2009年10月27日
試合開始から仙台が押し込んではいたが、そこそこに良い試合だったとは思うのだが改めで考えさせられる試合でした。 得点のシーンはいつぞやの試合でもあったが、後ろから走り込んでくる選手への対応が悪いこと。みんなボールウォッチになって背中から走ってきた中原に気づいていなかった。中原が走ってきたのでここに出せば良いと蹴り出した関口か、逆に中原の方が関口はここに蹴ってくると感じたので走り込んでいったか、どちらでも日頃からの練習、意思疎通が出来ていると思われる。 ひるがえって、コンサの試合でこんな展開を皆無ではないが、余り見たことがない。多くはどちらかの選手がここに蹴れば、ここに走れば相手が対応するだろうと動き出すが結局はボールが違う方向に出されることが多い。蹴り出す方、受ける方の意思疎通がまだまだなんでしょうか? それと、チームとしてのベクトルは同じなんだが個々人の能力が付いていかない。トラップが拙い。パスの精度が拙い。ここを上手くするともう少しパスが繋がると思うのだが・・・。 これからのリーグ4試合+天皇杯では来期に向けたトレーニングの場と考えてサポーターにわくわくさせる試合をして欲しい。もちろん勝利を目指してです。 ----- 次の試合はJ1清水です。相手に脅威を与える試合をして欲しいです。 闘え!コンサドーレ札幌!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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