大問題にもかかわらず、ボカしたい奴がボカす奴をトヤカク言ってたら、周りの人は大した問題じゃないとしか受け止めないですよね、普通は。 日本が大変なことになったから何とかしてあげたいって外国に思わせたのは、アタシらの御先祖の遺徳、若しくは外国の人達の身の内に備わってる公徳心ではないか。 近代日本人ってのは、それらに対する甘え方だけ知ってる連中なのかなと、考えることしばしばです。 今のチームの現場の人達は、もっと上を行ってるから、今年は楽しかったです。 応援する立場としても、当事者意識が高かったから、当事者としては楽しかったです。 何だそれ？

whiteowlさんお久しぶりです(^o^)/ ＞代替の発電所をどうするのかという問題が出てくる。 関西〇力の原発プロパガンダ番組等を制作した立場からですが、大手の電力会社が大規模な 発電所と送電網を維持する現体制が当たり前だと思われるコトこそに問題があります。 Co-Gene（コージェネ）と言う考え方があります。ガスで風呂を沸かしたり灯油で暖房する 廃熱を個々人の家庭や事業所で小型のタービン発電機で発電し、それに太陽光発電等を 組み合わせると原発の必要もありませんし、もし災害等で送電網が破壊されても停電に ならずに済むと思います。 ただ北ガス等（大阪ガスのシステムは検証しました）のシステムは安全の為か複雑怪奇？ なくらい家庭用としては装置もコストも高価です。 なによりボクもwhiteowlさんも・・多分・・目の黒いうちに福島第一原発が廃炉完了する とはとても思えません(^▽^;) ＞まあ、サッカーの話もしないと・・・ 最終戦みたいな入場者数でしたらチケット収入だけでコンサも成り立ちますよね・・・ 優勝した０７年では無く、３位の今季がなぜ満員になったのか？を考えると将来の展望 も見えて来ると思います(^o^)v

　北朝鮮で金正日が死ぬという大きな動きがあったけど、 　特に産経あたりが情報収集がなってないとかで安全保障に問題があると叩いているようで。 　でも、いくら情報収集が絶え間なく行われていたとしても 　それを活かせる戦略を持たなければ宝の持ち腐れ。 　日本のマスコミってやたら大きな声を挙げて問題を矮小化しているように思えてならない。 　で、「１トップにこだわる石崎の戦術はクソだ！」と批判し、いる選手で現実的にやるしかないと言う。現実的にやるというのはまだいいとしても、試合中にシステムをいじる（特に今年は動くケースが多かった）のを見てその場しのぎだとか一貫性がないとか、「いったいどっちやねんっ！」とツッコミのひとつも入れたくなるというもの。 　それでいてＪ１昇格という結果を出した石崎監督を認めようとしないどころか、結果を出したのは選手が監督の無能さをカバーしたからだとか相手が手を抜いてくれたからだとかワケのわからんことを口走る。選手の力だけでＪ２地獄を勝ち抜けるほど甘かないだろうに。 　ホント、あのおぢさんは始末に負えないよねぇ・・・。

お返事、遅くなりましたm(_ _"m)ペコリ ＞owlsさん ＞近代日本人ってのは、それらに対する甘え方だけ知ってる連中なのか “近代日本人”ですか(笑) 確かに、日本は「近代＝西洋化」の受容が、少し変わっていたかもしれませんね。 ドラマの『坂の上の雲』何か見てると、当時に対する司馬遼太郎の歴史観も含めて、特にそう思います。 ＞当事者としては楽しかった 私も、非常に痛快な一年でした。 ＞オオドサさん ＞Co-Gene そういのも含めて、原発に代替させるなら、手段を具体的に検討しないと説得力がない。 ＞廃炉完了 既にドイツで問題になってますが、福島の原発だけでなく、 耐用年数を過ぎた原発の廃炉の問題はかなり深刻ですね。 ＞最終戦みたいな入場者数 今でも、潜在的にあれだけの観客がいることがわかりましたからね。 ＞フラッ太さん ＞それを活かせる戦略を持たなければ宝の持ち腐れ。 本当に、そう思います。 ちなみに、この記事のおぢさんは特定のおぢさんではないです。 「あのおぢさん＝おぢさん」ではないです。 あのおぢさんは、懲りてませんか(笑)

今読み返してみると、曖昧なお返事だし、 改めて思うところもあるので追加させて頂きます。 おそらく、キーワードは、仰るように「当事者意識」だと思うんです。 owlsさんの言うように、近代の受容という壮大な観点から考えますと… 近代になって、国民主権国家が成立して、 政治に参加する代償として国民は徴兵されることになった。 これについて、司馬遼太郎氏は、『坂の上の雲』で、 「明治時代人の気質は、前のみをまっすぐと見つめ…」 と日本の近代化期を非常に前向きに捉えている。 ただ、疑問なのは、本当にその時代の持つ国民国家という高揚感だけで、 日露戦争時、兵隊たちは旅順要塞に突っ込んでいったのかということ。 つまり、細かいことですが、実際の普通選挙の実現はまだ先の話ですし、 兵士たちに国民としての当事者意識がどこまであったのか。 この点について、結局、明治維新も武士という特権階級による近代化であるし、 太平洋戦争後の民主化も、結局、アメリカ主導。 日本は、今まで本当の意味で下からの民主化を経験していない。 自分たちで獲得したのではなく、上から与えられたということで当事者意識が薄かった。 この辺に一つに原因があるのではないでしょうか。 そして、もう一つは、その後、日本は、アメリカの核の傘の下、 徴兵制もなく自国の安全保障について現実的な視点から考えなくなった。 この辺が、所謂平和ボケから身体の安全という最も重要な視点を国民から失わせ、 経済的利益にばかり関心が集中し、損か得かの議論ばかりになる根本原因なのかもしれませんね。 そして、命にかかわらないから国民に政治に参加しているという真剣さというか、 当事者意識の欠如をもたらし、どこか他人行儀で、 無責任な批判の横行を招いているというのもあるんじゃないでしょうか。 だからといって、短絡的な話には賛成しかねますけどね。 えー、きちんとしたコメントのお返事になっているかは、わかりませんが(;´Д`A ```

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