あえて、ファイターズ。＼(^O^)／
監督采配も決まっていましたが、選手達の思いが第3戦以降の逆転劇を生みましたね。特に、6戦目の中田選手の満塁で四球を選んだのは、どうしても取りたかった得点のために優先した選球でした。いつもの中田であれば、思い切って振っていった場面でした。それと、その場面、栗山監督が大谷をネクストボックスに立たせたのは、相手ピッチャ－へのプレッシャーですね。

とここまではファイターズのことで
ここからはコンサドーレ(T.T)

全くと言って首位にいるチームとは思われない試合内容でした。
降格もあり得る熊本の必死さになすすべも無く敗戦。

落ちる可能性のあるチームは上がるチームよりもチームとしての姿が見えていましたね。熊本の強く、しつこいプレスにどうすることも出来ず、ボールの行き先が決まらない選手は無理にパスを出して、相手選手に当てたり、取られたり後手後手でした。

後半の始まりは少し良くなってきたかなと思ったのもつかの間、更に失点してこの内容ではもうだめと勝利を諦めました。

それぐらいダメダメな試合でした。

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次節は11月3日(木)ホーム　札幌ドームでカマタマーレ讃岐との試合です。
大黒摩季が試合前を盛り上げてくれるようですが、観客の伸びが少ない。
ファイタースも2連敗と危ないところでしたが、ホームで3連勝。コンサもやはりホームで勝たねば！！！

ケッパレ、北海道コンサドーレ札幌！！