( ̄へ ̄|||) ウーム -第10節 京都戦-

2008年05月03日

同じ昇格組みの京都に0-1で負け。

得点差以上に力負けした感じ・・・(・・;)
シュート数、4対20という数字が物語っております。
(※前半に至っては、ですからね・・・。)

同じ降格候補に負けるのは、浦和に負けるのとは訳が違う。
ライバルから勝ち点を奪い、相手に勝ち点を与えないことが重要なのに・・・(*ノ-;*)
これで、次のヴェルディ戦は、絶対に負けられない試合になった。

DFラインからのロングボールをマイボールに出来ないので、
DFラインがずるずると下がるいつものパターン。
ロングボールを多用する戦術だから、
空中戦に強いポストプレイヤーが不在だとやっぱり辛い。

三浦サッカーの特徴である、3ラインによるゾーンディフェンスのラインが
かなり乱れてましたね。原因は、マークの受け渡しのまずさと相手が
そのラインの乱れによって出来たスペースに入り込んできたせいでしょうね。
京都とは、昨年J2で戦っていただけに、
札幌の戦術への対策も万全だったというところでしょうか。
(これから、他のチームにも研究されてくるときついよなぁ。
だから、昇格組は開幕ダッシュが重要とされているわけですけれど・・・)

DFラインも守備ばかりで大変かもしれないが、隙があれば1Mでもいいから、
DFラインを上げていかないと際限なく下がってしまう。
まあ、ボールを持ってないところでの動き「オフザボール」に関してだけなら、
ワールドクラスの柳沢に、かなりDFラインの裏をとられていたので、
怖くて下がったんでしょうね。

唯一、明るい話題は、宮澤いいじゃないですかっ。
可能性を感じます。

でも、それだけだった・・・(・・;)


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