2016年03月05日
昨日の「なでしこ」リオ五輪最終選考を見てこう思った。 パスが通らない、ミスは多い、選手間の意思疎通が無い。など、いろんな要因が重なり合って、負けた。理由を考えればいっぱいあり、「何故負けた?」という不思議さは無い。 一方、その後に見た卓球世界選手権女子、勝利の要因はあったにせよ、選手の頑張りと負けない気持ちが強かったものと考えます。選手同士が一体感を持って望んでいたように思える。 昨年のラグビーもそうなのかもしれない。 さて、この格言は次のようなものですが 「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」 野村監督が言っていたのだが、調べると江戸時代後期の平戸藩主、 松浦静山の言葉だそうです。 言い得て妙な言葉ですね。 サッカーで言う不思議な勝ちは、シュート数が圧倒的に少ないながらも勝利と言うことかな? ---- 今日のJ1、川崎vs湘南を後半終わり頃から見たのだが、結局は4-4というスコアで引き分け。 私としてはどちらのサポでも無い第三者でしたので、点の取り合いで面白い試合でした。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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