草津戦のこと

2007年10月17日

後ほど書きますと言いながら忙しさにかまけて3日後になりました。

今節は親戚の方の葬儀のため奥様が観戦できなく私一人での厚別行きでした。雨または雪が降るとか言われていましたが、そんなことはなく、私が座ったSB席はお日様が正面からあたり、風もほとんどなかったせいで上に着ていたジャンパーを脱いで、トレーナーの上にレプリカでも大丈夫な陽気であった。

試合開始後、直ぐにダヴィの1点目で先制、その10分後に砂川の2点目が入りまずまずは安心して応援できる体制に入った。その後は得点機はあるがなかなか得点できず、前半終了。

後半になるとボール・ポゼッションは草津が勝っていたがコンサディフェンス陣の頑張りもあり得点を許さず試合は経過する。コンサは得点機が何度かあったがいつものように得点することが出来ず、終了時間が近づく。ロスタイムに曽田がクリアーミス。攻め込まれて相手にCKを許す。ここで1点を返され、そのまま試合終了。返す返すも2点入れておいて良かった。

後半間近にはボールキープの選択もあったが、あえて3点目をねらいに行っていたための失点である。守りに徹した方が良かったのか、あくまでも点を取りに行った方が良かったのかは意見分かれるところではあるが、私としては得失点を稼ぐためにも点を取りに行った方が良かったと思っています。まあ、失点はミスからなのでこれをなくすように・・・・。

今回の観戦は久しぶりにホーム側のSB席に陣取った。そこでのお話。
後ろに座っていた男性お二人と女性お一人の方。totoゴールの話で盛り上がり、「コンサ戦は2-0にしているのでコンサにはこれ以上、点を取って欲しくないなぁ。」と話していた。1,2回なら良いのだが、シュートシーンでことあるごとに話していたので、私にとっては「耳たこ」状態でした。それから、もう少し小さな声で話さないと、周りに迷惑ですし、得点を入れるなって話していると反感をかいますよ。

試合内容についてはいろいろと不満はありますが、今回はどんな内容であろうと勝点3を取ったことを素直に喜びたい。

次節は遠隔地福岡での戦いです。
何も恐れず、胸を張って闘え!


post by comchan

00:18

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