のんびりしていたら明後日はもう試合です。
遅くなりましたが京都戦のことでも

準優勝ではあったが、健闘した東海大四の感激を胸に札幌ドームへ出かけたが、結果はご存じの通り。

前半のあの攻めはかつて無いほどはまっていて、得点するのがいつかいつかと心待ちに見ていたのだが、結局、前半は0-0のスコアレスで終了。幾つかの決定的なシーンはあったのだが・・・・・・・。
京都の攻撃を摘むプレスと、大黒にボールを渡させない詰めなど随所に光るところが見られた前半でした。また、福森もしっかりとスルーパスの目を阻止していたし、古田のドリブル、そこへの稲本らのぴったりの配球など、など。

後半が始まり、暫くは前半の戦いをしていたのだが、18分、古田のファールで得たFKを京都はしっかりと決め、先制。確か、前節もこんなシーンが。FKになる前にゴール前でのファールは無しにしましょう。前節と同じシーンで得点を許すのは、壁の位置取り、キーパーの動きが悪いのでは。しっかりと修正しよう。

得点で気が緩んだのか、その1分後に大黒に入れられ２点目を失う。これも、コンサドーレ札幌の縦パスをカットされた結果です。少し落ち追いて進めれば無かった得点か?

順位は12位まで下降。まだまだ、5試合とは言いながらもう5試合。せめて３勝はしたかった。

さて、次節は中３日おいての５日。こちらも札幌ドームでの試合です。応援に来たサポのためにも勝利で飾ろう。

ガンバレ、コンサドーレ札幌！！