新潟の大観衆の前でGK佐藤に期待。

2008年07月25日

これだけ毎日せっせとコンサドーレ札幌のことをブログに書いているのに、
秋春制賛成といっただけで、コンサドーレよりも日本代表の方が大切なんだと
決めつけられたwhiteowlです(笑)。

皆さん、こんにちは。


秋春制は、やっとまともな議論になってきた感じがします。
議論が落ち着いてきたので、明日にでもまたまとめて書こうと思います。


その間にすっかり時間が経ってしまって、実はもう新潟戦(笑)。
アンデルソン、微妙らしいですね。
芳賀が出られないので、またスタメン予想とかもしたかったんですが・・・。


前節退場になった高木の代わりに出ると予想される佐藤ですが、昨日の道新から
GK佐藤、ヒールになる ブーイング大歓迎

まあ、GKの佐藤が活躍するような試合だとちょっとまずいのですが(笑)、
前回途中出場した時も、高木の退場でいきなりの出場であったにもかかわらず
いきなりものすごい反射でシュートをブロックするなど落ち着いてプレイしていました。

佐藤の特徴でもあるキックも、今までのようにただ思いっきり蹴るのではなく、
しっかりとコントロールされて蹴られていましたし、
(※一本前線にしっかりとつながったゴールキックがあったことは覚えています。)
試合の流れを考えて時間をゆっくりとつかって蹴っていました。

ただ、試合の最後の方は、時間を使うためにも相手のゴールラインめがけて
思いっきり蹴り込んでも良かったかもとも思います。
特に神戸戦の最後は、札幌が数的不利だったために相手がおもいっきり上がってきていたので
ゴール前にスペースがありました。そこに蹴れれば、よーいどんで走って
ダヴィが1対1になれる可能性もあったので面白かったと思います。
(※ダヴィが感じてないとダメですけどね・・・(・・;))
それと、前に出る判断で一瞬躊躇しているように感じた場面もあったので、
そこはまだ課題かもしれませんけれど・・・。

高木が今年試合に出られないことが多いので、佐藤に出番が回ってきていますが、
チーム内の競争を激化させるためにもレギュラーを簡単に譲らせないような活躍をして欲しいです。

それに、浦和の大観衆の前に動きのおかしかった高木ですが、道新の記事にもあるように
新潟の大観衆の前でも佐藤の方がそういうプレッシャーに強いのではないでしょうか。

最後尾が落ち着かないとチームが落ち着かないので、
今まで色々と危なっかしいプレイも披露してきましたが(笑)、確実に頼もしくなってきた
と感じるので、佐藤には前節のように落ち着いたプレイをして欲しいと思います!


post by whiteowl

15:18

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