お久しぶりです。 少し前のエントリーまで遡って読んでいました。 どう考えても（試合中、ピッチ上での）中山に“期待し過ぎ”と思え、そのことで何かコメント入れようとしていたのですが…。自然冷却ですか？いや、もともと過剰が売りのマスコミの姿勢に冷やされた（笑）？ でも中山本人は解っていると思いますよ、そういうのも求められている“仕事”のウチだと。少なくとも、札幌が彼を呼び、彼が札幌を選んだ、（お互いに少し不本意なところがあっても）利害の一致がそこにあると思います。また、それができるからこその彼の価値ですよ、Ｊリーグ全体における。だから、あまりプレッシャーにはならないんじゃないでしょうか。 箕輪もですが、（ファンを大事にしますが）別にファンのためにサッカーをやっているわけではないと思いますし…。ファンの声など気にせず、じっくり直して戻って来て欲しい。 でもまあ、あんまり誰にも気にされないというのも寂しいかもしれないですよね、確かに。

コメントありがとうございます。 ＞中山に“期待し過ぎ” 中山に期待していない空気を読んで、期待してみました(笑)。 試合での実際の動きを見てから判断しようと思ってますよ。 ぶっちゃけ、活躍しなくても良いとも思っています。 ＞中山本人は解っていると思います Jがもっと人気のあった９０年代はもっと過激な報道だったでしょうしね。 ただ、さすがの彼も始めての移籍なんで、ナーバスになってんじゃないかなと。 箕輪は、ブログから思いが伝わってくるだけに・・・。

Jリーグって一応地域密着で、やる側と見る側が一方通行じゃないのがいいところじゃないですか。 こっちが選手やチームに期待するだけじゃなくて、選手やチームだってサポーターに期待することがあって、サポーターだって期待に応えなきゃいけないコトがあると思うのですよ。 期待する部分と思いやる部分を、お互いが持てて共有できたら素敵な集合体になると思ってたりします。 どちらか一方だけでは存在できないことですから。 箕輪は僕も（いろんな面で）心配ですが、困っているときに心配されないと不安な時もあるじゃないですか。 お互い負担にならないよう気をかけつつ、いっぱい期待して、いっぱい応えていきましょうー。って気持ちです。

スラムダンクじゃないけど、確かに、諦めたらそこで終わりなんだけど、 箕輪の場合は、もうかれこれ１年以上リハビリを続けているわけで、 しかも、状況はあまり思わしくないようで、先が見えない。 そこで、俺は、これ以上がんばれっていえねぇって話です。