第32節 札幌 2△2 岡山:勿体ない、でも・・・

2013年09月02日

雨の予報と寒さ対策で着込んでいったが、時折、太陽が顔を出す天候でした。

攻め込んでいるのだがなかなか得点出来ない時間が続いていたが、前半39分、カウンター気味に縦パスを入れられ、中央のフリーになった選手にパスされ、シュートされて、失点。先制されてしまった。しかし、前節のことも有り逆転できると信じて応援。

後半に入り、3分、荒野から内村へパス。内村は直ぐにシュートし、同点ゴールとなる。見ていると相手DFがクリアーしそれがゴールに入ったように見えたのでオウンゴールかと思っていたが,
どうも、内村のシュートが直接入ったようです。同点となり、スタジアム中、応援の声が高くなってきた。その5分後、杉山のGKが直接相手ゴール前まで行き、DFとGKが処理しようとするところを詰めていた、前田がちょこんと足に触れるとそのこぼれ球が三上の前に転がり。それを三上がシュートして逆転打となった。

その後、何度となくチャンスがあったのだが、なかなか決められなく時間が進む。危ないシーンもあったが何とか守りきっていたのだが、アディショナルタイム1分にCKを得た、岡山がファーサイドにいた選手に頭で決められ同点としてしまった。う~~~ん。勿体ない!! 妙に一人だけ高く飛び上がってた選手に頭で合わせられた。マークを外さなければ、防げた失点だと思います。逆転されたことは悔しいが、それよりも追加点が取れなかったことが勝点1になった原因であろう。

後半41分に内村からレ・コン・ビンに代えた時点でもう1点取ろうとしたと思えるが、守りきるためにはもう少し考えた方が良かったのか?
勝点3が1に減った一瞬であったが、本当に勿体ない失点である。
でも、勝点1を取れたことが良かったと思える試合でもあった。ウッチーの試合後のコメントにもあるように
『そして確かに悔しい試合ではあるが、まるで負けたかのように暗くならないようにしていきたい。』
確かにその通り・・・・。
もうこれで終わりというようなネガティブな思いは止めましょうね。(自分も含めて)

今節の試合を見て内村、前田のコンビは抜群であることが見て取れた。これからもこの二人で得点を重ねていくことが予想される試合でした。前田くん、今回も走り回っていました。それで、足を痙ることに・・・。

順位は一つ落ちて8位となったがまだ6位以内の可能性は充分である。

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次回の試合は9月7日(土) 札幌厚別公園競技場で天皇杯第2回戦です。
相手はトレーニングゲームでは何度も対戦している道教大岩見沢校です。いつもはサブのチームが行っているが今度はメインのチームと思いますが、コンサドーレ札幌側も恐らく若い選手を使ってくると思われ、楽しみな試合でもあります。

なまら,けっぱれコンサドーレ札幌
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post by comchan

18:28

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