雰囲気でした。ボールが繋がらないように見えたのはそのせいか? 後半は修正をしたようで少しずつ良くなってきていたかに見えていた時に、失点した。 ----ここからは時間を追って----- ※後半15分;岡本→砂川 フォーメーションを3バック(趙、吉弘、西嶋)にした。西をボランチにして、宮澤をトップに動かし、攻撃的布陣にしてきた。西嶋は右から左へ。 ●後半16分;栃木ゴール その直後の失点である。新しい布陣への対応が遅かったか? ●後半21分;栃木ゴール 相手最終ラインからのロングボールへの対応が拙く、相手にボールが渡り、シュート。こぼれ球を打たれて2失点目を喰らう。「今日はダメかな?」(失礼)なんて思っていたが、反撃へ期待を込めて応援に力が入る。 ○後半29分;札幌(宮澤)ゴ~~ル! 藤田のスローインを西がドリブルで中央に進み、ゴール前にマイナスのゴロで右からのセンタリング、宮澤が落ち着いて決めて1点目、反撃の狼煙が上がる。 ※後半29分;上里→上原 クライトンが下がって西とのダブルボランチに見えたが、監督コメントによるとクライトンは自主的に下がったようだ。そこからボールの流れが良くなったように思えた。 ○後半38分;札幌(上原)ゴ~~~~ル!! 宮澤が西嶋へパス、それを西嶋が左からのセンタリングして、中央で待ちかまえていた代わったばかりの上原がドンぴしゃで頭で合わせて、ゴール!同点だ!スタジアム中が歓喜で溢れる。応援のボルテージが更に上がってきた。ここで逆転もあり得ると考え始めた。そして、 ○後半43分;札幌(クライトン)ゴ~~~~~~ル!!! 西嶋のパスを砂川が取って、ドリブルで進み、左からのセンタリング。それをクライトンが右足で合わせて逆転のゴール!! 西嶋はやはり右が良い。 ※ロスタイム4分・・長~~~い。 ※ロスタイム中;キリノ→芳賀 4バックに戻して守備固めか! いつもならここでバタバタし始めるが、上手くボールを回して時間稼ぎをしていた。 そして、そして、待ちに待った終了のホイッスル。なんと2点差を跳ね返しての勝利です。草津戦での1点先制されてからの逆転とはひと味もふた味も違った喜びがこみ上げてくる。更に愛媛戦での先制して追いつかれそうになった3-2での勝利とは全然違った喜びである。 後半のシュート数は札幌12、栃木4。3本はゴールに入ったが、残りの多くはバーの上を通過した。 逆転勝利は喜ばしいが、最初の失点はいただけない。DFラインの守りが機能していない。守備の修正をしっかりとして欲しい、昨日、元気な顔を見せてくれた曽田の復帰と、箕輪の復帰が待ち遠しい。 昨日の会場MCは潮音嬢。またまた、危ない勝利でした。 まだ、完全な勝利の女神にはなれないのかな・・・・・・・・・(^_^) ----- 次節は5月10日、通常だと1週間のインターバルが有るが、今回は中4日。ここ3試合は中2日だったので、少しは休めるかもしれないが、気を抜かずリフレッシュして次節に備えて欲しい。
2009年05月04日
Jリーグからのダニルソンに対する処分が発表になった。
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(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手の胸から肩の付近を両手で強く押したことにより「乱暴な行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
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それはそれとして受け止めるとして、ここでは「胸から肩を強く押した」と書かれてている。と言うことは、福岡某選手が顔を押さえていたことに対してどう考えているのだろうか?
審判を欺く行為として何らかの処分は無いのだろうか?
それと、ダニルソン選手が肩を触った時点では押したというような行為はなかったかと思いますが、某選手の方が走っていたので強く押されたように見えたのかもしれない。
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もう明日は、試合です。
選手もサポもフェアープレーで行きましょう!!
ガンバレ、コンサドーレ札幌!!
2009年05月03日
でも、前半はクライトンが相手の執拗なマークに見回れ、見方もボールを預けることが出来ずセカンドボールも拾えず、ほぼ防戦一方であったことには改良の余地あり。「らたれば」はいけいないがCKで趙がヘッドで決めていれば・・・・。 後半は監督の指示もあったと思うがボールポゼッションも良く、セカンドボールも拾えてかなり修正してきたことがうかがえた。そんなときに例の事件が起きた。皆様のお書きのようにあのシーン何度見返してもダニルソンの手は顔に入っていない。なのに両手で顔を覆って、足をバタバタ。目の前で線審が見ていたはずだと思うが、主審は西くんに駆け寄っていたと思われ、見ていなかっただろう。その線審の話からレッドとなったのであろうが、昨日の試合を行った審判、マッチコミッショナーの方々はVTRをしっかりと見直してもらいたいです。 ダニルソン選手の動きは、TVからは見る限りでは西選手が倒れているので、相手選手を止めに入ったように思えたが、審判には報復攻撃に映ったのかもしれない。プレー中の出来事で全てを見渡すことが出来ないにせよ、なるべくそのようなことがないように動いているのが審判では無いだろうか?かなり前から言われ続けているが、審判の教育をちゃんと行ってほしいものです。 さて、試合は10人になり、危ない場面もあったが守備にほころびは見えず、かえって福岡の方が淡泊になり攻め手に欠けていたように見えた。かといってコンサも得点も出来ずスコアレスドローとなった。ここは0点に抑えたことを良しとしよう。 お互いにシュート数は一桁。中盤でのボールの取り合いが激しくシュートまで行くシーンが少なかった。上にも書いたが、コンサとしてはクライトンを封じ込められたのが痛かった。後半は何とか出来るようにはなっていたが、そんなこともこれからは多くなると思われるので、しっかりと対応をして欲しい。 ------- さて、明後日5月5日はもう試合があります。今度はホームですので勝利してくれることでしょう。ゴールデンウィークの終盤、札幌ドームでいろいろなイベントがあるようだが、多くの人が応援に来てくれると良いのですが・・・・・。 私はミスターと曽田選手のトークショウを見に行こうかと思っています。
2009年05月01日
今日はメーデーでした。 毎年参加しているので、今回も大通公園に出かけた。 式典での来賓として小沢民主党代表が挨拶、さらに来賓として鈴木新党大地代表も挨拶をしていた。 そんなメーデー式典が終了後、のんびりと道庁前を歩いていたら池の前には桜が咲いていた。 桜とこぶしの花の向こうに見える道庁赤煉瓦庁舎です。
また、札幌駅前でピカチュウが迎えてくれた。
さて、明日はもう試合です。 4連勝の札幌、3連敗の福岡です。 福岡も連敗を阻止しようと得点を狙ってくることでしょう。 それを跳ね返して5連勝に向かって闘え!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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