シュート6本で2点 -第12節大宮戦-

2008年05月10日

雨の降るナックファイブスタジアムでの大宮戦。

前半、クライトンのCKから大宮のオウンゴールで先制。
大宮の森田に決められ同点となるも、またしてもクライトンからのCK
を柴田が戻して二アのダビィのゴールで勝ち越しに成功。
2-1で、札幌の勝利!勝利!勝利!勝利!勝利!
しばらく、この言葉、書いてなかったので、書きまくってみました(笑)。

相変わらずシュート6本(※大宮は10本)と少なかったですが、セットプレイからの得点で勝利。
前2節に比べれば、特に開始早々から気合が入り、後半少しばてましたが
選手が攻守にアグレッシブになっていたと思います。
宮澤も段々良くなってますね。これからが楽しみになってきました。

池内が、「後半に追いつかれてから、逆転されず、同点のままでも終わらず、
そこでもう一度突き放せたのは大きかった」と語っていますがその通りですね。


今節のスタメンおよび交代は以下の通り

GK28高木貴弘
DF21平岡康裕(52分→33鄭容臺)
DF32柴田慎吾
DF 2吉弘充志
DF 5池内友彦
MF 8砂川誠(75分→24西谷正也)
MF15クライトン
MF18芳賀博信
MF22西大伍
FW25宮澤裕樹(64分→7藤田征也)
FW10ダヴィ

クライトンをボランチに。宮澤をFW。両SHを前節と変えてきました。
坪内が累積ということもあり、DFラインも微妙にメンツが変わっています。
前節、後半から出場の柴田もスタメン復帰。
多くのサポが望んだ布陣での勝利、これで監督批判も多少収まるかな?(笑)

まあ、勝ったから今日はこの辺でスポーツニュースを見まくって余韻に浸るとしましょう(笑)。
久々に勝つと何かすごく嬉しいですねぇ、ほんと。


三浦監督も舌好調の様子。
>試合中は大宮の選手に指示を出しそうになった・・・というのは冗談です


選手の青空会議も無駄ではなかったようです。


この記事に対するコメント一覧

コメントする