キリン杯の大勝と日本代表。

2009年06月01日

キリン杯で、チリとベルギーに4-0で大勝した日本代表。

様々な選手の活躍が見れて、見所がなかったわけではないけれど、
これだけ大勝してしまうと、かえって素直に喜べない(笑)。

セルジオ越後さんが、予想通りの内容を書いてくれているので、後はそれにお任せします(笑)。
不安隠れる心配な大勝/親善試合
強化にならぬ相手、見直す時期/親善試合

代表の強化を考えるなら、代表チームより、かつてのようにクラブチームを呼ぶというのも、
確かに一つの手かもしれませんね。




さて、

キリン杯チリ戦の視聴率は12・2%
 27日にTBS系で放送されたサッカーのキリンカップ2009、日本-チリ戦の視聴率は
12・2%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチ社の調べでわかった。

テストマッチにもかかわらず、久々に観客席が埋まっていたので、
代表人気も回復したのか?と思ったのですが、そう甘くはないようで(-"-;A ...。
まあ、積極的に代表人気が回復する理由もないのですが・・・。

郷土の英雄ではありますが、プロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助選手の防衛戦が、
平均20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)なんてのを見ると、
やっぱりちょっと寂しい数字に感じてしまう。


次勝てばW杯出場が決まる、最終予選のウズベキスタン戦。
アウェイなんですが、どれくらい国民の注目を集めるか。

今回のキリン杯の大勝で、日本国内が楽勝ムードにならなければいいのですが(;´Д`A ```



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