△第37節 モンテディオ山形 0-0 コンサドーレ札幌

2006年09月03日

モンテディオ山形 0-0 コンサドーレ札幌(0-0/0-0) [山形県総合運動公園陸上競技場]

入場者数:5,906人

得点:
 
出場選手:(札幌のみ) 
 GK;林卓人
 DF;加賀健一  曽田雄志  西嶋弘之
 MF;大塚真司  鈴木智樹  芳賀博信  砂川誠  西谷正也
 FW;相川進也 石井謙伍
 控え:GK:佐藤優也  DF:西澤淳二  MF:上里一将  藤田征也  FW:中山元気

交代選手:(札幌のみ)
 後半27分:上里(砂川) 後半31分:藤田(石井) 後半40分:中山(芳賀)
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皆さんのブログでも、新聞紙上でも書かれてますが、第1および第2クールでの試合だったらお互い頑張ってドローにしたことは良しとされるのでしょうが、今の時期は一つでも上に近づくためにも勝ち点3の欲しい試合でした。が、結果はスコアレスドローで勝ち点は1を加算するだけでした。
コンサドーレ札幌としては3を取って山形との順位を逆転したかったはず。

「FW陣のもう一歩の踏みだしが足りない。」ということに尽きるのであるが、逆を返せば、センタリングをするボールがもう少し選手よりに入っていればと言うこと。相対的なものですのでFWをベースに考えるとこういうことになります。クロスなりセンタリングした選手からすれば、「もう少し速く走れよ」、それをシュートしたいFWから見れば「もうちょっと精度良く、俺の前に」と言うことになる。要するにお互いの意思疎通がしっかりとしていればゴールは生まれるはずです。

しかし、昨日は最後のパスミスがネックである。これは意思疎通とは関係なく、個人の能力です。しっかりと練習してどんなときでも精度の良いパスが出来るように練習です。

さて、5位から8位まで勝ち点は順番に50、49、48、47と並んでいます。その上の仙台も54と拮抗しています。3位以上は非常に難しくなってきていますが、諦めることなく勝ち進んで、昨年(6位、勝点63)以上を目指せ。


post by comchan

11:26

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