見て見ぬふり

2009年09月17日

今日の通勤時のこと。
いつも通る二車線道路の左側はバス専用レーンである。一台の車がずっと専用レーンを走っていた。隣のレーンをミニパトが走っていた。これは直ぐに捕まるか、注意されるなと思っていたがそんな気配もない。そのまましばらく双方がほとんど並行して走っていた。

しばらくすると、いつもバスレーン走行違反を取り締まっている箇所に近づいた。そんな時に、陰から警官が出てきてその車は止められた。つまりミニパトの警官は取り締まりを知っていてそのまま違反している車を走らせたことになる。

これってどうなんだろうか?
かなりの距離、専用レーンを走っているので標識や路面を見ると運転者も気がつくと思うのだが。一度、私も知らないで専用レーンを走っていたことがある。その時は「前にほとんど車が走っていないのに、隣のレーンは車が走っている」という状況だった。「あっ」と気がついて標識を見ると専用レーンだった。慌ててレーンを外れたが、確かに気がつかないこともある。

この運転手さん、隣をミニパトが走っていてもそのまま走り続けているということは全然そのことに気づいていなかったと思います。でも、そんな時って注意するのも警察ではないでしょうか?検挙するために黙っていたと思われます。

何かことが起きてからでないと対応できない警察の体質を見たような気がしました。

運転しているあなたも気をつけましょうね。

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岡本くんが膝の手術をしたようである。全治3~4ヶ月。試合に出られないことは辛いことと思うが、しっかりと直して来期、活躍して欲しい。


post by comchan

23:03

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