2009年03月26日
最初からアグレッシブにボールを奪いに行く姿勢は見えていた。が、開始9分、空中戦をなんと味方同士でしてしまい、キリノと上里がダウン。落ちた瞬間にキリノが手を振って合図、隣に倒れていた上里はそのまま動かない。担架に乗せられそのままピッチを去っていった。 交代で入ったのが、宮澤と砂川の二人。ベンチ裏でのアップもする前に出場となった。選手たちにも不安があっただろうが、今日に新聞を見ると、これがかえって結束を高めたとようだ。しかし、攻めてに欠くコンサはなかなか得点できず。前半終了。 前半は「あの二人は大丈夫なのか?」の不安が頭をよぎり、余り集中して見られなかった。ハーフタイムの時に、分かっている範囲でよいので簡単でよいから経過を説明しても良いのかなって感じました。(無理かな?) 後半開始。 中盤のボールを取りに行く姿勢、左右に流して、相手エンドライン付近まで進み、センタリングと攻めが増えてワクワクの時間だが、シュートチャンスにパスをしたり、スルーしたりと結局シュートできずに相手にボールが・・・。この展開が数回あった。シュート数も14で得点できないので決定力不足と言うが、シュートしないとそれ以前の問題です。 またコーナーキックの数は湘南3に対してコンサは13。確か前節もコーナーキックが多かったですね。それでも得点が取れない。昨日は上里がいないので右からはクライトンが蹴っていたが、半分はGKに直接取られていたような気がする。そうすると直ぐに前線へボールが渡るのでカウンターを受けやすくなる。何とかしなくちゃ! そんなこんなでチャンスに決められず、後半ロスタイムに交代で入ったばかりの湘南選手(中村)にゴールされた。その後も、一回だけCKのチャンスがあるが残念ながら入らず、試合終了。その時、優也がピッチ上に仰向けに倒れ込んだことは、しっかりと見てしまった。かなり悔しかったんだろうと思う。 上里、キリノは額を切って何針かぬったようだが脳には異常がないらしい。でも、次節は中3日です。残念だが、大事を取ってお休みした方がよいのではないだろうか? 余り機能していないと言われていたダニルソンは前半こそ、パスミスが多く「どうなんだろうか?」と心配したが後半は、果敢にボールを取りに行き、そしてボールキープが上手い。だんだんと慣れてきているのが分かり、大いに期待する。 ---- 後ろの席の男性へ> ボールを後ろにパスするたびに、「そっちじゃないだろう。前に渡せ!何やってんだ!」と怒鳴っていたが、まだ、時間があり一度、立て直してから攻めた方が良いかなと思ったところもあり、私は、そんなにがなり立てるほどじゃないと思ってますよ。 ---- さて、次の対戦相手は岡山。今期からJ2に参入してきた新参者である。元J1チームとして無ざまな所は見せられない。 頑張れ、コンサドーレ札幌!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索