最近のコンサドーレ札幌の試合は見ていてワクワク感がありません。全然得点の臭いがしないんです。昨日のなでしこの方がよっぽど、ワクワクしてみていました。

前半はかなり攻めていましたがシュートまで行く前に、ミスや拙攻で自滅、シュートが出来ない。シュート数は３つ。栃木に入れられたシュートは角度のないところから、入れられた。古田が一度はインターセプトしたかに見えたが、それを取られてのシュートでした。

後半に入っても、相変わらずでしたが、内村が入り、上原が入ったときから流れが変わってきた。ボールも集まりだし、シュート機会も増えてきた。そんな中、コーナーキックからの流れから、相手選手のクリアーボールを河合がシュート、それを橫野が頭で合わせてゴールネットを揺らす。橫野が触らなかったら入っていただろうか？？？

その後も、コンサドーレ札幌ペースで試合は進むが、得点出来ず。１－１のドローで終了。栃木には負けないというジンクスは健在か？

最近のコンサのワクワク感の無さはどこから来るのだろうか？
シュートを打たない、と言うか、そこに至るまでボールが進まない。そこに歯がゆさを感じてしまう。今節は得点してから、コンサペースになるにつれて、逆転できるのでは？という期待を少し持てました。こんな気持ちが持続するチームになって欲しい。

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次節：7月2日(水)　第2節　vs 北九州　[札幌ドーム]
　※今節、北九州は大分に3-0で勝利。勝点20。暫定ですが9位。
　　コンサとは勝点差２。勝利しかない。


頑張ろう！コンサドーレ札幌
[Challenge for Smaile　(^J^)]