2009年06月25日
日中は28度近くまで気温が上がった札幌でしたが、やはり日がかげると肌寒くなって来ました。後半は、上に一枚羽織っての応援でした。 今にも折れそうな月が西の空に浮かんでいました。今のコンサを現しているのかなぁ~。でもこれから、だんだんと月は復活するのだ! 前半はコンサのボール支配が多いものの攻め手に欠け、DFラインでのボール回しが多くなる。周りの観客は バックパス、横パスをするたびに「前に蹴れ。」とか「突っ込め」とか言っているがこれはDF選手ばかりを攻められない。ボールを受ける側に選手もそのような動きをしていないのが原因ではないか?もう一つ気がついたことがある。DF選手が前戦に蹴り込もうとしたときにFW選手がオフサイドポジションになることがあった。横浜選手のオフサイドトラップか? そんな状況なので後ろでボールを回さざるを得ないのではないだろうか?観客ももう少し周りを見てバックパスをする度に叫ぶのはやめて、周りの状況を見て応援して欲しい。 昨年もこのことで書いた覚えがあるが、私たち(応援者)は上から見ているので空いているところが分かるが、平面で見ている選手にとっては前の選手が重なり合ってパスコースがつかめないようである。3次元的な配置(俯瞰)を見られるようになるためには経験が必要なのかもしれない。 でも、昨日の試合は少し多すぎたかな。上里と西の両バックサイドにそのような傾向が見られた。何か指示でも受けていたのだろうか?逆にセンターバックの二人は前線へ蹴り込む場面が多かったように記憶しています。 後半直ぐにPKで失点したが、28分に西嶋の得点で同点にする。昨日の状況ではもう1点は直ぐにでも取れそうな気配が感じられたのだが、終わってみれば1-1のドローだった。特に残り時間が少なくなってからの攻撃はいつ得点してもおかしくない状況だったが相手の攻守よりはこちらの拙攻が原因ですね。 監督コメントで(一部引用) 「今日は追いついて、あれだけチャンスがありながらも決めきれない。これは個人のセンスの問題なのか、戦術的な問題なのか、精神的な問題なのか。ゴール前で慌ててしまって、ゴールにパスをすればいいだけなのに慌ててしまっているというところに課題があると思います」と言ってましたが 「ゴールにパスすればいいだけなのに・・」が妙に納得できるコメントでした。 まだまだ、前でシュートよりパスを選ぶ選手が多い。自信のなさがそうさせるのか?一度吹っ切ってシュートしてみて欲しい。 前節もそうだったが元気が入ってから流れが変わった。前線にキーとなる選手がいるとそこへ後ろからのフィードが多くなり、攻撃のパターンも増えると言うことでしょう。今度は始めから元気を使ってみてはどうでしょう? -------------------------- 次節は3位の仙台です。けっこう離れていますが勝利で差を縮めよう。 恐れることはない。元気で行こう!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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