2017年09月11日
■明治安田生命J1リーグ 第25節(札幌ドーム)9月9日(土) 北海道コンサドーレ札幌 2☆1 ジュビロ磐田 ピッチに立った相手磐田名波監督は長袖のワイシャツでした。(^^;;; それはさておき 開始時からどちらかというとコンサのペースで試合が進んでいる印象でした。しかし、危うくオウンゴールになりそうなボールをGKソンユンが右手をいっぱいに伸ばして掻き出してくれた。その流れからのシュートもはじき返してくれて事なきを得る。ほっo(^o^)oワオ! その後、28分に一寸納得できない判定によりPKを取られ、相手川又に入れられて先制される。この時からやや磐田よりのペースで試合は進む。 流れってあるんですね。 得点される前までは、こぼれ球などはほぼコンサ選手の前に転がっていたのだが得点後は磐田の前に転がるケースが多くなってきた。今までも劣勢になるとこのようなことから相手ボールになるシーンがよく見られました。 この流れを断ち切るプレーが大事だなと思う次第です。 しかし、前半40分、早坂の前線へのボールが磐田選手の顔に当たり、跳ね返ったボールが早坂の前に。当たった選手が倒れ込み、一瞬プレーが留まる。しかし、早坂はそのままドリブルで駆け上がり、グランダーのクロスを相手DFとGKの間に入れる。逆サイドで後ろからDFの間を駆け抜けてきた都倉の前にドンピシャに転がりそのままシュートしてゴールネットを揺らす。 やったぁ!同点になりました。 都倉はそのままカメラの前に走り自ら「ゆりかごダンス」を。 お子さんの誕生、おめでとう!! 良い時間帯で同点にしてくれました。・・・・前半終了。 後半もどちらかというとコンサペースで試合は進むが、お互いに得点が取れないまま後半39分。後に下がってボールを受けたジェイが逆サイドへボールを供給し、受けた福森が石川にパスした後で相手選手に倒されたが、審判はアドバンテージを取り、流した。石川はチャナティップにパス、チャナは前にいた小野に縦パスを送り、その小野はサイドから走り込んでいた石川にワンタッチでパス。受けた石川もワンタッチでゴール前のヘイスへ。ヘイスもまたワンタッチでシュートし、ゴールネットを揺らした。 この流れるようなパスの連続は今まで見られなかった動きでした。やはり小野が入ることによる効果なんでしょうか? ここでまた全員が集まってジェイの第二子誕生の「ゆりかごダンス」 試合前の予想通りに、子供が生まれた二人のためのゴールパフォーマンスが見られました。 そして試合終了。2万に近くの入ったドームが歓喜にあふれました。 それにしてもアジア最終予選のためタイ代表として闘ってきたチャナティップ選手。「試合には出ないのでは」と言う大方の予想を裏切り、90分フルに出場。二日前に帰ってきたばかりなのにあの動き、ただ者ではありません。監督もどうやら途中で交代するつもりだったようですが、ずっと変わらない動きに交代をしなかったようです。本人は「栄養ドリンクを飲んで頑張ったと言ってます。」(^^;;; これからはチャナティップ選手から目が離せません。 早くゴールを決めて欲しいですね。 OSC「どさんこうし通信」HPに試合の記録を載せています。 【http://www5f.biglobe.ne.jp/~dsncousi/】 --------- 次試合は9月16日(土)、Away(神戸ユニバー記念競技場)でヴィッセル神戸との対戦です。 未だアウエー未勝利の我がコンサですが、今度はきっちりと勝点3を持ち帰ってくれることでしょう。 ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌!! ---------
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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