2009年09月21日
9:27発のコンサドーレ号に乗って室蘭に向かう。結構乗ってくるのかと思っていたが、乗客は疎らでした。乗る前に北斗が出発したのでこちらに乗っても良かったのだが「あまり早く着いても」と思い、のんびりと向かうことにした。 臨時列車なので待ち時間とかあり、2時間15分かかって室蘭に到着した。
早速、スタジアムに向かう。コンサドーレ号を利用している人は少なかったがスタジアムはもう一杯でした。駐車場が結構あるせいか車で来た方が多いようでした。 ちょっと勘違いしていたことがあった。室蘭ではSA席はバックスタンド側でした。もうたくさんの人がいて、センターライン付近には行けず、コーナポスト延長戦あたりに陣取る。荷物を置いて、ファンクラブポイントを登録しにブースに向かう。その後、天皇杯のチケットを購入して席に戻る。 さて、試合ですが、前半コンサのプレスも効いていて押し気味ではあったが得点できず。ダニルソンが痛んで芳賀と交代した。交代した直後から、福岡に押し込まれてもいたが何とかしのぎ前半終了。芳賀はダニルソンほど激しいインターセプトはないものの、結構ワンボランチとして動き回っていた。 後半に入って直ぐ、ドリブルで切れ込んで行った上里が倒されFKを得る。藤田と上里がボールそばにいる。壁には最近の定番となった相手の前で立て膝でボールの出所を隠す。上里がキック。ボールはやや落ちていったように感じたがゴールネットを揺らす。あとでVTRを見たが右のサイドネットに当たっているんですね。見事に決めて先制点を取る。なんとあの65mの超ロングシュートを決めた試合は福岡戦だったんですね。その時もボールがやけにゆっくりとゴールした感じでしたが、今回も実際は結構早いのでしょうがスローモーションのようにボールがボールに入っていったように感じた。 その後も攻撃をするが追加点を取れない。間の時間帯が来たが高原のファインセーブもあり、福岡の拙攻もあり何とか凌いで1-0で終了した。ロスタイムにキリノがPKを得たがそれを外したのはご愛敬か?でも、決めなければならなかったPKである。 勝利の時に選手がサポの前で肩を組んでジャンプするのが定番になりつつある。また、インタビューを受けた選手がサポの前で一言二言喋るのも定番になりつつある。 今回は上里選手。私がいたSB席からは何を言ったのかわからないが、今度聞いてみようかな
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さて、中2日で直ぐ試合である。ダニルソンの怪我、趙晟桓の顔の腫れなど、心配なところが多々あるが、
勝利目指して闘え!コンサドーレ札幌!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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