2009年07月26日
キックオフ時はほとんど降っていなかった雨が前半半ば頃から降りだし、試合終了時まで降っていた。そんな中、開始30分で決めたキリノのゴールで試合が動き始めた。その直ぐ後、西の思いっきりの良いシュートで2点目。そのまま前半が終了した。リードしたままでの展開はいつぶりだろうか? 後半が開始して直ぐに相手にゴールされるが、しばらくして西がこの日、2得点目を入れる。このシュートもペナルティエリア外からの思いっきりの良いシュートだった。また、2点差になる。 しかし、またまた相手に1点献上する。 この辺りからいやーな空気が流れるが、ここで応援を諦めてはいけない。しかし、後ろにいた女性二人はいっそうの応援が必要なのに「だからだめなんだよ」とか「なんで~」とかマイナスな言葉ばかり発していた。ここは選手を鼓舞するためにも声援が一番だと思うが、どうもそんな雰囲気が見られなかったのが残念です。 1点差で終了時間が近づくと普通はなるべく時間をかけるようにするのだが、コンサがボールを持ち、選手間でボールを回し始めると「攻めれ!!」と叫ぶサポがいる。こんな時は「落ち着け!」の声援や拍手で応援していく必要があるのだが・・・・。 試合終了間近に、上原がだめ押しの得点をして残り時間はロスタイムの3分間。2点差なので大丈夫とは思いながらも、上原のボールキープをハラハラとして見ながら、終了のホイッスルを待つ。そして終了。歓喜の叫びが厚別中に響いた。651日ぶりの厚別での勝利だったそうで、これからがまた厚別不敗神話の始まりです。 しばらくぶりの写真で見る観戦記(そんなことやってたっけ。というのは無しで(¨;)・・・) 試合開始前、新加入選手の紹介があった。石川選手はスタメンで出場と言うことで、伯剌西爾から来たばかりのハファエル選手だけだったが、「ハファエル・コール」もありハファエル選手も決意を新たにしたと思います。「ポスト、クライトン」ではなく「ハファエル」として勝負して欲しい。(ハファエルって言いづらいですが、アルファベット表記では"Rafael"でそのまま読むとラファエルなんですね。)
試合終了後、選手達が肩を組み合ってサポと一緒に飛び跳ねる。 函館でのあのシーンが選手とサポの垣根を取り払ったような気がする。これからは選手とサポーターが一緒になった試合が見られることと思います。
この日2得点の西選手もその一人だったのでしょう。なんと、応援席に入り込んでサポと一緒に勝利を喜んでいました。応援席の位置が高いので引っ張り上げられていましたが、ちょっと危ないですので気をつけましょうね。
そして、恒例のドールズの勝利のラインダンス。西選手の挨拶について歩いていたドーレくんが戻ってくるまで雨の中待っていました。そして、久しぶりの(厚別では特に)ラインダンスで再度勝利を確信しました。桜子ちゃんも嬉しいダンスだったことでしょう。
------------ さて、次節はホーム戦で4-1で勝利したセレッソ大阪とのアウェー対戦です。 この勝利の喜びを忘れないように、セレッソに勝利して欲しい。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索