2010年01月08日
今年は、25歳以上の選手の加入が多いなぁと思ったので、 どういう年齢分布になるのか、ちょっと調べてみました。 生まれた年(今年誕生日を迎えた時の年齢)、選手名の順です。
67(43歳) 中山 ・ ・ ・ 73(37歳) 藤山 74 75 76(34歳) 箕輪 77(33歳) 砂川 78 79 80(30歳) 高原 81 82(28歳) 西嶋・趙・芳賀・李 83 84(26歳) 内村・近藤 85(25歳) キリノ・吉弘・石川 86(24歳) 上原・佐藤・上里 87(23歳) 藤田 88(22歳) 岩沼・岡本 89(21歳) 横野・宮澤・堀田 90(20歳) 曳地 91(19歳) 古田
札幌は25歳未満の選手が多く、それが精神的に脆い原因の一つといわれているわけですが、 今季加入した選手を加えて改めて並べてみても、やっぱり25歳~30歳前後、 選手として心身ともに脂の乗る頃といわれる選手が少ないんですよね。 その年齢帯だけ、スカスカ!(笑) その少ない20台後半の選手の中で、82年生まれが4人! その前後の年生まれの選手がいない(笑) なぜか、固まってます(笑)。 名前を見ても、チームの中心となって活躍して欲しい選手ばかりなので、 札幌だと上が少ないので、ベテランと言われてしまう年齢かもしれませんが(笑)、 上の年齢が思いっきり上がったので、数少ない“中堅”として頑張って欲しいと思います。 今年、年男でもなんでもないけど!
まあ、なんでこんなエントリでお茶を濁しているかといえば・・・、 妄想フォーメーション、考えてみたんですが、 まず、4-4-2にするか4-2-3-1にするかで悩み、 DFラインとサイドの選手はけっこうイメージできるんですが、真ん中の選手が悩む(-"-;A ... 新加入選手の特徴も詳しくはわからないので、イメージしにくい。 まあ、でも真ん中に誰が来るか楽しみでもあり、不安でもありますね。
oates
Re:頑張れ、82年生まれ!
2010-01-08 21:37
どもです。 コンサにかかわらず、個人的に前からアリだな、と思っているシステムは4-6-0です。 FWの選手使う際も、MF的な仕事も要求する、という感じで。日本はもとから中盤にいい選手が豊富ですし。 国内だと、ガンバが最近そんな感じかも。あとちょっと違うけど広島も考え方は同じかも。 よかったら4-6-0でも妄想してみてください。
はげお
Re:頑張れ、82年生まれ!
2010-01-08 23:20
こんばんは! >まず、4-4-2にするか4-2-3-1にするかで悩み ↑これなんですよね(苦笑?) 私も昨日の記事で"妄想"を試みたのですが、本当に"思いっきりただの妄想"になってしまい…(-_-;) もう少し"思考"的に"妄想"したいのですけどね。 「別に開幕スタメン予想をしているわけじゃない!」と勝手に割り切ることにしました(笑)
whiteowl
Re:頑張れ、82年生まれ!のお返事。
2010-01-10 13:25
>oatesさん 確かに、昨年の4-2-3-1は、0トップに近いですね。 キリノが、もう少し中盤まで下がってくれば、コンサも0トップと言われていたかも(笑)。 でも、どっちにしても、フォーメーションは、どうやって点数を取って守るかっていう チームのコンセプトの手段であって、目的じゃない。 当たり前っちゃ当たり前なんですが、新加入選手が入って、 どういう変化があるのかよくわからないので、イメージしにくい。 例えば、近藤にポストをやらせるとして、どこまで出来るのかとか、 内村をSHにした時に、どれだけゴールに繋がる決定的な仕事をしてくれるのかとか、 守備はどうやってカバーすんのかなぁとか・・・。 考え始めると限がない(笑)。 正直なところ、並べてみて、今年ダメかも・・・ って思うのが嫌で並べていないというのが本音かも(笑) >はげおさん ブログ拝見しました。 えーっと、現実的な配置で、そういう意味では、 全然妄想じゃない気がするのですが(笑)。
プロフィール
当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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