J1リーグ第12節 FC東京戦

2019年05月20日

それほど差のある相手とは思わなかったがFC東京は試合巧者ですね。
ミスを逃さないチームです。

最初の失点が試合を決めました。
コンサPKエリア内でボールを持ったミンテのスルーパスが相手方向へ走り出していた宮澤の足に当たりコンサゴール方向へ。気がついた宮澤が慌てて横の見方へ出そうとしたがその前にいた相手選手に取られそのままシュートされて失点。と言う展開であった。

前節の終了間際、白井が相手方向へ走り始めた後ろにパスが流れ、あわや失点というシーンがあったが、どちらも攻撃に行こうとする姿勢からのミスである。それだけ攻撃に向かう姿勢を見せているというのはミシャ式の展開であると思います。あってはならないミスではあるが、その姿勢は良しとしましょうか。

2失点目は注目された久保選手の得点ではあるが、これの始めはルーカスが頭で後ろへ戻そうとしたボールが相手に渡り、カウンターのような状況になったのが発端です。

前半を見て勝てると思ったのだが、ちょっとしたパスミス、連携ミスが勝負を決めましたね。残念。

FC東京は8月~9月、ラグビーW杯のため8試合Awayを余儀なくされるようで、今のうちに貯金しているのではというのは我が「どさんこうし」仲間の意見でした。
次の8月札幌ドームでの対戦は勝利しよう!

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さて、今節は前日の浦和vs.湘南での誤審(キッパリと誤審と言います)が問題視されています。海外でも話題になっているそうで、早いゴール・ライン・テクノロジーの導入が待たれます。この試合、村井チェアマンもスタジアムで観戦していたようです。
この後の展開で浦和のゴールが決まってたらどうなったかを考えると・・・・。
まぁ、この得点がゴールとされていたらまた、展開が変わって湘南のあの劇的ゴールは無かったかもしれないが・・・。

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すぐにルバンカップです。勝利か引き分けでグループ・ステージが勝ち抜けが決まります。どんな選手を起用するのか采配が楽しみですが、レギュラー組も休ませて欲しいのでサブ組としてリーグ戦に出られていない選手の奮起を願います。
特にトゥーロン大会へ招集された岩崎選手にはここでゴールを決めてベストなコンディションで世界大会へ行って欲しいですね。

試合結果や順位などは「どさんこうし通信」をご覧下さい。


post by comchan

00:07

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