第36節 札幌 1★2 草津 [11月20日(日) 正田醤油スタジアム群馬]

2011年11月21日

まさかの後半終了間際の45分、45+2分の失点。逆転負けで、徳島と勝点差がついた。
鳥栖が負けたので2位と3位が同勝点65。コンサドーレ札幌もこの一角に入りたかったが叶わなかった。

他力本願のところがあるが、後2試合、勝利あるのみ。

試合開始、有利な風上に立った。最初はコンサよりのペースに見えたがだんだんと草津が跳ね返してきた。がなかなか得点出来ず。シュート数は草津を遙かに超えてはいたが、ゴールは遠かった。惜しいシュートが何本も。またまた、精度が悪いシュートばかり。「ちゃんとゴールを狙って打て!」と言いたくなる。全部では無いがゴールを確認するでも無く、だだ闇雲にシュートしているような感じもした。

そんな中、内村選手は切れ切れだった。惜しいシュートがあったが、ちゃんと見すえてシュートしているし、そんな場面になるように落ち追いてシュートしているような気がした。そんな内村選手のゴールが決まったのは後半10分であった。左から右へ切り込んでシュートしたボールはゴールネット揺らして先制点である。
先制したら負け無しコンサドーレ札幌。これで決まったと思ったのですが。いつもならその後はプレスもかけ、動きもよくなってコンサドーレ札幌がボールを支配してくるのだが、違っていた。ボールはむしろ草津の方へ流れ、ほとんどコンサ陣内での攻防でした。

そんな時に、アナウンサーから入る鳥栖-北九州戦の経過。「北九州が先制、鳥栖が追いつき、追い越し、北九州が追いつき、逆転」と細かに入るものだから、これでコンサが勝ったら勝点65で3チームが並び・・・・。なんてことを思ったのが良くなかったのだろうか?

後半終了間際にまさかの2失点。いずれもFKから。
逆転されて負けた・・・・・・・・。

酷く落ち込んだ・・・・・。
でも、サポーターが落ち込んではいられない。
「J1昇格を信じて応援していこう!」と気を落ち着かせてはいるのだが・・・・・・。
いやいや、ネガティブな気持ちを持つから選手に伝わる。
勝つことだけを信じて、願って、後2戦、闘っていきましょう。

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次節:11月26日(土) 第37節 vs 湘南ベルマーレ [平塚競技場]
   湘南;前節 1-2で徳島に逆転負け。順位13位。勝点45。
   コンサドーレ札幌と3位を競う徳島との戦い。先制したのは
   湘南だったが、徳島に逆転を許す。

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


post by comchan

13:29

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