2010年06月19日
さて、函館行き当日です。 札幌は天気も良く、また函館も良さそうです。絶好の旅行日和です。 8:34分発の北斗6号に乗るために、7時半頃家を出る。 平日だと、通勤客で満員の時間帯であるが、土曜日、席も空いていて札幌まで座って行けました。札幌駅でしばらく待つと、入線してきました。早速乗り込む。出発までまだ30分近くあり、席は空いていましたが、出発間際には満員となりました。 列車の中ではこれと言って注目すべきこともなく、本を読み、DSをやって、寝て・・・。そして函館に着きました。 ついて直ぐ、レンタカー屋さんへ。手続きをして、さぁ、恵山までGO! その前に昼食をと食堂、レストランを探しながら恵山へ向かったが、それらしい建物はなく、結局、函館空港のレストランで食べることに。 おなかも満ちて、恵山へ向かって出発。の前に、せっかく車に付いているカーナビを使わなくちゃと目的地を入力。これが迷子の始まり。恵山までは国道278号線を真っ直ぐ。途中の海岸は靄がかかっているようで、所々で、視界が悪くなる。もうちょっとかな?というところでカーナビさんが「あと300m、左へ曲がります。」あれ?右でなかったかな・・・?と思いつつも指示に従って左折、しかし、行けども行けども山の中に入るばっかりでそれらしい公園が見えない。道は下りになって、海が見えてきました。 ここで気がつきました。カーナビに入力した目的地は「恵山岬灯台」 そうです、行きたかったところとは反対の方向へ出てしまいました。恵山は海岸線の道が無く、ぐるっと回ることが出来ないので公園に行くにはまた同じ道を戻らなければなりません。 奥様と相談して、「時間もあることだし、このまま灯台を見学しよう」と言うことになり、恵山岬まで行ってきました。岬からは本州が見えるのですが、上にも書きましたが、靄がかかっていて残念ながら見ることは出来ませんでした。
岬巡りで恵山つつじ公園に行けないので、また戻って、先ほど左折した地点で今度はつつじ公園に向かう。そして、ようやく恵山つつじ公園に到着。
後はつつじの写真など見ながら説明です。 この山道を歩くこと15分展望台に着きました。木を渡して階段を作ってある上り坂。日頃の鍛錬不足が祟り、途中で休むこと数回。このまま下りることも考えたが、せっかくだからと老体にむち打って登る。やっと展望台に到着。つ・か・れ・た!!
恵山は活火山です。赤茶けた山肌は有珠山や昭和新山を思い出します。
帰り道、つつじを移しながらの下山です。 これはサラサドウダン(別名フウリンツツジ)といいます。 花が下向きに鈴のように咲いていました。はじめ見たときまだ咲いていないのかと思いましたが、これで咲いているそうです。
その他のつつじたち。 つつじを背中に恵山つつじ公園を後にしました。
函館に戻り、ホテルにチェックインして、我が【どさんこうし】函館支部前夜祭のため金森倉庫近くの会場へ。「前夜祭は盛り上がる」と「函館山は招く」へ、続く・・・・・。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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