○第23節 横浜FC vs コンサドーレ札幌

2006年06月22日

横浜FC 1 - 2 コンサドーレ札幌 ( 1-1 / 0-1 ) [横浜市三ッ沢公園球技場]

入場者:3,479人
得点:
  前半8分:砂川  前半20分:城
  後半44分(ロスタイム):曽田
出場選手:(札幌のみ) 
  GK;林卓人
  DF;加賀健一  曽田雄志  池内友彦
  MF;金子勇樹  鈴木智樹  芳賀博信  砂川誠  西谷正也 
  FW;石井謙伍  フッキ
  控え:GK:高原寿康 DF:和波智宏 MF:関隆倫 西嶋弘之 FW:中山元気
交代選手:(札幌のみ)
  後半22分:西嶋(鈴木) 後半44分(ロスタイム):中山(石井) 後半44分(ロスタイム):和波 (芳賀)
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1-1同点でロスタイム、ソダン頭で勝ち越し! 3れんしょう~~~。

立ち上がり(開始8分)、西谷が相手陣中間あたりでの素早いスローイン。砂川が受けてそのままドリブルしゴール付近でシュート。GKの頭を越えてネットを揺らした。先制ゴールである。
スローインの場合はオフサイドがないため相手選手より前の位置でボールに触ってもおとがめなしなんです。(バー・オフサイドさんで見せていただいた審判のためのビデオより。)素早い攻撃が功を奏した。二人の息が合っていないと出来ないプレーですね。

さあ、まだまだ得点出来ると思っていたが、コンサの足が止まる、というか、横浜のプレスが強くなり、パスカット、インターセプトされ、コンサは全くボールを触れない時間が続く。「危ないな~」と思っていた矢先の前半20分頃、トゥイードのクロスを取りに行った林の手の先を超えてアウグストへ渡り、折り返したボールを城に決められ同点となる。目測を誤ったか、思ったより伸びたようである。その後も横浜ペースで試合が進むが両チームとも得点できず前半終了。

後半開始。

後半が開始しても、前半と同じような展開が続く。7~8分頃アウグストのシュートがバーに当たり跳ね返り、それを城がシュートするがまたバーに当たって事なきを得る。そしてその直後、城がシュートするがまたもやバーに当たって得点ならず。何と今節のコンサにはもう1人のDFがいました。守護神、林の後ろを守る"Mr.bar"です。
前半のプレスなどで疲れが貯まってきたせいか、だんだんと横浜のスピードが落ちてきた。この時期からコンサ選手の動きが良くなってきた。というか、横浜の選手の動きが悪くなってコンサのボール支配が多くなってきた。でも、なかなか得点できない。
ロスタイム3分の表示が出て、相手左側のエンドライン近くで西谷が倒されFKを得た。ほぼ最後のチャンス。「ここで入れろ!」とサポの願いが聞き入れられたのかトゥイードの頭を越えてジャンプしたソダンの頭がドンピシャリとボールに当ててゴールネットを揺らした。勝ち越し点である。サポータ席に駆け寄るソダンとサポータの歓喜の声がTVで響いていた。残り時間は1分足らず、選手交代やらフッキのボールキープがあって試合終了・・・・。\(^o^)/ 3連勝である。
仙台、横浜とアウェーでの勝利は大きい。選手もかなり自信をつけてきたと思います。
次節東京V戦はもう明後日である。

4連勝目指して 頑張れ! コンサドーレ札幌!!
ヾ(^^ゞ))..( シ^^)ツ_フレーフレー コンサ!!
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ついでに、日本、チャチャチャ!
失うものはないゾ、巻と大黒で2得点だ!!!


post by comchan

21:59

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