サッカー3試合を見て

2007年06月06日

昨日、今日と日本代表サッカー戦があった。
昨日はキリンカップ戦、vsコロンビアでした。

 試合は引き分けに終わりましたが、優勝ですね。得点できたとは思うのですがコロンビアも必死でした。比べては何ですが、今のコンサの試合を見慣れているとボールがよく動きパスがワンタッチ、ツータッチで運ばれていき、見ていて楽しい試合でした。
 昨年のヤンツーさんはこんなサッカーをやりたかったと思います。でも如何せん個人技がついて行かなかった・・・(T^T)

 今日はU22北京五輪を目指すアジア第2次予選である。日本はリーグ1位を決めており最終予選に駒を進めている。そんな状態だったので今日のスタメンはこれまでの大会でスタメンでなかった選手をスタメンにしてきた。
 試合は皆さんがお書きの通り3-1で勝利したのだが、内容に不満が残りました。解説の清水さんが言っていたように、ボールが中へ中へ入っていき、選手もセンターに食い込んでいく。両サイドががら空きなのでそちらへボールを振ってサイドからセンタリングした方がよかった場面がいっぱいあった。

 選手のちょっとした判断でよい方へ向かっていくはずなのに、それが彼らがサブに甘んじている所以なのか?そういえば、日曜日に行われたサテ戦を見てきたのだが試合を見て、彼らがサブにいるのがわかったような気がした。

 スタメンとして出場するためには、後一歩の頑張りとひらめきが必要なのがわかった3試合でした。

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次節、ダヴィが2試合有給なので、サブとして西選手を入れて欲しいです。・・・・相川選手、もう少しがむしゃらさが欲しいですよ。


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