近況報告。

2011年04月30日

久々の更新になります。

勘の鋭い方は、お気づきかと思いますが、
当方、4月から環境が変わりまして、
ブログの更新もままならない状況になってます(-"-;A ...

まだ新しい環境になれていないので、今のところ、
コンサドーレの情報をチェックするくらいしかできない状況です。

色々と書きたいことはあるわけですが、
気長にお待ちいただければ幸いですm(_ _"m)ペコリ




最近は、ほぼ試合の結果しかチェックできない状況なんですが・・・

まあ、結果だけしか見ずに、 愛媛、湘南、FC東京と侮れない相手だった
という情報を知らない人にとっては、

総得点0、2敗1分で勝点1の18位

ってとこだけしか見ないんだろうなぁと。
ある意味、インパクトあるよなぁ、この数字(-"-;A ...


まあ、環境が変わって、色々な方とお話しする機会も
あったわけですが、ぶっちゃけ弱いからコンサドーレは、
もう応援しなくなったという話しか聞かなかったですから(苦笑)。


しかしまあ、試合の映像もちらちら見たんですが、
まだ時間がかかりそうな印象です。

震災の影響もあって、今年は客足も伸び悩みそうですし、
色々と書きたくなってきますが、今日はこの辺で(笑)




ぼちぼち。

2010年12月06日

来季の動向を様子見しようと、更新サボってました(-"-;A ...

久々の更新。


夏目漱石の『草枕』の冒頭。

「智に働けば角が立つ、情に棹させば流される」 

理屈だけで割り切れば他人と衝突し、
他人の感情を斟酌すれば自分の足許をすくわれる。

生き難いのは、明治の頃から変わらないものです。


さて、“パスサッカーと4バック”の更新が滞っておりますので、
ボチボチ再開しようかと思います(-"-;A ...



親愛なる おぢさまへ

2010年10月27日

流石です。自分で都合のいい辞書をつくっちゃった(笑)。
(※幸兵衛のひとりごと 悪魔の辞典 74)


まあ、確かに、批判なり文句をいうのは、その対象に興味があるからでしょうね。
興味がなかったら、眼中にも入ってこない。

以前も書きましたが、養老孟司大先生も『バカの壁』で、
そばアレルギーの人は、そば屋の場所を知らないみたいなことを言っとりました。

だから、俺もするから、文句を言ったり、批判するのは悪いとはいうとらん。


だけどさ、こっちは毎回前向きなことを提案するのに、
色々調べたり、まとめたり、色々根拠示して、文章もたくさん書いてるのに、

そっちはとにかくダメだって1文しか言わないわけでしょう。(笑)


それは、ドラフトが不平等だとかいってるけど、不公平 ってもんでしょう(笑)

だから、ずるい って言ってるだけ。


分かれと言ったところで、分かるとも思わないけど(笑)、
こっちとしたら、それくらいは言いたくもなるわけ(笑)。



それに、前向きな提案なしに批判するってことを最も得意としているのは、
おぢさんが、いつも小馬鹿にしているマスコミのお家芸だよ?(笑)






追伸、以前英語の件で指摘された事を気にされているのかもしれませんが、
俺は知ってる的に、英語とフランス語の例だけあげて、
“外国人”一般がそうであるというのは、
また、中国の方々の怒りに油を注ぐことにもなりかねませんので(笑)、
ここは、大人の判断で今の時期は控えられた方がいいのではないでしょうか。




ただ文句をいうのは意見じゃないよ?

2010年09月30日

こっちだって、分かりやすくするために簡略化、パターン化して説明してるわけだし、
その上で、色々な意見があって、
それぞれに一長一短の部分があるということも言っている。


にもかかわらず、根拠のない勝手な思い込みで他人を批判しておきながら、
それは相手が自分を理解してくれないからだと一方的に嘆いてみたり、

散々、対案を出せと言っているにも関わらず、あいつはダメだぁあいつはダメだぁと
ただひたすらに念仏のように繰り返すことしかしない、おぢさんたち。






結果を見れば、誰だって今が上手くいってないことくらいわかる。

我々も熟慮の上で、解任を要求しているのだという割りに、
一向に、監督を解任しろ!以外に、どうするべきかはいわない。

まあ、今までそれらしいことで言ったことといえば、
今のままなら、武田氏を監督にしてネタクラブにすらしてもいいといったことくらいか(笑)。


だから、長期的な展望もなく、場当たり的な対応を繰り返してきたことが、
今のコンサドーレ札幌をダメにしたんじゃないかと言っている。

ただ、↑の意見には賛成のようだ。
そして、石崎監督は言行不一致だと批判する。ますます、わからん(笑)。


こっちは、カウンターサッカーにすべきか、ポゼッションサッカーを堅持すべきか、
そのために監督を代えるべきかetc.って話をしていきたいんだけど(;´Д`A ```

確かに、相手にしなきゃいいんだけど文句だけはいってくるしなぁ(笑)。




ブログのシステムエラー対策。

2010年08月26日

最近、すっかり人気ブログになられた 幸兵衛のおぢさん が、
近頃頻繁にブログのシステムエラー云々って怒ってたんですが・・・

確かに、最近ブログの記事を投稿したら、たまにシステムエラーになりますね。


ただ、エラーになったら、もう一度最初から書き直さないといけないのかっていうと・・・

私の場合は、エラーになったら、ブラウザに付いてる“戻る”で戻って、
もう一回投稿し直したら、今のところ文章も全く書き直さずに投稿できてます。

ですから、あまりこれを深刻な問題だと認識してませんでした(-"-;A ...


根本的な解決にはならないかもしれませんが、お悩みの方はお試しあれ。


(※ブラウザがIEだと戻るをしても消えるようです。
ちなみに私が使っているブラウザはOperaです。)




夏休み中。

2010年08月14日

皆さま、お久しぶりとなってしまいましたm(_ _"m)ペコリ

しばらく更新をさぼっていたら、
内容は気にくわないがもっと更新しろという
あたたかい励ましのコメントを頂戴しました(笑)。

私の中では、勝手にブログは“夏休み”ってことにして、
来週あたりからぼちぼち始めようかとは思ってたんですよ。 (本当に!(笑))


勝手に夏休みに入ってる間もアクセスしてくださった方、すいませんm(_ _"m)


ただまあ、以前からちょっとこのブログの方向性について
個人的に思うことがあったのも事実で、このまま続けてくのもなぁと。

迷ってる中で更新するモチベーションがあがらなかったという
超個人的な事情もあります。


まあ、ブログをサボってみたところで、
何か答えがみつかったわけでもないんですけれどね・・・(笑)。




whiteowlのひとりごと

2010年05月17日

審判のせいにしても、勝てるわけでもない。

審判だって、人間だもの。



2点とって、“希薄なゴールへの執着心”?

じゃあ、点数取れないときは、選手のやる気がないってこと?


希薄な“サッカー”への執着心の方が心配。



最近の “Fの炎”。

2010年05月13日

別に今まで隠していたわけでもないけれど、

私は、元中日の 立浪氏の大ファン である。

もちろん、野球選手として(笑)


だから、おそらく諸事情からファイターズのOBでもないのに、

UHBの“Fの炎”の解説に出ていても、

個人的には大歓迎で、毎週出て欲しいくらいである。

実際、解説はわかりやすいし、詳しい!



そして、いつの間にか恒例となりつつある、
平川さんが人形を使った解説中にぶっ飛ばしたゴールを

先週、平然とそれが当たり前のことであるかのように拾って持ってきた時に、


素敵すぎます、“立浪さま”!


と心の中で密かに大喝采をした(笑)。


大人の対応をされて恥ずかしくなったのか、一応、北九州に勝ったからなのか、
今週は派手に飛ばさなかった平川氏(笑)。


スタジオにあるゴールをぶっ飛ばしても、チームは強くならないと思うんだ、俺(笑)。




お知らせ。

2010年04月15日

私事ですが、ただいま、体調不良のためブログが書けない状況です・・・(・・;)

いつもご贔屓にしてくださる方、コメントを書いてくださった方には、
大変申し訳ないのですが、もう少しお待ちくださいm(_ _"m)ペコリ


治りかけに大丈夫だろうと思って無理したら死にました(-"-;A ...


3D映画『アバター』を観てきた。

2010年01月15日

先日、3D映画として話題になっている『アバター』を観てきました。

まず、3D映像についてですが、専用のメガネを映画館から借りてそれをつけます。
(※観賞後、映画館へ返却します。)

ちなみに、このメガネは、普段かけているメガネやコンタクトを装着した上からもかけられます。

原理そのものは昔から知られてきたもので、
子供雑誌の付録なんかにもよくついてたアレです。

左右に違う色のセロファンを貼ったメガネをかけて、
二重に見える絵を見たら、その絵が飛び出てくるという。


で、この映画の3D映像ですが、飛び出してきて迫力があります。
一見の価値はあると思います。

ただ、難点は、映画そのものも3時間弱あって長めなのですが、目が非常に疲れます。

私の場合は、軽く酔ったような感じになりました。

あまりやったことがある人はいないと思いますが、
でっかい画面の方が迫力あるだろうとホームプロジェクターを使って、
3Dポリゴンを多用したゲームをしてみたら気持ち悪くなるのと似た感覚です(笑)。


3Dじゃないヴァージョンもありますので、
乗り物酔いに弱い方は、そっちの方がいいかもしれません。


さて、この映画の話のモチーフは、この映画の監督で、
『タイタニック』で有名なジェームズ・キャメロン監督が、
インタビューで言ってましたが、アメリカの開拓時代。

ヨーロッパからの移民が、アメリカ大陸の原住民であった
ネイティブアメリカンを追い出した歴史だと。


以下、映画のネタバレを含みますので、
観に行く気がある方は、見ないことをお勧めします。






まあ、簡単に筋をいうと太陽系外の惑星パンドラって星に
稀少鉱物があって、人類はその鉱物を採掘したい。
でも、その上に未開の文化を持った“人間に似たエイリアン”が住んでて、
最初は、教育を施して、そのエイリアンをそっからどけようとしたが、
エイリアンが言うことをきかない。

言うことをきかないなら、実力行使あるのみということで破壊する。
んで、最終的に“人間vsエイリアンの全面戦争”が始まるって話です。


まあ、話し合いはするけど、最終的に言うこときかないなら話し合いではなく、
実力行使ってのが、アメリカ人の感覚が出てるなと(-"-;A ...


ただ、未開の文化は、劣った文化で学ぶところはないという近代の反省は感じます。

特に、惑星パンドラのエイリアン、自然を尊重し共存する文化を持つナヴィ族と
自然破壊を繰り返して自らの生存環境を危うくしている人間を対比しております。

そして、最後の人間vsエイリアンの全面戦争は、エイリアン側が勝ちます。

先ほどのモチーフの図式でいうと、
ネイティブアメリカン側が勝つって話ですから、よくつくったなぁと。



ただ、まあ、結構、突っ込みどころ満載の映画です。


さっきの全面戦争の話でいえば、恒星間移動を可能とした人類の方が、弓矢に負ける(笑)。

それが映画とはいえども(-"-;A ...


他は、教育を施してたからとはいっても、
なんで、エイリアンが英語を喋るんだってところ(笑)。


あとは、ジェームズ・キャメロンって、映画『エイリアン2』の監督もやってるんですが、
もし、エイリアンが、『エイリアン2』に出てくるような造形だったら、
多分、そんなにぶち殺すことに罪悪感は感じないと思いますね(笑)。

監督自身、人間が感情移入できるように、
『アバター』のエイリアンは造形するのに苦労したって言ってましたけど。



最後に、井筒監督なら多分こう突っ込むだろうなと・・・

『なんで、エイリアンと人間が恋に落ちるって話なのに、
エイリアン同士のSEXのシーンがないねん!』

と(苦笑)。

それを見たいやつがいるかどうかはさておき(笑)。



観終わった後の話としては、近くの女性がボソっと、

“この二人、別れたら大変だね!”って言ってたのが、

まず、そういう発想をするあなたが心配だ!と思ったんですけど(苦笑)。






家庭に大型テレビが普及し始め、映画館も3D映画で生き残りを模索しているようです。

まあ、ごちゃごちゃいいましたが、『アバター』は3Dの可能性を感じる映画で、
よくできてますので興味を持った方は観てはいかがでしょうか。