○第24節 コンサドーレ札幌 vs 東京ヴェルディ1969

2006年06月25日

コンサドーレ札幌 4 - 0 東京ヴェルディ1969 ( 2-0 / 2-0 ) [札幌厚別公園競技場]

入場者:8,494人
得点:
  前半14分:池内  前半19分:加賀
  後半 8分:フッキ  後半33分:フッキ(PK)
出場選手:(札幌のみ) 
  GK;林卓人
  DF;加賀健一  曽田雄志  池内友彦
  MF;金子勇樹  西嶋弘之  芳賀博信  砂川誠  西谷正也 
  FW;中山元気  フッキ
  控え:GK:高原寿康 DF:和波智宏 MF:藤田征也 鈴木智樹 FW:相川進也
交代選手:(札幌のみ)
  後半28分:鈴木(西谷) 後半29分:藤田(中山) 後半38分:相川 (フッキ)
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やったぜっ!! ばんざ~い \(^o^)/ 4。れ。ん。し。ょ。う。。!!
最近、この手の期待で裏切られている私としては、勝つと思っていても一抹の不安が・・・。開始10分過ぎから立て続けにCK、FKとチャンスがあり3度目のCKの時、「3度目の正直だ、今度は入るぞ!」を考えていたら、池内がちょんと押し込んで先制点です。そしてその直後再度のCKで今度は加賀くんがどんぴしゃりのところに来たボールを頭で決めて2点目がすぐに入りました。サポータのボルテージが更に上がったのは言うまでもありません。
その後は風もこちらに吹いてきて(実際の風は逆風だったが・・)セカンドボールもほとんどコンサに流れ、ボール支配率も圧倒的にコンサでした。選手達もプレスが強く、取られてからの自陣への戻りも早く、「前半からそんなにとばして大丈夫かよ?」と思うほどでした。その状態で前半は追加点が無く、終了。

後半開始。
開始後8分、フッキ→砂川→フッキと渡ったボールをキーパーと1対1になりながらもちょっと浮かしたシュートが決まって3点目。後で録画を見るとフッキの指さす方向に家族(両親とフィアンセ)が居たのですね。フッキもこのようなプレーが出来てくると個人で突破してボールを奪われるということが少なくなるかもしれません。それにしても砂川も良いところにボールを出したし、フッキもそれを感じたのか良い飛び出しでした。お互いのコミュニケーションが何処かにあったのですね。
その後も攻め込むが得点できず、前節はポールくんがコンサ選手でしたが、今節はポールくんは相手DFでした(^-^;

後半33分、砂川がPKエリア内で倒されてPKを得る。実はこのシーンホーム側SB席からはどうしてPKになったのか不明でした。(後ほど録画で確認) フッキが蹴ることになったようだがサポーターは一抹の不安・・・。案の定GKに阻まれて得点ならずと思ったら、やり直しです。これも録画からの確認ですが、GKが早く動いたようです。先日の仙台戦での一見からかなり厳しく見るようになったようですね。今度は左サイドに決めて4点目。もうウハウハですよ。フッキの失敗PKは全て右サイドへのキックです。左利きなのでそちらがやりやすいのでしょうか?読まれてます。今度からは別な人にしましょう・・・(^^;)

その後も藤田の惜しいシュートとかいろいろあった。
そしてロスタイム、コンサ選手ボールキープのつもりかゆっくりとボールを回し始める。監督が出てきて「攻めれ!攻めれ!」と指示を出すが、そのまま終了。後のコメントで「4-1になっても良いから攻めていけ。」とロッカールームで選手に話したとか。昨年もそんなことがありましたが、それがヤンツーのポリシーですね。

勝った!勝った!ばんざ~い \(^o^)/
なんと2000年以来の4連勝とか。すごい、この調子で、まずは今クール湘南、愛媛と破り6連勝を目指せ。

今回の勝因の一つは、ポリシーがあるのか無いのか分からない審判でしょうか?
審判って大変ですね。

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4連勝記念で映画を見てから帰りました。「ダビンチコード」です。
その件は後ほどに。


post by comchan

00:54

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