2008年12月31日
師走の喧騒に巻き込まれていました・・・(・・;) 2008年も今日で最後となりました。 ブログを休んでいる間に石崎監督の就任発表があり、やっと来季も具体的になってきました。 そんな中、いきなり暗い話題ですが、箕輪、来季前半絶望か 右足を再手術(12/31 道新)とのこと。 曽田と箕輪のツインタワーを見れる日は、いつ来るのでしょうか・・・(・・;) しかし、柴田、吉弘、堀田には、チャンスでしょう。 そして、練習が厳しいことで有名な石崎監督の下、今後も怪我人が出ることが予想されますが、 正にサバイバルレースとなりそうなキャンプを経て、 レギュラーに誰がなるのか、来季の開幕までの楽しみにしたいと思っています。
さて、今年を振り返る企画も上半期で終わっていたので、今日はその続き。
7月は、まだ勝点が全く取れないという状況ではなく、 清水に2-2で引き分け、千葉に勝ち、大分と神戸と引き分けるなど明るい兆しもありました。 しかし、惜しい試合に勝って勝点3をとれなかったことが、心配でした。 ホーム勝点3では生ぬるい。 なぜなら、無理に勝点3を取りに行って攻守のバランスを崩す心配があったからです。 そして、案の定というべきか、この頃から勝ちに行くために攻撃に若干シフトして 全体的な攻守のバランスを崩し始めた感がありました。 また、7月下旬から、秋春制導入問題を取り上げていきました。 秋春制に私は賛成です。 秋春制のまとめ -デメリット編- 秋春制のまとめ -メリット編- 今でも秋春制に賛成なのか?と問われれば、犬飼案のような短期的な移行には反対だが、 長期的にみて秋春制に移行した方が良いと思っています。 (※ちなみに、私は現状での冬開催には反対です。) この一件に関しては、敵か味方かの二者択一になってしまっているのが、 この問題の問題なのかなと。どんなことにもメリットとデメリットがあり、 基本的にこの手の問題に正解はありません。何に価値を置くかが人によって違うため、 私にとっては重要だと思われることが、別の人には必ずしも重要ではない。 そこで、お互いが聞く耳を持たなければ、ただのなじり合いになる。 この問題に限らず、どんなことでも同じだとは思いますが・・・。 7月は、更新した日が25/31でした。 8月には、北京オリンピックがありました。 8月に入って以降は、ガンバとヴェルディに引き分けた以外は、 全て負けという散々な状況でした。 8月に気合入れて書いたのは↓くらい(笑)。 持株会は打ち出の小槌か!? 8月後半あたりから、9月は、もうだいぶ精神的に凹んでましたね。 8月は、更新した日が、17/31。 9月が、19/30と更新意欲にも反映されております(笑)。 そして、来季のJ2降格を覚悟して吹っ切れたのが、9月24日の↓の記事になるわけです。 来季も三浦監督続投希望。 ここから10月にかけて、三浦監督続投キャンペーンを勝手に始めます。 まあ、ただどう考えてもシーズン途中で解任されてもおかしくない 成績であることだけは、間違いのない事実でした。 そこで、批判の多かったクライトンのFW起用については、 クライトンと三浦監督。 そして、これまた批判の多かったゾーンディフェンについても自分なりの考察をまとめてみました。 ゾーンディフェンスを考える。 -その5- その上で、三浦監督続投の記事を連載しました。 三浦監督が札幌で用いていた戦術については、はっきりいって私は好きではありません。 ですから、三浦監督の戦術を気に入っていたわけでも、 また、三浦監督個人を崇拝していたから続投キャンペーンをしたわけでもありません。 私が三浦監督の続投を支持した最大の理由は、 札幌が今後強くなっていくためには、それがベストではないかもしれないが、 その時点で少なくともベターな選択肢であると思えたからです。 札幌というチームが、強くなって欲しいという思いは恐らく誰しもがもっていることでしょう。 そのために、監督に全責任を押し付けて降格の原因を曖昧にしてしまうというのが、 最もやってはいけないことだとも思っていました。 だから、敢えて三浦監督を擁護したという側面はあります。 10月に、その他で個人的に印象に残っている記事は、 迷いのある選手へ 札幌とセビージャ(セビリア)FC。 札幌愛歌 -第30節 川崎F戦- 最強のスカウト。 10月の更新は、26/31でした。 来季に気持ちを切り替えることで、ちょっと、やる気復活してます(笑)。 11月は、来季や“ポスト三浦”に向けての記事が多くなっています。 石崎さんには、監督になって欲しくない。 HFC2009経営方針の雑感。 結果的に、石崎さんが監督になりましたが、この時にも書いたように 長期に渡ってチームに携わって欲しいと思います。 2008年、J2に降格したのが経営改善のタームポイントだったと 振り返る時が来ればいいのですが・・・。 11月の更新は、25/30でした。 12月は、鹿島戦もありましたが、シーズンが終わり、来季に向けた動きが具体的になってきました。 そんな中、危惧していたことが、現実になります。 骨をうずめる覚悟 -クラブに必要なもの- ありがとう村野夫妻。 残されたものが、しっかり引き継いでいかねばなりませんね。 この他、12月で印象に残っているのは、 家本主審。 -嫌われた審判を読んで-でしょうか。 12月の更新は、21/31でした。 振り返ってみると、始めは、様子を見ながら始めたブログでしたが、 後半はかなり果敢に色々な問題に突っ込んでいったと思います。 自分らしいブログのスタイルは、まだまだ模索中です・・・(・・;) 年末年始は、更新が不定期になりそうですが、 今年一年ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
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Re:今年のブログを振り返ってみる。-下半期-
2017-04-21 13:25
年末年始は、更新が不定期になりそうですが、
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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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