△第16節 コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖

2006年05月18日

コンサドーレ札幌 2-2 サガン鳥栖 ( 0-1 / 2-1 ) [札幌ドーム]
入場者:10,124

得点:
   前半 5分:濱田
   後半13分:OG   後半27分:新居   後半40分:砂川
出場選手:(札幌のみ) 
   GK;高原寿康
   DF;加賀健一  池内友彦  千葉章仁
   MF;大塚真司  鈴木智樹  芳賀博信  砂川誠  関 隆倫 
   FW;相川進也  フッキ
   控え;GK:林卓人  DF:曽田雄志  MF:藤田征也  FW:中山元気  石井謙伍
交代選手:(札幌のみ)
   後半23分:藤田(関)  後半29分:石井(相川)  後半37分:中山(フッキ)
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最近、妙に冷静に試合を見ていることに気づきました。得点されるほど、また、周りのサポからの選手へのヤジがひどくなるにつれて冷静に「いや、今のはそれで良いんだ。やじるほどのことではない」と判断している自分がいます。その瞬間の選手の行動だけでは判断できないことが多々あります。

今日の試合では、コンサは最初の内、なかなか攻め込まなくゆっくりとした展開で進んでいた。DFからも中盤へボールを出すことも無かった。席の後ろから「もっと早く行け!」、「千葉、早く前に球を出せ!」とか「関、何やってる!」の声。そんな時でした、確か芳賀(違ってたら済みません。)だったと思うが監督から指示を受けて、それをみんなに伝えた途端に、展開が早くなった。DFから中盤へ、そして前線へとボールがその前に比べたら、進むようになりボールの支配も多くなった。

ヒョッとする監督から始めは「最初はじっくりと。」と言うような指示が出ていたのかもしれない。

高原は両ゴールとも頭の上を抜かれています。ちょっとゴールと自分とのポジションが悪いのかも。始めのゴールは受けようとせず、弾いても良かったのかもしれない。そう言えば砂川の同点打もループシュートでした。

もう一言、新居へのブーイング止めませんか?彼の性格からしてブーイングされるほど奮起しているような気がして・・・。無視しましょう。

さて、次節はお休みです。
18、19日はオフと言うことでじっくりリフレッシュして、練習を積んで27日の柏戦に備えて欲しい。フッキが出場停止で相川、石井か。それとも相川、中山? ヒョッとして清野?・・・・・。
ベストの陣営で勝利!勝利!
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post by comchan

22:19

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