第30節 vs 長崎:後半はヒヤヒヤ

2014年09月08日

前日、4万人近く(私もその中にいました)の観客を集めた札幌ドーム。
次日の札幌ドームはその1/4だったが応援はそれ以上に熱かった。

開始3分:
上原拓の前線へのロングパスを中原が頭で更にゴール前にそれに反応して受けた都倉がゴール前へドリブル、相手DFを交わしたところで倒されてPKを得る。倒された都倉がきっちと入れて先制点はコンサドーレ札幌が。
前半15分:
今度も上原拓の前線へのロングパスを中原がシュート、惜しくも相手GKに阻止されたがこぼれたボールを都倉がGKのいないゴールに押し込んで追加点。
前半は2-0で終了。

以前もあったがアウェー側での得点ばかりでホーム側での得点が無かった時、ノノ社長が怒っていたことがあったが、その心配が・・・・。
後半は長崎のプレスが強くてコンサも守備に追われる時間が長く、ヒヤヒヤするシーンが多々。金山がスーパーセーブで何度も防いでくれたが、ついにゴールされ1点差に。その後も長崎の攻撃は留まることを知らず、コンサドーレ札幌は防戦一方。

それでも何とか守りきり、終了。

試合終了間際、札幌ドーム全体に鳴り響いた拍手。
「あと少しだ!ガンバレ!」のこの拍手はどちらかと言うとゴール裏より、その他のサポ席より湧き上がっているのが印象的です。

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次節は9月14日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にてFC岐阜との対戦。バルバリッチ監督初采配です。どんな手腕を見せてくれるのか、全部勝つと豪語する監督に期待。選手もその期待に応えて欲しい。


post by comchan

16:08

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