第12節 札幌 0△0 福岡 : 6試合負け無しだよ

2009年05月03日

でも、前半はクライトンが相手の執拗なマークに見回れ、見方もボールを預けることが出来ずセカンドボールも拾えず、ほぼ防戦一方であったことには改良の余地あり。「らたれば」はいけいないがCKで趙がヘッドで決めていれば・・・・。

後半は監督の指示もあったと思うがボールポゼッションも良く、セカンドボールも拾えてかなり修正してきたことがうかがえた。そんなときに例の事件が起きた。皆様のお書きのようにあのシーン何度見返してもダニルソンの手は顔に入っていない。なのに両手で顔を覆って、足をバタバタ。目の前で線審が見ていたはずだと思うが、主審は西くんに駆け寄っていたと思われ、見ていなかっただろう。その線審の話からレッドとなったのであろうが、昨日の試合を行った審判、マッチコミッショナーの方々はVTRをしっかりと見直してもらいたいです。
ダニルソン選手の動きは、TVからは見る限りでは西選手が倒れているので、相手選手を止めに入ったように思えたが、審判には報復攻撃に映ったのかもしれない。プレー中の出来事で全てを見渡すことが出来ないにせよ、なるべくそのようなことがないように動いているのが審判では無いだろうか?かなり前から言われ続けているが、審判の教育をちゃんと行ってほしいものです。

さて、試合は10人になり、危ない場面もあったが守備にほころびは見えず、かえって福岡の方が淡泊になり攻め手に欠けていたように見えた。かといってコンサも得点も出来ずスコアレスドローとなった。ここは0点に抑えたことを良しとしよう。

お互いにシュート数は一桁。中盤でのボールの取り合いが激しくシュートまで行くシーンが少なかった。上にも書いたが、コンサとしてはクライトンを封じ込められたのが痛かった。後半は何とか出来るようにはなっていたが、そんなこともこれからは多くなると思われるので、しっかりと対応をして欲しい。

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さて、明後日5月5日はもう試合があります。今度はホームですので勝利してくれることでしょう。ゴールデンウィークの終盤、札幌ドームでいろいろなイベントがあるようだが、多くの人が応援に来てくれると良いのですが・・・・・。
私はミスターと曽田選手のトークショウを見に行こうかと思っています。


post by comchan

14:18

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