祝W杯出場! -最終予選 ウズベキスタン戦-

2009年06月08日

代表戦は、アウェイでウズベキスタンとやって1-0で勝利。
4大会連続のW杯出場を決めました。

試合内容については、いうことはないです。
よくあれだけの徹底的なアウェイのタフな環境で勝ちきった。

解説者のはずの松木さんが、絶叫しまくって
必要以上に日本代表のピンチを煽っていましたが(笑)、
楢崎、中澤、トゥーリオの3人の守備は、安心してみてられました。


まあ、さすがに、↓じゃあ、まともな試合はできません。

不可解判定連発に徹底抗戦!AFCに提訴へ [スポニチ 2009年06月08日 ]
日本協会の犬飼会長がウズベキスタン戦での審判の判定に関してAFCに提訴することを決めた。
同会長は「アジアのサッカーとしてきちっとやらないといけない。判定が公平性を欠いた」と指摘。







さて、これで日本代表は最終予選を@2試合残してW杯出場を決めました。

前回2006年のドイツW杯では、1分2敗と惨敗。
まだ、アウェイのW杯では1勝すら出来ていません。


岡田監督は、W杯ベスト4を掲げ、予選通過後、
「世界を驚かす覚悟がある」というTシャツを選手達は着ていました。

実際問題、今の日本の実力で、
世界の強豪国、スペイン、オランダ、ブラジル、アルゼンチンに勝てるのか?
多分、みんな、ベスト4なんて無理だと思っている(笑)。

しかし、最初から勝てないと思ったら、勝てない。
無意識のうちに自分の中に限界を作ってしまえば、それを超えられない。

岡田監督は、敢えて、目標を高く設定することで、
選手のポテンシャルを引き出そうとしているんじゃないかと思っています。

目標を越えられるんだと意識を高く持って努力すれば、
その結果として、ベスト4は出来ないとしても、
アウェイのW杯で1勝を達成し、予選リーグ突破も見えてくるのかもしれません。


高い意識は、代表の試合での中澤や俊輔の動きを明らかに変えてきています。
(中澤の攻撃参加への意識、俊輔はあれだけ献身的に走る選手だったか。)


札幌の選手も、もっとやれると思うんですがね(;´Д`A ```
そういえば、箕輪がACLに出場するんだって言ってますよね。



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