2008年07月06日
J1リーグ 第14節 コンサドーレ札幌 2△2 清水エスパルス (1-2)/(1-0) 会 場:札幌厚別公園競技場 入場者数:10,282人 得 点:前半12分:西澤 前半29分:ダヴィ(5) 前半44分:マルコス パウロ 後半29分:池内(1) 出場選手:(札幌のみ) GK;高木貴弘 DF;西澤淳二 箕輪義信 柴田慎吾 坪内秀介 MF;藤田征也 クライトン 芳賀博信 中山元気 FW;ダヴィ アンデルソン 控え;GK:佐藤優也 DF:池内友彦 MF:鄭容臺、砂川誠、西谷正也、デビットソン・純マーカス、上里一将 交代選手:(札幌のみ) 後半0分:▲池内(▼柴田) 後半16分:▲砂川(▼アンデルソン) 後半25分:▲西谷(▼藤田) 警告等:(札幌のみ) 前半13分:■坪内(2) 後半31分:■クライトン(4)・・次節出場停止 ------------------------------------ 待ちに待った厚別開幕戦。「檄厚3試合!」と銘打った7月決戦が始まりました。 集客としてはいろいろイベントを行った割には1万余と少なめでしたが、厚別で1万人入れば良かったのではないでしょうか?
さて、試合ですが清水西澤に先制されるも、クライトンのコーナキックからダヴィが頭で合わせて同点とする。ダヴィには全く誰も付いていなく、フリーな状態でのシュートでした。実を言うと、このコーナーキックは何となく得点の予感はしていました。 しかし、前半終了間際に清水に追加点を許し1-2のスコアーで前半を終了した。まだまだ、DFラインでの連携が機能していないですね。マンツーマンでないのでゴール前でパスをつながれるとその間隙をつかれています。ゾーンディフェンスの難しいところですね。しっかりと修正してください。 さて、後半開始、前半DFにちょっと戸惑いのあった柴田を下げて池内を右サイドバックへ投入。西澤をセンターバックにする。これでDFが良くなったのか最終的に後半は失点0ででした。(風上になったことも要因とは思うが) また、疲れが見えてきていたのかアンデルソンに代わって砂川を左サイドへ入れ、その位置にいた元気をFWに上げた。その後、動きに少し精彩を欠いていた藤田を下げて西谷を入れ、左サイドへ、砂川を右サイドにした。この時点で一番若いのがダヴィ(24)という年齢の高いピッチ上のメンバーとなった。 でも、ベテランの活躍が功を奏し初め、清水側の疲れもあったとは思うが、コンサの攻めの時間が増えてきた。そんな時のコーナーキックで今度は池内が同点打。最近、セットプレーでしか得点できていないが非常に有効な武器となってきました。サポもその辺りは感じ取ってきたのかセットプレーになると応援のボルテージが上がりっぱなしである。CKの際のクライトンの煽りも影響しているのかもしれない。 アディショナルタイム中も惜しいCKがあったが逆転することは出来ず、引き分けのままに終わったがまずは勝点1をゲット。勝点2を失ったと言う方もいるようですが、監督が言う、「3試合で1勝1敗1分け」の"1分け"を取ったわけで次の千葉で1勝します(キッパリ)。だって私が応援に行くからです。私のアウェー観戦は現在の所、3勝1敗で勝ちが先行です。 今節のアウェーサポ様へ 暑い中、またサミットで警備が厳重な北海道へようこそお越し下さいました。ご苦労様でした。
そういえば、新札幌からのシャトルバスの降車場に一番近い入場口(第2ゲート)から入ったら、なんといつものアウェーゴール裏を通ってSB席に行けないじゃありませんか。Jリーグ協会からのお達しだと言うことですが(浦和ーG大阪の例の問題が原因?)ぐるっと中を回らないとSB席に行けません。また、帰りも競技場側の遊歩道が使えず、道路に出て新札幌行きのバス停まで行くことになる。 アウェーサポの洗礼とか行ってかなり遠回りを強いられることがあるが、ホームサポがこんな状況になるとは・・・。 でも、これって入るまではバスの中でも一緒になることが有るわけで、競技場内だけを隔離しても意味が無いような気もします。なんか変だな??? もう少しルートを改善して欲しい。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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