背番号と新ユニフォーム。

2010年01月18日

まず、今年の背番号から。

2010コンサドーレ札幌 背番号決定のお知らせ 2010年01月17日

特に注目したのは、チームの中心として期待される宮澤の10番。

そして、守備の要、ミスターと呼ばれた男の背番号を引き継ぐ石川の4番。


正に、今季の札幌はこの二人の出来次第という期待を込めた背番号だなぁと。

新加入ながら、11番を与えられたFW近藤への期待も感じます。



後は、今季は欠番となった14番と22番今季、レンタルで他のチームに移籍するダニルソンと西大伍の背番号ですが。

HFCにしては、珍しく気の利いた粋なはからいじゃないですかっ!(笑)。


以前も書きましたが、始めからそういうことを言うのは適切ではないと思いますが、
個人的には、ダメでも戻ってくればいいんだからと思います。


“可愛い子には、旅をさせよ”ってことで、そのまま羽ばたいてゆくもよし、
一回り成長して戻ってきてもよし、J1の厚い壁に阻まれて帰ってくるもよし。


そういう様々な背景の人間を受け入れてきた懐の深さは、
北海道の良さとしてあるんじゃないでしょうか。


良い試みだと思うので、HFCには続けて欲しいと思います。






さて、昨日のイベントでは、中山隊長の札幌のユニフォーム姿も公開されたわけですが、
(※一番大きな写真は、↓か。)

ゴン「似合うでしょ」背番9…札幌(2010年1月18日 スポーツ報知)


(-ω-;)ウーン


今までのイメージが強すぎて、目の当たりにしても、

未だにコラージュにしか見えない自分がいる(-"-;A ...


今年は、自他共に“札幌のゴン”といわれる様な活躍を期待しております。



あと、新ユニフォームに関しては、完全に個人の趣味ですけど、
私は色のバランス的に、ソックスも赤い方が好きですね。

また、ユニのスポンサーとして、JAL様も継続ということで、
今後も支援していただくためにも、しっかり経営再建することを願っております。


昔のアウェイのユニフォームにも白基調で赤黒が入ったデザインもあったと思いますが、
アウェイのユニに赤黒を入れるのは良い試みですよね。


ユニフォームのデザインに関しては、
スポンサー、フロント、選手監督、サポーターの間で良い関係が出来てるのかなと。

中でも、その中心となってユニを製作するKappaさまの影響が大きいと思います。
これは、クラブと他のスポンサーとの良い関係をつくるモデルにもなりそうですね。



post by whiteowl

17:10

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