ルバン杯プレーオフ第2戦 vs.ジュビロ磐田(Home)

2019年06月28日

先日の鳥栖戦とは違い快晴の札幌厚別公園競技場でした。でも、北海道は昼間暑くても夕方には涼しくなる。試合開始時には肌寒く、一枚着ました。

開始前にいつものように散水するのだが、今回は散水スタッフの所へ四方田コ-チが近づき何やら話していた。水の量でも話し合っているのだろうか?
さて、第1戦で勝利しているので万が一、0-1で負けてもアウェーゴールがあるので大丈夫とは言え、やはり勝利でPOを突破して欲しい。

コンサのスタメンを見るとマジで勝ちに来ている布陣である。監督の意気込みが見える。磐田の名波監督もそうであった。
試合開始、5分で武蔵がゴール、10分でロペスがPKでゴールして開始10分で2-0となる。もう一点と思ってた所、20分にPKエリア内でロペスが倒されPKを得る。
私も、私の周りも、ゴール裏も岩崎のキックを望んでいたと思う。武蔵、ロペスも彼に譲ったようだが、岩崎の打ったボールはゴールポストに弾かれてしまった。得点ならず・・・。
この件に対して、監督のコメントがある。

~ペトロビッチ監督コメント(抜粋)~~~~~~~~~~~~
やってはいけないことというのは、例えばPKを失敗することは起こり得る。でも、今日のメンバーでは鈴木(武蔵)か(アンデルソン)ロペスが蹴らなければいけなかった。2人は岩崎(悠人)にPKで点を取らせたかったのだろうが、それは相手にリスペクトを欠いたと思う。もちろんPKなので外れることはあるので外したことは悪いことではない。ですが、そうした判断が良くなかったですし、結果として、どちらに転ぶか分からない試合になりました。
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やはりこの場面では3点目が欲しかったので武蔵かロペスが蹴るべきだったのだろう。
それだけ3点目が重要だったと言うことですね。後半に1失点してかなり危ない展開になったのは自明のことである。
サポとしても心して感じなければならない。

今日のノノラジで、ノノ社長も言っていたが、あれはエース・ストライカーである武蔵に向けた言葉でもあったのではないかと?3

そんなこんなで後半は非常に危ない場面も多かったが、GK菅野を中心とするDF陣や選手全員が守りきった賜物である。もう一点が非常に切望される試合であった。

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6月30日(日)、直ぐにリーグ戦(vs.仙台[Away])があります。ルバンで出場していた選手の疲労が心配ですが、ここは戻ってきた菅くんの出場の可能性もあり「コパアメリカ」で出場できなかったことをばねにして活躍してほしいのものです。


post by comchan

13:51

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