2006年06月22日
横浜FC 1 - 2 コンサドーレ札幌 ( 1-1 / 0-1 ) [横浜市三ッ沢公園球技場] 入場者:3,479人 得点: 前半8分:砂川 前半20分:城 後半44分(ロスタイム):曽田 出場選手:(札幌のみ) GK;林卓人 DF;加賀健一 曽田雄志 池内友彦 MF;金子勇樹 鈴木智樹 芳賀博信 砂川誠 西谷正也 FW;石井謙伍 フッキ 控え:GK:高原寿康 DF:和波智宏 MF:関隆倫 西嶋弘之 FW:中山元気 交代選手:(札幌のみ) 後半22分:▲西嶋(▼鈴木) 後半44分(ロスタイム):▲中山(▼石井) 後半44分(ロスタイム):▲和波 (▼芳賀) ---------------------------------- 1-1同点でロスタイム、ソダン頭で勝ち越し! 3れんしょう~~~。 立ち上がり(開始8分)、西谷が相手陣中間あたりでの素早いスローイン。砂川が受けてそのままドリブルしゴール付近でシュート。GKの頭を越えてネットを揺らした。先制ゴールである。 スローインの場合はオフサイドがないため相手選手より前の位置でボールに触ってもおとがめなしなんです。(バー・オフサイドさんで見せていただいた審判のためのビデオより。)素早い攻撃が功を奏した。二人の息が合っていないと出来ないプレーですね。 さあ、まだまだ得点出来ると思っていたが、コンサの足が止まる、というか、横浜のプレスが強くなり、パスカット、インターセプトされ、コンサは全くボールを触れない時間が続く。「危ないな~」と思っていた矢先の前半20分頃、トゥイードのクロスを取りに行った林の手の先を超えてアウグストへ渡り、折り返したボールを城に決められ同点となる。目測を誤ったか、思ったより伸びたようである。その後も横浜ペースで試合が進むが両チームとも得点できず前半終了。 後半開始。 後半が開始しても、前半と同じような展開が続く。7~8分頃アウグストのシュートがバーに当たり跳ね返り、それを城がシュートするがまたバーに当たって事なきを得る。そしてその直後、城がシュートするがまたもやバーに当たって得点ならず。何と今節のコンサにはもう1人のDFがいました。守護神、林の後ろを守る"Mr.bar"です。 前半のプレスなどで疲れが貯まってきたせいか、だんだんと横浜のスピードが落ちてきた。この時期からコンサ選手の動きが良くなってきた。というか、横浜の選手の動きが悪くなってコンサのボール支配が多くなってきた。でも、なかなか得点できない。 ロスタイム3分の表示が出て、相手左側のエンドライン近くで西谷が倒されFKを得た。ほぼ最後のチャンス。「ここで入れろ!」とサポの願いが聞き入れられたのかトゥイードの頭を越えてジャンプしたソダンの頭がドンピシャリとボールに当ててゴールネットを揺らした。勝ち越し点である。サポータ席に駆け寄るソダンとサポータの歓喜の声がTVで響いていた。残り時間は1分足らず、選手交代やらフッキのボールキープがあって試合終了・・・・。\(^o^)/ 3連勝である。 仙台、横浜とアウェーでの勝利は大きい。選手もかなり自信をつけてきたと思います。 次節東京V戦はもう明後日である。 4連勝目指して 頑張れ! コンサドーレ札幌!! ヾ(^^ゞ))..( シ^^)ツ_フレーフレー コンサ!! ---- ついでに、日本、チャチャチャ! 失うものはないゾ、巻と大黒で2得点だ!!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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